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大町市消防団

 消防団は、本業を持ちながら、「自分たちのまちは自分たちで守る」という精神に基づき、地域の安全と安心を守るために活躍しています。しかし、消防団員は全国的に減少し、本市でも、条例で定められている定数(769人)に満たない深刻な事態になっています。また、現団員も、市外勤務のサラリーマンが半数以上を占めているため、日中の災害出動率も減少傾向にあるのが現状です。
 この状況を踏まえ、市の安心と安全を維持するため、1人でも多くの方に入団していただき、消防団員としての活躍をお願いします。

消防団って何?

 「消防団」という言葉の意味は知っていても、実際にどのような組織なのか、どのような活動をしているのか、知らない方も多いのではないでしょうか。
 
○消防署と同じ消防機関
消防団は消防署と同じ消防機関です。
消防署が常備の消防機関であるのに対し、消防団は、平素は生業を持っている人が、火災や風水害、震災時、行方不明者の捜索などの時、消防団員として活動を行う非常備の消防機関です。

○特別職の地方公務員
消防団員は、特別職(非常勤)の地方公務員です。
災害活動では、公的な活動をすることから、消防団員として行うべきことや守らなければならないことが、条例や規則などで定められています。

○地域に根ざした活動
その地域に住んでいる、勤務しているからこそ地域のことが良く分かっていて、いざというときに素早く対応が出来ます。
被害を未然に防ぐ、最小限に留めるためには、地域のことを良く知っている、消防団員の活動が必要となります。

大町市消防団の紹介

○正副団長紹介
「団運営の基本的な考え方」  消防団長 川 上 昇
 市民の皆様が安心安全に暮らせる大町市の実現のため、団幹部としてこれまでの消防団の活動を通じて培ってきた考え方を中心に提示しています。これまで消防団は、地域防災の要として、大きな役割を果たしてきました。しかし、社会環境の変化から消防団員数の減少、消防団員の高齢化など様々な課題に直面していて、地域における防災力の低下が懸念されています。国では、東日本大震災を教訓として、平成25年12月に「消防団を中核とした地域防災力の充実強化に関する法律」が議員立法により公布・施行されました。この法律は、国や地方公共団体は消防団員の確保、処遇の改善、装備や教育訓練の充実について、必要な措置をとることを義務付けたものです。一方で、我が団としても消防団活動を考えるときに、大町市の事情も視野に入れ、団員不足の中であっても、充実した活動が展開できるよう、みんなで知恵を出してください。各階級指揮者においては、全団員が同じ目標に向かった共通認識をもって活動を考えられるよう、しっかり理解し、自らの言葉でこの内容を説明するとともに、この基本的な考え方に沿って、分団・部・活性化委員会で十分議論を重ね、団員の理解につなげてください。厳しい状況下にありますが、その中にあって、いかに市民の生命・身体・財産を守っていくか、将来にわたって魅力ある組織づくりをしていくか、そして未来に向けて実践的な人材の確保を行うか、役員改選の機をとらえて、広い視野をもち、知恵を絞り、慣習にとらわれず挑戦してください。 
1.基本理念
 私たちはここ数年、あらゆる改革の努力を重ね、時代の変化に対応できる体制を追求してきました。これからも、地域を愛し、消防団本来の持つやりがいのある楽しさや、消防・防災機関としての自信と誇りを追求する団として新しい改革を進めます。ここに求められることは、消防に対してたゆまぬ情熱と知識を持ち続け、変化を恐れず、創意工夫と自主性で活動を実践していくことです。つまり、「やらされる消防団」から「自主性をもった自信とやりがいのある消防団」へ変えることです。例えば、仕事にしても、人から決められ与えられたことよりも、自分たちで工夫し自発的に動けば、やりがいのある楽しいものになるはずです。しかし、そこには欠陥が見つかることもあるし、失敗に終わることもあります。それでも、そこから創意工夫により自分たちで解決したら、そのことにより自信となり、精神的に大きく成長することになります。消防団も、そんなところにやりがいと楽しさがあり、自信が生まれるものだと確信しています。そして、将来的に消防を通じ自信と誇りを持った人材が、消防団の活動のみにとらわれず職場や地域社会をリードし活躍していくことを理想とします。 
2.団運営のポイント
(1)自信とやりがいのある楽しさ
自信とやりがいと情熱を持って消防に取り組めるよう、古い体質から離れ、不合理な慣習にとらわれず、笑顔で伸び伸びとしながらも礼儀正しくくそまじめに、和気あいあいとした中にもきびしい競争が行われるような団をつくり上げる。
(2)仲間への気配り
団員一人ひとりを大切に、困難な課題はみんなで背負い、相談し、助け合うことができる団を目指す。団全体として大きな成果をあげられるよう、仲間への気配りを重視する。
(3)自主性
団員一人ひとりの自主性を基礎に、団全体の活力を発揮するために、分団・部・活性化委員会の機能を重視する。それを通じ仲間と協調しあいながら、判断力と結束力を身につけ、やりがいのある楽しさや自信を実感する。 
(4)安全の確保
消防団活動の前提は、「安全第一」です。幹部を中心とした安全管理の実施、安全装備品の充実を図る。
3. 重点的な取り組み
団運営のポイントを前提とし、次の重点的課題に取り組みます。このことをしっかりと押さえた上で、分団・部・活性化委員会の計画立案、体制づくりに取り組んでください。
(1)一人ひとりが生き生きと活動することによる組織力強化
自信とやりがいのある消防団・大町を目指して、古い体質から離れ、慣習にとらわれず、消防の持つ明るさ、爽やかさ、カッコよさを前面に出し、消防団に新風を吹き込みます。また、様々な悩み・不安に直面する団員を含め、団員一人ひとりが笑顔で生き生きと活動していくために、それぞれの適性に応じて役割が果たせ輝くことができる団をつくります。
(2)消防体制の見直しによる効率化の推進
理想的な団員確保への道のりは平坦ではないが、出動計画の見直しや新しいスタイルへの転換に取り組むとともに、当初の目的・役割を終えた様々な施設・装備の用途変更や有効活用などを通じた、修復型消防力へのシフトを図ることで、消防体制の効率化を進めます。 
(3)自主性・結束力を生かすことによる組織力の強化
ポンプ操法・ラッパ吹奏大会に向けた訓練などを通じて、自主性・結束力が組織体制づくりの原動力となってきました。大会運営については、見直しを図るとともに定期的な機関訓練の実施により全団員の基本技術の習得、体制が保持できる環境を構築します。団員の負担軽減を図りつつ、団員のそれぞれがもつ様々な能力が発揮できるよう、場づくりや応援を行います。防災教育・普及啓発・訪問活動など、女性団員の特色を活かした活動が行えるよう環境づくりを行います。
(4)地域の防災リーダーとして
平成26年11月に発生した神城断層地震以降、地域に根差した消防団の活動は、最も身近な防災機関として、地域住民から大きな期待を受けています。しかしながら近年、自治会や自主防災会など地域の核となる役員は、社会情勢の変化から1年で交代するケースが多くなっています。このような情勢の中、消防団員は、常に地域の防災リーダーとして、消防・防災に関する意識、知識向上のため各種訓練や講習などにより、最新の技術と知識を有することが求められています。人命救助最優先の考えの下、より実践的な訓練の実施、救命講習の普及などに取り組みます。
(5)地域連携強化
生活スタイルの変化などから、市街地を中心として「地域の絆」が薄れる傾向にあります。日頃から地域の行事等に積極的に参加するなど、常に「顔の見える」関係を構築することが防災、減災に向けての第一歩と考えます。地域行事に併せた防災訓練などの助言や協働による実施、災害弱者(避難行動要支援者など)の把握と支援対策など、自治会、自主防災会との連携を強化します。また、地域住民へのPRとなる消防イベントを市民とともにつくり上げ、市内外への発信、まちづくりへの協働に取り組むことで、市民からの消防への期待と愛着心を深めるとともに、消防の魅力アップにつなげていきます。 
(6)団員拡充の推進
少子高齢化や社会情勢の変化から当団においても団員の減少が著しい状況にあります。
団員一人一人が危機感を持って団員拡充に努めるとともに、消防フェスタやイベント、防災訓練、地域での活動、ホームページ等、あらゆる媒体を活用し、情報発信することにより消防団の活動を理解いただくとともに、団員として協力いただける仲間づくり、次代の担い手育成に努めます。 
(7)誰もがチャンスをつかめる仕組み
団員の自主性が団の元気をリードしていく役割を果たすために、「これをやりたい」、「こうしたらどうか」という意欲のある団員が、提案すればチャンスをつかめ、その意欲を生かせるような仕組み・体制をつくります。 
4.活性化委員会
昨年までの活性化委員会活動を通じて、活動量の偏りや所属委員会以外の活動状況が分かりづらいといった意見が寄せられました。これらの反省点を踏まえ、幹部はもとより団員一人ひとりにまで意思疎通が図られるように、従前の委員会組織を見直して、団全体の活性化に向けて取り組みます。
・教育訓練委員会 兼消防フェスタ会場担当
・広報交流委員会 兼消防フェスタ本部担当
・充実強化委員会 兼消防フェスタ協賛担当
・女性部会
以上の「3委員会・1部会」を組織し運営していきます。小さな声も敏感に感じ取り、真摯に耳を傾け、真剣に考え、実践し、反省する事で活性化していきます。知恵と工夫を凝らして取り組んでください。
・副団長 平 出 誠 二、菅 澤 豊

○沿革、組織
 ・大町市消防団沿革、大町市消防団組織図

○分団紹介
●本部分団
 本部分団は、指揮部を中心にラッパ部・救護部という専門部で組織され、地区別に組織される他の分団と違い市全域から集まった団員で構成される特殊な分団です。主な仕事は災害時の指揮本部の設置・現場サポート、消防行事の準備・設営、団長をはじめとする団三役、そして消防防災課との連携・サポート等、大町市消防団の事務方、言わば「縁の下の力持ち」的な存在です。普段の活動においては裏方的な役割が多いですが、出初式においては旗手や標員、式典司会など表舞台でも重要なポストを任されます。消防を通じて、消防の知識だけでなく普段から経験の出来ない事ができ自己研鑽のできる分団です。 我々と大切な家族・地域を守りつつ、仲間と楽しみ、助け合い、成長してみませんか?
●第1分団
 第1分団は市街地を中心とした大町地区を5つの部で担当しており、商店街や王子神社などの重要文化財が担当地区内にあります。2005年の中央通り商店街の大火を教訓に日々活動・訓練等行っていますが年々団員数が・・・。もう木造家屋が多く密集している市街地、ちょっと離れると田畑が広がる郊外の中で、「安心・安全」で暮らして行けるよう啓発活動をしていきます。 会社の先輩・あのお店のお兄ちゃん・現場の親方?と一緒に大切な家族・地域の仲間と守っていく活動を1分団でしませんか‼
●第2分団
 
第2分団は市内北部で日本でも有数な観光地を抱える「平地区」を担当し、6つの部で構成されています。住民はもとより、各地から訪れる観光客の安全を守るため、皆で和気あいあいと活動しています。「消防団って大変で面倒だ」と思っている人もいると思いますが、大変で面倒なことをみんなでやるから仲間ができる。2分団は皆で大変で面倒なことを楽しく活動しています。入ってみると知ってる顔もあるかもしれない?どうせやるなら楽しく!集え2分団!
●第3分団
 
第3分団は常盤地区で市内南部に位置し、6つの部で構成されています。西側に国営アルプスあづみの公園があり、南側は、松川村境まで管轄しています。団員構成は、昔からの顔なじみ、先輩、同級生、後輩、またIターンで地域の人とのつながりを求めて入団した人など様々なメンバーで活動しています。女性団員も在籍している部もあり、女性ならではの活動もしています。家族や仕事を大切にをモットーに、いざというときには消防活動に尽力を注ぐ団体です。楽しく交流しながら団結力を高め、万一の災害に備え、地域の安全確保のため、日々活動、訓練をしています。
●第4分団
 4分団は大町市の東山山麓に位置し(大町市街と池田町との境)社地区を管轄し4つの部から構成されています。台風等における大雨時には、山からの出る水の影響を受けやすく水害への対応活動が広範囲に及ぶこともしばしば・・・。また、社地区には国宝の仁科神明宮・重要文化財の盛蓮寺があり文化財防火と言う点においても重責を担っております。4分団は少数ですが、その分皆が一丸となって行動出来る事を強みにし、活動に取り組んでいます。
●第5分団
●第6分団
 
私たち第6分団は市街地から離れた山間部にある美麻地区の分団です。最近は地域人口の減少、高齢化などいろいろな状況も重なり団員数は減少傾向にありますが、地元・Iターン関係なく美麻地区の一員として地域の安心、安全のために日々活動しています。また、消防団活動の一環として、地域の行事に参加することで、地域の人たちとの交流も深められると思います。家族や地域の人たちの安全を仲間と一緒に守りませんか?

○協力事業所
 ・大町市協力事業所一覧

○「ひろめたい地域の絆 消防団応援プロジェクト」協賛店舗紹介
 
・「ひろめたい地域の絆 消防団応援プロジェクト」協賛店舗

団員募集❕

 このところ毎年のように大規模災害が日本のどこかで発生しています。もし、大規模災害が発生したら、あなたは、自分を、自分の大切な人を守れますか?
 その準備として、私たちと一緒に防災に関する知識を深めていきませんか。私たちと一緒に活動し、その知識や技術を地域のため、さらに、未来ある子供たちに継承していきましょう。大町市消防団では、あなたの入団を心よりお待ちしています。
 消防団員は、居住又は勤務する年齢18歳以上の人ならどなたでもなることができます。
消防団への入団をお考えのあなたへよくある質問にお答えします。
 Q.消防団ってどんな活動をしているの?
A.出水期を控えた5月の水防訓練、防火の日に合せた地震総合訓練及び、春と秋に住民参加型訓練を行っています。この他には、自動車や可搬ポンプで消火の技量を競うポンプ操法大会、市民のみなさんと共に防火について考え体験してもらう消防フェスタ、そして正月には消防出初式があります。時には、行方不明者の捜索もしています。
Q.どんな人が活動しているの?
A.18~50歳の方が入団しており、それぞれ自分の職業を持っています。大町市以外の企業にお勤めの方も多く在籍しています。サービス業のように土日がお仕事の方も、都合の合う範囲で活動に参加しています。
Q.仕事や家庭に負担がかかることは?
A.訓練や出動のため時間を割かなければならないので、負担がかからないとは言えません。ご本人の判断で、仕事や家庭を優先していただいて構いませんので、ご都合の合う範囲で活動していきましょう。
Q.訓練は厳しいですか?
A.体を鍛えるような訓練はありません。機器の取り扱いや災害を想定した訓練を行っています。
Q.お酒の席は多いですか?
A.訓練や行事の後には、反省会と称して、慰労会が必ずといっていいほどあります。参加は、もちろん自由ですが、団員同士の交流を深めるチャンスでもあります。
Q.女性でも入れますか?
A.これからは、女性消防団員が活躍する時代になります。現在でも約30人の女性団員が在籍していますが、さらに多くの女性団員を募集しています。男性と同じようにポンプ操法大会で活躍活動している方もいますし、お子様やご年配の方に防災を呼びかける啓発活動もしています。

 

年間活動

各種資料等

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消防防災課消防防災係 内線 515
E-mail: bousai@city.omachi.nagano.jp

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