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令和7年1月

令和7年1月1日 第34回社地区元旦マラソン

 1月1日、毎年恒例の社地区元旦マラソンが開催されました。当日の天候は快晴に恵まれましたが、積雪と路面凍結の影響でコースの一部を短縮しての開催となりました。
 中村教育長は「34回続いたことが素晴らしいこと、滑らないように気を付けて楽しんで走ってください」とあいさつしました。
 その後、中村教育長の号砲でエントリーした約80人がスタートし、新年の始まりに爽やかな汗を流しました。
 参加者中トップでゴールした髙橋朱里さんは「メダルがもらえてうれしい。今年は高校受験もあるので頑張りたい」と感想と1年の抱負を話してくれました。

 

令和7年1月8日 交通死亡事故現地診断

 1月8日、平野口公民館にて交通死亡事故現地診断が実施されました。
 この現地診断は、12月9日午前9時30分ごろ野口公民館下の市道で発生した死亡事故を受けて実施したもので、大町警察署、道路管理者(大町市)、地域の交通指導員や交通安全協会、自治会長などが出席しました。
 大町署の市川交通課長は診断開始にあたり「同じような事故を1件でも減らすため現地診断を実施する。小さなことを積み上げて事故を減らしたい」とあいさつしました。
 現地点検では、大町署からは、この場所では過去5年事故がないこと、当日は路面が凍結していたことなど説明があり、自治会からは、警察に届け出はないかもしれないが自損事故はよく目撃する、など情報共有が行われました。
 今後は再発防止策として、看板の設置などで啓発を行っていく予定です。

 

令和7年1月9日 雪上路上運転講習「信濃大町雪国デビュタント」

 1月9日、大町市定住促進協働会議は雪上路上運転講習「信濃大町雪国デビュタント」を開催しました。デビュタントとは初心者の意で、冬季間の車の運転に不安のある移住者を対象に大町自動車教習所が講習会を行いました。
 前半は学科講習を行い、スタッドレスタイヤやチェーン、雪道での制動やスタック時の対応について学びました。
 後半は実技講習を行い、教習所から鹿島槍スキー場の路上教習、鹿島槍スキー場駐車場特設コースでの急制動や坂道体験などを行いました。当日は雪がちらつく天候で路面も圧雪路になっており、絶好の講習日和となりました。鹿島槍スキー場駐車場では急ブレーキ急ハンドルで実際に車をスピンさせるなど雪上での車の挙動を体験しました。
 参加者の伊藤さんは「台湾から移住してきたので雪は初めて見た。今まで怖くてどこにも行けなかった。(講習で)普段できないことができて、これで仕事先の選択が広がるのでうれしい」と話してくれました。

令和7年1月11日 第45回八坂かるた・もちつき大会

 赤々と 天を焦がして どんど焼き
 赤々と~と読まれて続きが分かるあなた、ひょっとして八坂の人ですね?
 1月11日、八坂地区子ども会育成協議会は八坂小中学校そよかぜ校舎(前期課程校舎)で八坂かるた・もちつき大会が開催しました。当日は地区内の保育園児、小学生や地域の皆さん約70人が参加しました。
 午前中はまきで炊いた餅米を昔ながらの木の臼で餅をつき、自分たちでついたお餅をほおばりました。
 午後は「八坂郷土かるた」と「大町民話かるた」を使ってかるた大会を行いました。
 八坂郷土かるたは版画のかるたですが、この版画は昭和54年ごろ旧八坂中学校の1・2年の生徒が中心となり制作され、旧八坂村教育委員会が村内外に販売募集をかけ、大半の村内の世帯が購入した、と伝わっています。そのころからこの大会も伝統行事として開催されてきました。すこし前にはかるたの全句を校長先生の前で暗唱するテストもあったとか…。
 小学校5・6年の部で優勝した谷林花梨さんは「久しぶりにみんなとかるたをやって楽しかった」と話してくれました。

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令和7年1月17日 立山黒部アルペンルート広域観光圏協議会

 1月17日、ANAホリデイ・インリゾート信濃大町くろよんで立山黒部アルペンルート広域観光圏協議会の総会が開催されました。この協議会はアルペンルートに関連する市町、事業者、観光協会などで構成され、アルペンルートの山岳観光振興などを目的に平成22年に発足したものです。
 開会にあたり協議会会長の舟橋立山町長は「将来のアルペンルートの像が少しでもはっきりするよう活発な議論を」とあいさつしました。
 協議事項ののち、来賓が2題講演し、要旨は次のとおりでした。
▽国土交通省北陸信越運輸局局長 佐橋さん
 インバウンドの消費額は過去最高額、アメリカからの来訪が多く、消費額は欧米が高い傾向。今後はインバウンドを3大都市圏から地方へ誘客することが課題となる。
▽関西電力株式会社北陸支社支社長 須谷さん
 能登半島地震で開通が遅れているキャニオンルートについては2026年中に工事完了予定。落石現場は非常に過酷な状況で、宇奈月から現場まで2時間30分かかるため、作業時間も長く取れない。トロッコ列車は水力発電所の安定運用に必須、早急に作業を進める。
 
 その後、オーバーツーリズム対策などについて議論が行われました。
 

令和7年1月20日 おおまぴょんへの年賀状抽選会

 

 1月20日、おおまぴょんに送られた年賀状のお披露目とおおまぴょんグッズの抽選会が行われました。
 平成26年から始まったおおまぴょんへの年賀状は今回で12年目になりました。今年の年賀状は2月7日現在で701通が届き、年賀はがきが値上がりする中ですが、過去最多の枚数となりました。
 内訳は、市内63通、県内272通、県外366通で県内からの年賀状が大幅に増えました。
 年賀状を送っていただいた全員に返事が届くほか、抽選で20人におおまぴょんグッズを発送しました。
 ぜひ来年もおおまぴょんへ年賀状を送ってください。
   
 

令和7年1月24日 令和6年援護事業功労者厚生労働大臣表彰受章報告

 1月24日、大町市遺族会会長の伊藤昭さんが市役所を訪れ、令和6年度援護事業功労者厚生労働大臣表彰受章の報告をするとともに、牛越市長と懇談しました。
 伊藤さんは、平成10年から常盤地区遺族会副会長、平成18年から大町市遺族会会長、令和6年から長野県遺族会副会長を務め、太平洋戦争で犠牲となった戦没者家族の支援活動や、各地区の供養塔の保全・お参りなどに尽力してきました。
 伊藤さんは「知恵をしぼって困っている人の相談に乗ってきた。戦後80年がたち、戦争の記憶を引き継ぐ人が少なくなって来たが、語り部事業を進めていきたい」と話してくれました。

令和7年1月25日 小学生スキー体験会

 1月25日、小学生スキー体験会が爺ガ岳スキー場で開催されました。
 市内のスキー未経験者か初心者の小学1~3年生、約40人が参加し、レベルごとグループに分かれてスキーを体験しました。この日はまたとないほどの冬晴れで、最高のコンディションでスキー体験会を開催することができました。
 指導していたスポーツ推進員やスポーツ課の職員も子どもたちの上達の速さに驚いていました。誰でも最初は初心者ですが、大町市はスノースポーツには最高のエリア、これからどんどん楽しんでほしいですね!

 

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E-mail: kouhou@city.omachi.nagano.jp

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