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認知症カフェ 実施者募集のお知らせ
市では、認知症の方とその家族を支える地域づくりを行うため、認知症カフェの運営をする個人や団体に謝礼をお支払いします。
認知症カフェの設立を計画している皆さんは、北部・南部地域包括支援センターや市役所民生部福祉課にご相談ください。
認知症の方等が社会的に孤立することを防ぎ、住み慣れた地域でその人らしい生活が継続できるよう、認知症カフェを通じて認知症に関する正しい理解や支援の輪が広がることが期待されています。
・ 認知症の方やその家族に対する支援に関心を持ち、市内で開催するものであること。
・他の団体等からの助成を受けていないこと。
・適切な事業運営ができると市が認めるものであること。
・宗教活動又は政治活動を主たる目的とした団体等でないこと。
・暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条に定める暴力団又は暴力団員の統制下にある団体等でないこと。
・営利を目的としないこと。
・利用者が参加しやすい場づくりをすること。
・1か月に1回以上の頻度で開催すること。
・5人以上の参加登録があること。
・市民ボランティア(認知症サポーターおよび市民等)の積極的な参加を得て事業を実施すること。
・認知症カフェを運営するスタッフのうち、認知症の方及びその家族からの相談対応をする人員(例:医療関係者、認知症サポーター、認知症の人の介護の経験のある人など)を1名以上配置すること。
・地域包括支援センター、介護サービス事業者等、地域の関係者等と連携を図るとともに、地域の福祉関係者の協力を得ることで地域に開かれた場となるよう努めること。
・認知症カフェの周知を行い、利用者の拡大に努めること。
・市が認知症カフェの活動状況を公表することについて承諾すること。
活動終了後、「認知症カフェ実施報告書」及び「参加者名簿」「口座届出用紙」を北部または南部地域包括支援センターを通じて市に提出します。
市が、書類審査を行った結果、活動が適当と認められた場合に謝礼をお支払いします。
認知症カフェ実施計画書・報告書
認知症カフェ 参加者名簿
口座届け出用紙
※上記の各種様式は、北部・南部地域包括支援センター、八坂・美麻支所、市役所民生部福祉課にあります。
大町市北部地域包括支援センター 85-0062
大町市南部地域包括支援センター 21-1702
認知症カフェの設立を計画している皆さんは、北部・南部地域包括支援センターや市役所民生部福祉課にご相談ください。
認知症カフェとは
認知症の方やそのご家族、地域住民や医療・介護・福祉の専門職等の誰もが参加でき、情報交換したり、お互いを理解しあう、認知症の方等の支援を目的とした集いの場です。認知症の方等が社会的に孤立することを防ぎ、住み慣れた地域でその人らしい生活が継続できるよう、認知症カフェを通じて認知症に関する正しい理解や支援の輪が広がることが期待されています。
事業内容
認知症の方とその家族、地域住民が気軽に集える場所を提供し、相談支援、関係機関との連携、その他認知症に関する普及啓発等を行います。対象者
認知症カフェを自主的に運営する団体又は個人で、以下の条件を満たしていることが必要です。・ 認知症の方やその家族に対する支援に関心を持ち、市内で開催するものであること。
・他の団体等からの助成を受けていないこと。
・適切な事業運営ができると市が認めるものであること。
・宗教活動又は政治活動を主たる目的とした団体等でないこと。
・暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条に定める暴力団又は暴力団員の統制下にある団体等でないこと。
・営利を目的としないこと。
認知症カフェに必要な要件
・市内に居住する認知症の方とその家族を対象とすること。・利用者が参加しやすい場づくりをすること。
・1か月に1回以上の頻度で開催すること。
・5人以上の参加登録があること。
・市民ボランティア(認知症サポーターおよび市民等)の積極的な参加を得て事業を実施すること。
・認知症カフェを運営するスタッフのうち、認知症の方及びその家族からの相談対応をする人員(例:医療関係者、認知症サポーター、認知症の人の介護の経験のある人など)を1名以上配置すること。
・地域包括支援センター、介護サービス事業者等、地域の関係者等と連携を図るとともに、地域の福祉関係者の協力を得ることで地域に開かれた場となるよう努めること。
・認知症カフェの周知を行い、利用者の拡大に努めること。
・市が認知症カフェの活動状況を公表することについて承諾すること。
謝礼
1団体 1回につき5,000円 年間上限5万円申請方法
活動開始前、「認知症カフェ実施計画書」を北部または南部地域包括支援センターを通じて市に提出します。活動終了後、「認知症カフェ実施報告書」及び「参加者名簿」「口座届出用紙」を北部または南部地域包括支援センターを通じて市に提出します。
市が、書類審査を行った結果、活動が適当と認められた場合に謝礼をお支払いします。
様式等
認知症カフェに対する謝礼支払い要項認知症カフェ実施計画書・報告書
認知症カフェ 参加者名簿
口座届け出用紙
※上記の各種様式は、北部・南部地域包括支援センター、八坂・美麻支所、市役所民生部福祉課にあります。
申し込み・問い合わせ
大町市民生部福祉課 高齢者・包括支援係 22-0420(内線417)大町市北部地域包括支援センター 85-0062
大町市南部地域包括支援センター 21-1702
この記事へのお問い合わせ
福祉課 高齢者・包括支援係
内線 417 ・ 419
E-mail: kourei@city.omachi.nagano.jp
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