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ホーム 市民の方へ 健康・福祉 健康・医療 健康づくり・食育 大町市の食育推進について

大町市の食育推進について

毎月19日は『食育の日』、毎年6月は『食育月間』です。
また、毎月17日は日本高血圧学会・日本高血圧協会が制定した『減塩の日』です。
大町市では、第3次大町市食育推進計画を策定し、
「お野菜たっぷりお塩は控えて おいしく食べよう まちの健康は ちいきみんなで」を推進テーマに、食育推進と健康づくりに取り組んでいきます。

大町市の食育推進

お野菜たっぷりお塩は控えて おいしく食べよう


生活習慣病の発症や重症化には様々な要因があります。食生活はその一部です。
様々な栄養素や成分が、からだのなかで総合的に働きながら私達の健康を維持しています。
特定の食品に偏るのではなく色々な食品を食べることで、からだに必要な栄養素を補給し、健康なからだをつくりましょう。

食事は「主食+主菜+副菜」の組み合わせで

料理を作る時や選ぶ時、「主食+主菜+副菜」の組み合わせになるように意識すると、自然と栄養バランスのよい食事になります。

主食 ごはん、パン、うどん、パスタなどの穀類
主菜 主に肉、魚、卵、大豆製品などを使った料理
副菜 主に野菜、きのこ、海藻などを使った料理


減塩と野菜摂取

〇長期間にわたる塩のとり過ぎは、血圧上昇を招くことが分かっています。
 参考:1日あたりの食塩摂取目標量(18歳以上)

  生活習慣病発症予防のための当面の食塩摂取目標量 長野県の現状
男性 7.5g/日未満 11.3g/日
女性 6.5g/日未満 9.8g/日
(「日本人の食事摂取基準2020年版」、令和元年度長野県県民健康・栄養調査結果より)

〇健康維持・増進と生活習慣病予防のために、野菜を毎食意識して食べましょう。
 野菜には、ビタミンやミネラル、食物繊維などが多く含まれます。
 1日350g以上の摂取が目標です。(健康日本21(第二次)より)

・食事について
・どうして減塩が必要なの?
 
まちの健康は ちいきみんなで
〇血圧や、血糖が高い方の割合が増加しています。
〇年に1回は健診を受け、自分で自分の体の状態を知りましょう。健診は、食生活などの日頃の生活習慣を見直すよい機会になります。健診の申し込みについては、下記リンクをご覧ください。

【関連リンク】 
令和5年度各種検診について
第2次大町市健康増進計画中間評価・見直し 第3次大町市食育推進計画

〇地域で食育や健康づくりの取り組みを積極的に行っている団体・飲食店を紹介しています。
 
【外部リンク】
大町保健福祉事務所 信州ACEプロジェクト

〇おおまち子育て応援アプリ「母子モ」では、定期的に食育コラムやレシピ、離乳食動画などを配信しています。お子さんのいるご家庭は登録してみてください。
 おおまち子育て応援アプリ

 


 

この記事へのお問い合わせ

中央保健センター  住所:大町市大町1058番地13
TEL: 0261-23-4400
FAX: 0261-23-4401
E-mail: hokencenter@city.omachi.nagano.jp

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