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子宮頸がん予防ワクチンについて
更新日: 2015年12月3日
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子宮頸がん予防ワクチンについて
子宮頸がん予防ワクチンの積極的勧奨を差し控えることについて
子宮頸がん予防ワクチンについては、6月14日(金)の「第2回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会及び薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同会議)」において、ワクチンとの因果関係を否定できない持続的な疼痛が、ヒトパピローマウイルス様粒子ワクチン接種後に特異的に見られたことから、同副反応の発生頻度等がより明らかになり、国民に適切な情報提供ができるまでの間、
定期
接種
を積極的に勧奨す
べきではない
とされました。
これを受け、厚生労働省では、ワクチンの定期接種の中止ではなく、継続するものの、積極的な接種の勧奨を差し控えることとしました。
*子宮頸がん予防ワクチンの
定期接種の中止ではありませんので
、接種を希望される場合は
定期接種として接種
できます。(無料)
なお、接種に当っては、子宮頸がん予防ワクチンの
有効性及び安全性やリスクについて十分理解したうえで
受けてください。
今後、国・県からの情報が入り次第、皆さまにご案内いたします。
子宮頸がん予防ワクチンの接種を受ける皆さまへ (1,379kbyte)
保護者の方向けのリーフレット
(平成26年7月)
【外部リンク】
子宮頸がん予防ワクチン接種についての相談窓口(厚生労働省)
■
平成26年9月1日に厚生労働大臣より、子宮頸がん予防ワクチン接種後に広範な慢性の疼痛又は運動障害を中心とする
多様な症状が特異的に見られていることに関して、新たに以下の3つの対策を講じることが公表されました。
●
身近な医療機関で適切な治療を受けられるよう、協力医療機関を各県に少なくとも1つ整備。
●
医療機関を受診される場合、副反応報告が確実に行われるよう要請。
●
副反応報告がなされた場合、これまでに報告された患者も含めて、症状のその後の状況等の追跡調査を強化。
詳細はこちらをご覧ください。
●
子宮頸がん予防ワクチンに係る
新たな3つの対策
ヒトパピローマウイルス感染症の予防接種後に生じた症状の診療に係る協力医療機関について
●
子宮頸がん予防ワクチンを接種した後に、気になる症状が出たときは、まずは接種医療機関など、
地域の医療機関にかかっていただくようお願いいたします。
●
長野県内では以下の2つの病院が協力医療機関に選定されています。
1 信州大学医学部附属病院
2 佐久総合病院(高校生以上のみ診療)
●
協力医療機関及び専門医療機関一覧
子宮頸がん予防ワクチンの予防接種後に症状が生じた方に対する相談窓口について
●
相談窓口一覧
【関連情報 外部リンク】
※
厚生労働省 副反応検討部会の資料
お問合せ
問合せ先: 中央保健センター
住所:大町市大町1058番地13
電話番号: 0261-23-4400
FAX番号: 0261-23-4401
E-mail:
hokencenter@city.omachi.nagano.jp
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