夏のツキノワグマ出没にご注意ください

2026.8.14

夏は山の中の餌が年間で最も少なくなる時期であり、クマが食物を求めて人里や農地付近へ出没しやすくなります。

市民の皆様におかれましては、被害事故を防ぐため、以下の対策および対応のご協力をお願いいたします。

1. 人の生活圏にクマを引き寄せないための対策

クマは匂いに非常に敏感です。地域の皆様で協力し、クマを引き寄せない環境づくりを行いましょう。
生ゴミの匂いはクマを引き寄せます。前日出しは避け、必ず収集日の朝に出してください。また、漬物・廃油・油性塗料・燃料なども匂いでクマを引き寄せるため、屋外に放置せず建物の中で保管してください。

 果樹や農作物に電気柵を設置する
クマが好む果樹(リンゴ、ブドウ、モモ、プルーン等)やトウモロコシ等の農作物の周囲には電気柵を設置し、食べさせない対策を徹底しましょう。

ヤブの刈払いを行う
クマはヤブに身を隠しながら接近します。見通しを良くするため、地域で協力してヤブの刈払いを行いましょう。

2. クマに出会わないための注意点

朝・夕の山中への立ち入りを避ける
朝夕はクマが活発に活動する時間帯です。この時間帯の山中への立ち入りは避けましょう。

クマ鈴、ラジオ、笛などを携帯する
クマは聴覚・嗅覚が優れており、人の気配を感じると自ら避ける傾向があります。音が出るものを携帯して自分の存在を知らせましょう。

渓流沿い(釣り・キャンプなど)では特に周囲を確認する
川のせせらぎ音により、お互いの気配に気づかず思わぬ距離まで接近してしまうことがあります。周囲の確認を怠らないようにしてください。

3. クマに出会ってしまったら

万が一、クマと遭遇した場合は絶対に刺激しないことが重要です。
近づかない
大声をださない
走って逃げない(走ると本能的に追いかけてくる危険があります)
食べ物を与えない
ゆっくり後ずさりして離れる

【最終手段】クマが襲ってきた場合

致命傷を避け、重傷化を防ぐため防御姿勢をとってください。
うつ伏せになる。
首の後ろで手を組み、首・顔・腹を守る。
リュックサックは背負ったままにし、背中を守る。
クマが立ち去るまで動かずに待つ。

■ 目撃情報・連絡先
クマを目撃した場合は、速やかに下記へご連絡ください。
連絡先: 大町市危機管理課危機管理係 0261-22-0420 内線515 または大町警察署 22-0110
目撃情報の確認: 長野県ツキノワグマ対策HPや、クマ目撃情報マップ「けものおと2」をご活用ください。

PDF ファイル

この記事へのお問い合わせ

農林水産課庶務係
電話番号 : 0261-22-0420(内線662)
お問合せはこちら

アンケート

このページは役に立ちましたか?
ページの先頭へ移動