menu close
  • サイトマップ

  • 文字サイズ

  • 音声読上げ

  • 言語選択

  • サイト内検索

ホーム フォトニュース 令和7年度 令和7年9月

令和7年9月

令和7年9月6日 農ある暮らしを大町で! 「サステナブル(持続可能)な農業の体験&移住交流会」

 

 9月6日、サステナブル(持続可能)な農業の体験&移住交流会が行われました。
 この交流会は、市の定住促進アドバイザーが企画運営する交流会で、移住した人や移住を考えている人などの11人が市内外から参加しました。
 当日は、八坂の市堆肥センターの見学、平借馬の健菜樂食Zenさんの畑での堆肥の散布体験、交流会などが行われました。
 市堆肥センターでは、生ごみの回収や堆肥の生産の様子を見学しました。運営を受託している(株)熊谷清掃社の竹井さんは「調べた中では、行政が生ごみを使って作る堆肥で有機JASの認証を取得しているのは大町だけ。生ごみを燃やさずに堆肥として農家に還元することは、ゼロカーボンにもつながる」などと参加者に説明し、参加者からも堆肥について多くの質問が飛んでいました。
 Zenさんの畑では、畑の見学、Zenさんで実際に使っている生ごみコンポストなどを見学したのち、市堆肥センターで生産された堆肥の散布体験を行いました。
 定住促進アドバイザーで、Zenを経営する小田美恵さんは「堆肥センターは、大町で私のイチオシの施設。移住ツアーでぜひ紹介したかった。堆肥センターが市にあることで就農の難易度がすごく下がっていると思う。もっと堆肥を使った取り組みが広がるといい」と参加者に話していました。

令和7年9月7日 平地区市民運動会 モルック体験&交流試合

 

 9月7日、平公民館・女性未来館ピュアで平地区市民運動会が開催されました。
 今年の平地区市民運動会では、モルックの体験と交流試合を行いました。モルックはフィンランド生まれのスポーツで「モルック」という木の棒を投げて、1から12までの数字が書かれた「スキットル」を倒し、倒れた内容によって加算される点数をぴったり50点にするスポーツです。たくさん倒せば勝てる、というわけでもなく、子どもから高齢者まで広く楽しめるが、奥深いスポーツとして最近日本でも広がっています。
 当日は平地区や市内にお住まいの人、約50人が参加し「あと2点なのに!」「楽しいけど難しい!」など声をあげながら競技を楽しみました。

令和7年9月20日 大町東小学校 閉校前最後の運動会

 9月20日、大町東小学校で閉校前最後の運動会が開催されました。
 東小は開校から45年目で、今年の運動会のスローガンは「全力を出し切り、力を合わせ、東小最後の熱い運動会にしよう」でした。開会にあたり東小児童会長の○○○○さんは「東の子の全力の姿を見てもらえるよう、全力で頑張るので温かい声や拍手を送ってください。全力を出し切り、東小最後の熱い運動会にしましょう」とあいさつしました。
 当日は小雨の降る中でしたが、かけっこやリレー、棒を持って3人1組で走る「東の子タイフーン」や保護者と地域の人も参加した大玉ころがし、低学年の玉入れや高学年の組体操など汗を流しました。
 最終結果は、赤組・白組それぞれ16点の同点での決着となり、最後の運動会にふさわしい忘れられない結果となりました。運動会の終了後には東小PTAから児童へのサプライズでバルーンリリースが行われました。

令和7年9月20日 大町西小学校 西小さくら並木祭

 9月20日、大町西小学校で西小PTA主催の閉校記念イベント「西小さくら並木祭」が開催されました。
 当日は体育館でのステージイベントや、桜並木の写真展やライトアップ、打ち上げ花火などが行われ、多くの人が西小を訪れました。
 西小は、学校再編に伴い今年度末に閉校となりますが、これまで153年にわたり、多くの子どもたちが思い出と共に歩んできた歴史を振り返り、感謝の気持ちを込めて、参加者全員で思い出をつくるイベントとなりました。
 「西小 153th」の写真は、イベントの冒頭で行われたバルーンリリースの前に、ドローンで撮影した人文字の写真です。

この記事へのお問い合わせ

情報交通課広聴広報係 内線 404
E-mail: kouhou@city.omachi.nagano.jp

アンケート

より良いホームページにするため、皆さまのご意見をお聞かせください。
なお、お答えが必要なご意見等はこちらではお受けできません。問合せ先に電話またはメールでお願いします。

このページは役に立ちましたか?