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ダニ媒介感染症にご注意ください!
「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」「ダニ媒介脳炎」「日本紅斑熱」「ライム病」などはマダニ類、「つつが虫病」はツツガムシ類にかまれることで感染します。
ダニは春から初冬にかけて、シカやイノシシなどの野生動物が出没する環境や民家の裏山や裏庭、畑、あぜ道などに生息しています。
なお、食品等に発生する「コナダニ」や衣類や寝具に発生する「ヒョウダニ」など家庭内にいるダニとは種類が異なります。
ダニにかまれないために注意すること
○ダニが多く生息する草むらや藪などに入る際は、長袖・長ズボン・足を覆う靴等を着用し、肌の露出を少なくしましょう。また、服は明るい色のもの(ダニを目視で確認しやすい)がお勧めです。
○ダニが生息している場所での作業後は、服にダニがついていないか確認しましょう。
○帰宅後は上着や作業着を家の中に持ち込まないようにしましょう。
○シャワー時や入浴時に体にダニがついていないか確認しましょう。
詳しくは下記リーフレットをご覧ください。
ダニ媒介感染症情報(外部リンク)
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中央保健センター
住所:大町市大町1058番地13
TEL: 0261-23-4400
FAX: 0261-23-4401
E-mail: hokencenter@city.omachi.nagano.jp
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