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令和6年6月

令和6年6月1日 【北アルプス国際芸術祭2024】開幕100日前イベント

 6月1日、長野県立美術館で北アルプス国際芸術祭の開幕100日前イベントが行われました。
 午前10時より、企画概要の説明が行われ、参加する全アーティストが発表されました。
 また、ツアーや食などのおもてなしの取り組み、パスポートについても説明がありました。
 午前11時からは「アートは人と場をつなぐ―長野という土地で」と題してトークイベントが開催されました。
 吉本光宏さん(長野県文化振興事業団理事長)、石川利江さん(ISHIKAWA地域企画室代表)、北川フラムさん(北アルプス国際芸術祭総合ディレクター)をパネラーに、これまでの北アルプス国際芸術祭や、他の芸術祭と比較した北アルプス国際芸術祭、また芸術祭が地域にもたらす効果などをテーマに熱論を交わしました。

 芸術祭についての最新情報は、公式ホームページからご確認ください。
 https://shinano-omachi.jp

令和6年6月4日 信濃大町駅前 おおまぴょんトピアリーを手直ししました

 6月4日、信濃大町駅前に設置されているおおまぴょんのトピアリー(植物で立体を作る造形物)の手直しが行われました。
 このトピアリーは令和元年の「信州花フェスタ」の際に設置されたもので、年数の経過から頭部の色あせが目立ってきていました。
 作業は講師の猪又明子さん、駅前の植栽を管理しているFlower Blanketの皆さんや市職員で行われました。
 支柱に160本の造花を固定するとても細かい作業で、令和元年の設置以来初めての作業となりましたが、市制施行70周年や、国際芸術祭の開催を控え、来訪者へのおもてなしのため実施されました。

令和6年6月6日 仁科三湖を美しくする会が河川功労者表彰を受賞しました

 6月6日、「仁科三湖を美しくする会」の副会長、遠藤鷹一さんが市役所を訪れ令和6年度河川功労者を受賞したことを報告しました。
 表彰は6月4日、東京都千代田区の砂防会館で行われ、副会長の遠藤さんが代表して表彰を受けました。
 仁科三湖を美しくする会は、周辺の自治会、宿泊施設などの民間企業、地区の漁協や観光協会で組織されています。
 昭和49年、木崎湖に赤潮が発生するなど水質や環境が悪化したことをきっかけに結成され、設立以来長期間にわたり、湖周辺の清掃や船を使った湖内の除草などを行ってきました。
 遠藤さんは、「この受賞を機にいっそう活動を頑張りたい、仁科三湖に大勢来てもらえるように活動を続けたい。」と話しました。

令和6年6月8日 おねがい☆ティーチャー20周年イベント

 6月8日、平公民館・女性未来館ピュアで、アニメ「おねがい☆ティーチャー」の放映20周年イベントが開催されました。
 おねがいシリーズ(ティーチャー、ツインズ)は2002年、2003年に放映されたアニメで、舞台となった木崎湖は「聖地巡礼」の先駆けとなりました。
 イベント開催にあたり、クラウドファンディングが行われましたが、目標の10倍に迫る金額を達成しました。
 当日は、グッズの販売や、トークイベントが開催され、全国各地から約1,000人のファンが集いました。
 トークイベントには、井出安軌さん(監督)、井上喜久子さん(風見みずほ役)、川澄綾子さん(縁川小石役)、荒井さん(木崎湖キャンプ場管理人)が登壇し作品のウラ話など話が盛り上がりました。

令和6年6月8日 雪形まつり「雪形ステージ」

 6月8日、文化会館大ホールで、第23回北アルプス雪形まつりの雪形ステージが開催されました。
 雪形まつりは5月からの期間中、雪形ウォッチングやパネル展、絵画・詩などの作品募集を行い、春のシンボルである雪形に触れるイベントを開催してきました。
 ステージでは市内のサークル10団体が合唱や群読、演奏などで会場を盛り上げました。
 また、今年は創作演出として「水が生まれるまちの物語~泉小太郎伝説~」と題して、泉小太郎伝説の語りに沿ってステージが進められました。
 当日は約400人が来場し、サークルの発表や語りを楽しみました。

令和6年6月15日 文化財講座「松本城天守を築いた石川数正・康長・康勝」

 6月15日、社公民館で、令和6年度第3回文化財講座「松本城を築いた石川数正・康長・康勝」が開催さました。
 講師は、元松本城管理事務所専門研究員で、市の文化財審議委員も務めていただいた後藤芳孝さんです。
 石川数正は、昨年の大河ドラマでも活躍した人物で、徳川家康の重臣として長く仕えましたが、突如豊臣秀吉のもとへ出奔した謎の多い人物です。
 その石川数正が天守を築城を手掛けたのが、松本城で、石川数正・康長父子の名前が仁科神明宮に残る国の重要文化財「木造棟札」にも残っていることから、当地との関わりがあったと思われるということでした。
 石川数正の前半生からその子、康長・康勝のその後まで、参加者は興味深く耳を傾けていました。

令和6年6月27日 美麻へようこそ! メンドシーノ歓迎会

 6月27日、美麻公民館で、姉妹都市のメンドシーノからの訪問団の歓迎会が行われました。
 姉妹都市としての交流は旧美麻村時代から続いており、相互に訪問団の受け入れを行っています。
 コロナ禍などでの中断を経て、昨年美麻地区の訪問団がメンドシーノを訪れましたが、今年は5年ぶりにメンドシーノからの訪問を受け入れることができました。
 メンドシーノ交流事業実行委員長の小林敏文さんは「昨年は美麻の訪問団の受け入れをありがとう、美麻を楽しんでください!」とあいさつしました。
 訪問団のリーダー、エリンさんは「友だちにいっぱい会えてうれしい。これは参加者が生き抜く違う方法を考えるプログラム。ホストファミリーと、実行委員、美麻の人々に感謝する。」と話しました。 参加者のみなさんはそれぞれに再会を喜び合い、交流を楽しんでいました。

令和6年6月28日 関電トンネル電気バス 乗車30万人達成!

 6月28日、扇沢駅と黒部ダムをつなぐ関電トンネル電気バスが今年度の乗車人数30万人を達成しました。
 記念すべき30万人目のお客様は、福岡県からお越しの堺谷真美さんと、山口県からお越しの馬場安里さんのお二人で、「長野に来たのは初めてで、善光寺と戸隠に行ってきた。黒部ダムにも行こうと思ったが天気が悪かったので迷っていた。来てよかった。」と話してくれました。
 30万人を達成したのは、2019年が6月25日、昨年が7月16日で、昨年より3週間ほど早い達成となりました。
 乗車人数は昨年比111.1%となり、コロナ禍以前には及ばないものの徐々に客足が回復してきているとのことでした。

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情報交通課広聴広報係 内線 404
E-mail: kouhou@city.omachi.nagano.jp

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