水道が漏水したときは

漏水は、大切な水を無駄にするばかりではなく、家庭の水道料金負担が大きくなります。
わずかな漏水でも、そのままにしておかないで、すぐに修理するようにしましょう。

• 蛇口からの漏水は、ほとんどの場合、中にある部品（パッキン等）を取り替えるだけで直ります。
• メーターボックス内や止水栓、給水管からの漏水は「指定給水装置工事事業者」に修理を依頼してください。

（指定給水装置工事事業者以外で修理をした場合は、減免の対象になりません）

• 不凍栓は「開」で水道が出て、「閉」で水が抜けますが、半開（半閉）状態ですと地下へ水が流れ続けます。　

また、水洗トイレの場合、トイレタンクのレバーやフロートの不具合により水が流れっぱなしになることもあります。

漏水が原因で過大な水道料金の請求が発生する場合があります。
状況により修理をしていただくことで減免の措置をとることができますので、上下水道お客様サービスセンターへご相談ください。
（減免の対象となる場合は以下のリンクをご参照ください）

水道料金が減免される場合の説明へ

漏水を知る方法