更新日:
第4次大町市中心市街地活性化基本計画
テーマ
みんなで創る 大町まちなか再生物語 第3章
~賑わいとぬくもりあふれる まちづくり~
市では、中心市街地の活性化や再生を、市民や商業者、関係機関、行政など多くの関係者の共同の力により作り上げることを目指し、令和2~6年度を計画期間とする「第4次大町市中心市街地活性化基本計画」を策定しました。計画の詳しい内容はこちらをご覧ください。
第4次大町市中心市街地活性化基本計画の期間延長について
第5次総合計画後期基本計画と第2期大町市まち・ひと・しごと創生総合戦略)の終期が令和8年度となったことから、これらの計画と密接な関連がある本計画の期間についても、施策の連携や整合性を図るため、見直すことにいたしました。令和9年度から令和13年度までを計画期間とする総合計画の計画期間と一致させ、必要な変更を加え2年間(令和8年度末迄)延長することにより、第5次総合計画の期間満了に合わせることとしました。
中心市街地活性化に向けた現状と課題
- 定住人口の減少
- 少子高齢化の進行
- 空き店舗の増加による商業機能の低下
- 商店街としての魅力の低下による来訪者の減少
- 資産価値の減少から商業機能を低下させる地価の下落
- 社会構造の変化に伴う都市基盤や都市福利施設の不足
中心市街地活性化の戦略 |
基本的な方針 |
「大町らしさ」を最大限に活用し、行政、地域 住民、商業者をはじめとした関係者が、「でき ることから始める」、「できることはすぐに取 り組む」という意識を持ち、協働の力により、 まちづくり活動に取り組み、小さな成功を積み 重ねながら、着実に目標を達成することを基本 とします。 |
|
目標① 訪れたくなるまち | 目標② 買い物したくなるまち | 目標③ 住みたくなるまち | |
活 性 化 の 目 標 |
積極的な情報発信、中心市 街地固有の歴史的・文化的・ 自然的資源と、都市基盤や都 市機能を有効活用し、中心市 街地を訪れる人の利便性を向 上させ「訪れたくなる まち」 を目指します。 |
個性ある個店・商店街づく りを進め、商店や商店街同士 の連携、観光施設や各種イベ ントとの連携を強化し、街を 訪れる多くの人たちが、買物 や食事をする『買い物したく なる まち』を目指します。 |
都市機能が集積し、快適で 安全・安心に暮らすことので きる住環境づくりや地域文化、 地域コミュニティ振興の取り 組みを通じ、まちなか居住の 支援を行い、多くの人が住み たくなり、住み続けたくなる ような「住みたくなる まち」 を目指します。 |
目 標 を 達 成 す る た め の 主 な 施 策 ・ 事 業 |
など
|
|
|
まちなか再生全般に関する 施策・事業
など
|
この記事へのお問い合わせ
まちづくり産業課商業労政係
内線 542
E-mail: syoukou@city.omachi.nagano.jp
アンケート
より良いホームページにするため、皆さまのご意見をお聞かせください。
なお、お答えが必要なご意見等はこちらではお受けできません。問合せ先に電話またはメールでお願いします。