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山岳博物館

開館時間 | ■4〜11月:午前9時〜午後5時(入館は午後4時30分まで) ■12~3月:午前10時〜午後4時(入館は午後3時30分まで) |
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休館日 | ■毎週月曜日※ ■国民の祝日・振替休日の翌日※ ■年末年始(12月29日〜1月3日) ※ただし、月曜日が祝日・休日の場合は開館し、翌日休館 |
観覧料 | 【個人】 大人450円 高校生350円 小中生200円 【団体】(30名様以上)大人400円 高校生300円 小中生150円 なお、以下の方は無料(入館料免除)にてご観覧いただけます。 ・未就学のお子様 ・大町市内の小・中学校・高校に通う児童・生徒の方 ・大町市内にお住まいの65歳以上の方 ・身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方、ならびに介助などの付き添いで同時に観覧される方(1名様まで) そのほかの各種割引については窓口でお問い合わせください。 |
施設の概要 | 「北アルプスの自然と人」をテーマに、後立山連峰を中心とした北アルプスの自然・人文科学について紹介する総合博物館です。 ■当館では動物・植物・地質・山岳・歴史・民俗・美術など各分野の資料を収蔵しています。これら資料の中から実物資料を中心に「山と人とのかかわり」をメイン・テーマとした常設展示を行なっています。 また、野外には“生きた学習・研究の場”として動植物を飼育・栽培する「付属園(付属動植物園)」を併設しており、特別天然記念物ライチョウやニホンカモシカ、コマクサなどの高山植物(花の見頃は5月中旬〜6月下旬)などをご覧いただけます。 さらに、敷地内には山岳に関する書籍などの“山岳図書資料”を収集・保管する「山岳図書資料館」を併設しています(閲覧などの利用申し込みは博物館受付窓口へ。蔵書検索は博物館HPからできます)。 ■3階は大町市と北アルプスの概要の紹介です。北アルプスがゆったり眺められるソファー、床には周辺の地図、山を間近に見ることができる望遠鏡などがあります。 2階では大きなアンモナイトが出迎えます。魚の化石やさまざまな岩石に触れてみて感触を味わってください。2階展示室ではニホンカモシカやライチョウに出会えます。いまに生きる生物を山地帯から高山帯へと紹介し、展示室の中央ではニホンカモシカの特徴や北アルプスにすんでいるライチョウの生活の様子を紹介しています。 1階では山の魅力をデザインした7本のバナーが出迎えます。北アルプスと人とのかかわりについて、近世以前からの針ノ木峠の歴史や山での暮らし、明治以降の日本近代登山の変遷などを実物資料と写真で紹介しています。 ■当館では、創設時から「自然を知り、自然と親しむことによって、自然を守り育てる」という自然保護の理念を掲げ、現在も地域の自然や文化の保護、将来の地域発展につながる活動を行っています。また、平成14年に大町市では「山岳文化都市宣言」を行ない、「環境の世紀」といわれる21世紀にふさわしい山岳文化の発展と創造をめざし、自然と人とが共生する町づくりを進めています。 詳細は当館オフィシャルホームページをご覧ください。 |
ホームページ | オフィシャルホームページ https://www.omachi-sanpaku.com/ 安曇野アートラインホームページ http://www.azumino-artline.net/oomachi/ |
住 所 | 大町市大町8056-1 |
電話番号 | 電話:0261-22-0211 FAX:0261-21-2133 |
地図 | 地図はこちらから |
この記事へのお問い合わせ
大町山岳博物館
住所:大町市大町8056-1
TEL: 0261-22-0211
FAX: 0261-21-2133
E-mail: sanpaku@city.omachi.nagano.jp
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