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令和6年4月
4月6日(土)令和6年度 野菜作り教室開講
4月6日(土)、たかね市民農園南農場で今年度の野菜作り教室が開講しました。
森山尨(ゆたか)さん(元JA大北農業技術指導員)を講師に、この日はレタスとジャガイモの植え付けを行いました。
今後、10月まで植え付け(種まき)から収穫までの一連の作業を体験していきます。
参加した皆さんは、青空の下、おいしい野菜の収穫に向けて汗を流しました。
4月12日(金)令和6年度 新規就職者激励会
4月12日(金)、市や商工会議所、市経営者協議会、大町職業安定協会はサン・アルプス大町で令和6年度新規就職者激励会を開催しました。
市内事業所に就職した、18事業所の38人が参加し、これからの社会人生活に向けて激励を受けました。
式典後は、(株)さくらコミュニケーションズの古川智子さんを講師に、新入・新人研修会が開催され、参加者同士、コミュニケーションをとりながら社会人の心得について学びを深めました。
4月14日(日)【北アルプス国際芸術祭2024】作品の材料の採集
4月14日(日)、八坂地区大平で北アルプス国際芸術祭2024の作品に用いる竹の採集が行われました。
この竹は、八坂公民館で作品展開を予定しているヨウ・ウェンフーさん(台湾)の作品の素材となる予定の竹で八坂地区の住民の皆さんと竹の切り出し、運び出しを行いました。
ヨウさんは「皆さんの汗が作品になる。皆さん自身の作品だと思ってもらいたい。」と話しました。
今後、作品制作に関わるボランティアの募集が始まりますので、興味のある人は芸術祭事務局までお問い合わせください。
4月15日(月)アルペンルート全線開通
4月15日(月)、アルペンルートが全線開通しました。
当日は開通式がとり行われ、日本国内や、海外から訪れた多くの人がアルペンルート観光に出発していきました。
今年は黒部ダムへのバスルートが開通してから60周年の節目となる年です。
60周年記念のラッピングが施されたeバスが運行されているほか、60周年記念のイベントや今年で運行終了の「立山トンネル」を走る立山黒部貫光トロリーバスとのコラボイベントが今後予定されています。
4月16日(火)大町西小学校 桜並木ライトアップ点灯式
4月16日(火)、大町西小学校南側の桜並木ライトアップの点灯式が行われました。
大町西小の桜並木は、同校のシンボルとして地域の皆さんに親しまれていますが、令和4年には同校の開校150周年を迎えたことから記念事業として若い桜を新たに植樹し新旧交代の準備も進められています。
ライトアップは「大町西小学校 桜の木を守る会」主催で行われ、令和元年に始まり、途中休止期間を挟んで今年で3回目となります。
この日も多くの人が訪れ、ゆっくり観桜する人、写真を撮る人、それぞれにライトアップを楽しんでいました。
4月17日(水)大町市定住促進アドバイザー委嘱式
4月17日(水)、大町市定住促進アドバイザー委嘱式が行われました。
定住促進アドバイザーとは、大町市への定住促進のため、定住支援や地域づくりに理解と関心がある人や定住支援に関して専門的な知識のある人を委嘱するものです。
現アドバイザーの7人のうち4人に継続いただき、新たに小田美恵さん、野老忍さん、衣川孝一郎さんの3人を委嘱しました。
任期は2年で、今後移住希望者への相談対応や、セミナー・ツアーなどに参加し、定住支援を行います。
4月19日(金)田中屋様からライチョウ保護活動への売上金の一部を寄付いただきました
4月19日(金)(有)田中屋様より、ライチョウ保護活動のために売上金から金500,000円を寄付いただきました。
田中屋では「雷鳥の里」などのライチョウをモチーフにした商品を扱っています。
田中屋の曽根原代表取締役は「ライチョウを名前にした商品を扱っているので先代から寄付を続けさせていただいている。ライチョウの保護活動にぜひ役立てていただきたい。」と話しました。
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