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令和4年12月
令和4年12月23日 大町岳陽高校生と市議会議員との初めての意見交換会

12月23日、大町岳陽高校の生徒と市議会議員との意見交換会が市役所議会棟で行われました。市議会が議会改革の一環として、若者の政治参加や投票率向上などにつなげようと大町岳陽高校に提案し、今回初めて実現した試みです。
意見交換会には2年生の生徒会役員や授業で地域について学ぶ生徒合わせて14人と市議8人が参加し、4グループに分かれて「大町市がどんな『まち』になってほしいか」をテーマに意見を交わしました。グループワークの成果発表では高校生から「電車の本数が少ない」「商店街が静か」などの課題が挙げられ「まちなかに勉強ができるような施設が欲しい」「インスタグラムに力を入れてほしい」などさまざまな切り口から提案がされました。
生徒会長の萩原愛美さん(17)は「初めてで緊張した。普段から感じていた不便が、改善されるのが楽しみ。選挙への関心も高まった。18歳になったら投票に行きたい」と話しました。
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