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令和4年5月
令和4年5月6日 スキーの全国大会に出場した選手が表敬訪問
5月6日、スキーの全国大会に出場した津野尾広大(つのお・こうだい)さん=白馬高3年=と中村大能(なかむら・だいの)さん=第一中卒=の2人が市役所を訪れ、牛越市長に今シーズンの結果を報告しました。
2人は共に市内にある「大町蓮華スキークラブ」の出身で子どもの時から練習に励みました。
津野尾さんは3月に行われた全国高等学校選抜スキー大会の大回転で優勝し、初めて全国大会で頂点に立ちました。大会を振り返り「中学から高校に上がり、結果を残すことが難しい中で優勝できて涙が出るほど嬉しかった」と話し、「今シーズンは体力強化のため走りすぎて体調を崩すトラブルに見舞われたが、全国大会で優勝でき良い一年でした」と牛越市長に報告しました。
中村さんは悲願であり目標としていた全国中学校スキー大会に初出場した今シーズンを振り返るとともに、更なるレベルアップを目指して今年の秋からカナダのウィスラーにある高校に3年間留学することから、留学を決めた経過や心境などについて牛越市長に報告しました。
牛越市長は「地域の将来の担う逸材、地域の代表として日本のスキーを担っていただきたい」と話し、2人にエールを送りました。
牛越市長から来シーズンへ向けての取り組みを聞かれ、津野尾さんは「高校最後の年、インターハイで勝てるよう1年間頑張る。今年の夏は去年できなかったことに取り組み、体を壊さないように注意しながらすべてを高めたい」、中村さんは「留学先であり初めて行くカナダの地でコーチの話をしっかり聞いてトレーニングに励むとともに、強い選手を身近に見ることでレベルアップを図りたい。世界で活躍できる選手を目指す」と、それぞれ目標を力強く語りました。
2人は共に市内にある「大町蓮華スキークラブ」の出身で子どもの時から練習に励みました。
津野尾さんは3月に行われた全国高等学校選抜スキー大会の大回転で優勝し、初めて全国大会で頂点に立ちました。大会を振り返り「中学から高校に上がり、結果を残すことが難しい中で優勝できて涙が出るほど嬉しかった」と話し、「今シーズンは体力強化のため走りすぎて体調を崩すトラブルに見舞われたが、全国大会で優勝でき良い一年でした」と牛越市長に報告しました。
中村さんは悲願であり目標としていた全国中学校スキー大会に初出場した今シーズンを振り返るとともに、更なるレベルアップを目指して今年の秋からカナダのウィスラーにある高校に3年間留学することから、留学を決めた経過や心境などについて牛越市長に報告しました。
牛越市長は「地域の将来の担う逸材、地域の代表として日本のスキーを担っていただきたい」と話し、2人にエールを送りました。
牛越市長から来シーズンへ向けての取り組みを聞かれ、津野尾さんは「高校最後の年、インターハイで勝てるよう1年間頑張る。今年の夏は去年できなかったことに取り組み、体を壊さないように注意しながらすべてを高めたい」、中村さんは「留学先であり初めて行くカナダの地でコーチの話をしっかり聞いてトレーニングに励むとともに、強い選手を身近に見ることでレベルアップを図りたい。世界で活躍できる選手を目指す」と、それぞれ目標を力強く語りました。


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