大町市では、認知症になってもできる限り住み慣れた地域で自分らしく生活できる社会の実現を目指しています。　　　普段、認知症にかかわる方も、そうでない方も、幅広い世代の方に認知症を前向きにとらえ、理解し、認知症を身近なものとして感じていただくことを目的に、令和７年７月1日（火）～９月５日（金）の期間に「ほのぼの川柳」を募集し、９０作品の応募がありました。
　また、９月１６日（火）～９月３０日（火）市役所市民ホール、１１月１日（土）～３日（月）市文化祭で一般投票を行った後、市認知症初期集中支援チーム及び認知症地域支援推進員等による最終審査の結果、以下の作品が入賞となりました。
　ご応募いただいた作品は今後、市が実施するイベントなどで掲載し、認知症の啓発事業などに活用させていただきます。
　たくさんのご応募ありがとうございました。

令和７年度「ほのぼの川柳」入賞作品はこちらです。