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「残さず食べよう!30・10運動」
大町市は、ごみの減量化対策の一環として
「残さず食べよう!30・10(さんまる・いちまる)運動」
を推奨しています!
「残さず食べよう!30・10運動」とは
長野県が推進している「食べ残しを減らそう県民運動~e‐プロジェクト」の一環として、宴会での食べ残しを減らす取組であり、宴会がはじまった最初の30分間と最後の10分間は自分の席についてお料理を楽しみ、食べ残し(食品ロス)を減らそうという運動です。
年末年始は宴会が増える季節です。美味しいお料理を無駄にしないよう、ぜひ皆さんも「もったいない」を心がけ、30・10(さんまる・いちまる)運動を実践してみましょう!
「 残さず食べよう!30・10運動」チラシをご活用下さい!実践例
- 宴会前に、幹事さんが参加者に「残さず食べましょう!」と呼び掛けましょう。
- 最初の30分はお酌に回らず、自分の席でお料理を楽しみましょう。
- 大皿に残ったお料理は、食べられる人に勧めましょう。
- 最後の10分も自分の席に戻って、お料理を楽しみましょう。
- お開きになる前に「有るを尽くして」と食べ切るよう呼び掛けましょう。
「食べ残しを減らそう」協力店随時募集
長野県では、食品ロス削減のための取組を行ってくださるお店を協力店として認定しています。
宴会で「食べ残しをしないよう」呼びかけていただくことも、取組の一つになります。
心を込めて作ったお料理をお客様に残さないで召しあがっていただくために、協力店に登録をお願いします。
お申し込みは、北アルプス地域振興局環境課(℡23-6563)までお問い合わせ下さい。
この記事へのお問い合わせ
生活環境課環境衛生係
内線 461
E-mail: seikatsu@city.omachi.nagano.jp
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