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ホーム フォトニュース 令和4年度 令和4年7月

令和4年7月

令和4年7月31日 関門をクリアしながらウォーキングを楽しむ チャレンジウォーキング開催

 大町公民館は7月31日、文化会館と文化公園でチャレンジウォーキングを開催し、親子連れなど約200人が参加しました。
 チャレンジウォーキングは文化会館と文化公園の周辺を歩きながら、途中に設置された6つのコーナーで縄跳びや一本橋などの競技に挑戦し、関門をクリアしてゴールを目指すイベントです。
 コロナ禍での外出自粛で身体活動の機会が減少したことにより健康二次被害が懸念される中、心と身体の健康維持には適度な運動が不可欠と考え、ウィズコロナ時代に運動不足の予防とリフレッシュするため、また、新型コロナの影響により大町地区で開催している市民運動会が今年も中止となったことから大町公民館がイベントを企画し、初めて開催しました。
 ウォーキングに先立ち文化会館でオープニングイベントが行われ、スマイル ジャズダンス スタジオの皆さんによるダンスショーが披露されました。
 スタート後は青空の下、大きなシャボン玉を作ったり芝生の中で竹とんぼを高く飛ばしたりしながら、すべてのコーナーのクリアを目指してチャレンジに汗を流し、楽しむ姿が見られました。
 参加した親子は「とても楽しかった。やまびこまつりが中止になり、チャレンジウォーキングもどうなるか不安であったが開催されてよかった。家族みんなで楽しめたので、とてもよかった」と話しました。
 

令和4年7月21日 大町のコメと水を使ったおにぎり専門店 香港で開業

 市と令和3年10月に包括連携協定を締結した(株)Wakka Japanの香港における拠点であるWakka Internationalは、香港島東側最大のオフィス街クォーリーベイに、大町産のコメを大町の水で炊いて作ったおにぎりを販売するテイクアウト専門店「the rice stand」を6月21日にオープンしました。精米したて・土鍋炊き・手握りなどの調理方法にもこだわった高規格なおにぎりを提供しており、7月21日に行われた記者会見で(株)Wakka Japanの出口友洋代表取締役は「毎日のように来てくださるリピーターもあり、手応えを感じている。大町の思いを伝え、本当においしい日本食を広めたい」と思いを語りました。
 市と市農産物等輸出協議会は、今回の店舗オープンを大町の農産物などを海外にPRしてブランド化する絶好の機会と捉え、輸出拡大に向けた取り組みを展開するとともに、県の「地域発元気づくり支援金」を活用し、店舗内のモニターや壁面、SNS、おにぎりの包装紙などによるPRを実施しています。市農産物等輸出協議会の平出亨会長は「大町のコメを最高の状態で味わってもらえることは、生産者としても大きな喜び。世界に通じる産地を目指して努力していく」と話し、牛越市長は「コメ以外の農産物や日本酒などの加工品の輸出もしっかり促進していきたい。コロナの収束を見据え、インバウンドの誘客についても力を尽くしていく」と語りました。

※協議会では、農産物等の海外販路の開拓やブランド化に取り組んでいますので、輸出に興味のある方は市農林水産課までお問い合わせください。

令和4年7月16日 安全なまちづくりの実現へ 暴力追放・交通安全推進市民大会を開催

 市・市暴力追放市民協議会・市交通安全推進協議会は7月16日、暴力追放・交通安全推進市民大会をサン・アルプス大町で開催し、市民など約140人が参加しました。
 大会は地域、職場、関係機関・団体が一体となり、市民の総力を結集して、より安全で住みやすい大町の実現を目指して行われ、小中学生による交通安全に関する意見発表と専門家による講演の後、大会宣言を行いました。
 意見発表では菅澤葉月さん=南小6年=が「セーフティリーダーとして」、小林一輝さん=仁科台中3年=が「交通事故は何故、起きるのか」と題し、交通安全に関する自らの取り組みや考えについて発表しました。
 講演は暴力追放と交通安全に関して、県暴力追放県民センターの横尾俊彦専務理事が県内の暴力団情勢について解説し、大町警察署の原田篤志交通課長が大町市の交通事故発生状況と高齢者の交通事故防止について「今年は昨年に比べ事故の発生件数が増加しており、特に死亡事故の発生が多い」と話し、参加者は熱心に聞いていました。
 大会の最後には協働の力で暴力追放と交通安全推進の輪を一層広げ「未来を育む、人が輝く、信濃おおまち」を目指すことを主旨とした大会宣言が行われました。
 

令和4年7月10日 幅広い世代が対局を通じて交流 3年ぶりの「北アルプス囲碁・将棋大会 夏季大会」

 大町公民館は7月10日、サン・アルプス大町で「北アルプス囲碁・将棋大会 夏季大会」を3年ぶりに開催しました。
 日本の伝統文化である囲碁や将棋を楽しみ、技術の向上を目指すとともに、同好の仲間との交流を目的とした大会には、市内を中心に子どもから高齢者まで45人が参加し、囲碁A級(有段者)・囲碁B級(一般)・将棋A級(有段者)・将棋B級(一般)の4種目に分かれて熱戦を繰り広げました。
 将棋A級の部で優勝した新井浩実さん(50)=松本市=は「慣れない駒落ちでの対局だったが、うまく指せて良かった。次回は囲碁A級の部に参加したい」と話しました。

 各種目の優勝者は次のとおりです。

 ▽囲碁A級の部(有段者)中村三千雄
 ▽囲碁B級の部(一般)松田愛子
 ▽将棋A級の部(有段者)新井浩実
 ▽将棋B級の部(一般)宇留賀利昭

令和4年7月1日 おおまぴょんの誕生日と10周年を祝福

 大町市のキャラクター就任10周年を迎えたおおまぴょんのもとに誕生日の7月1日、お祝いの手紙やプレゼントが届きました。
 おおまぴょんは市の動物(市獣)カモシカをモチーフとし、市内から望む北アルプスと市の豊かで清らかな水をイメージして、2012年に市のマスコットキャラクターとして誕生しました。
 つぶらな瞳にほのぼのとした表情がとても愛らしく、ゆるりとしたしぐさが人気を集め、今では市民をはじめ全国各地に多くのファンがいます。
 手紙にはキャラクター就任10周年を祝福するメッセージなどが書かれていました。
 祝福を受けたおおまぴょんは「たくさんのプレゼントありがとう。大町を明るく元気にするため、これからもがんばるぞ」と感謝しました。

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情報交通課広聴広報係 内線 404
E-mail: kouhou@city.omachi.nagano.jp

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