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令和元年7月

令和元年7月30日 英会話しながら外国文化を楽しむ イングリッシュ・キャンプ

英会話しながら外国文化を楽しむ イングリッシュ・キャンプ

 梅雨が明け晴天が広がった7月30日、国営アルプスあづみの公園(大町・松川地区)で、市教育委員会主催のイングリッシュ・キャンプが行われました。
 イングリッシュ・キャンプは、夏休み中の子どもたちの居場所づくりと、来年度から小学校で英語の授業が始まることから、今年初めて開催されました。イベント中は、子どもたちは英語のみでの会話に挑戦、ALTの皆さんからサポートを受けながら、参加した49人の小学3~6年生が交流しました。
 昼食は、火をおこしたり野菜を切ったりしてみんなで手分けして準備、にぎやかな雰囲気と自然の中で、食事を楽しみました。クイズラリーでは、園内に設置された英文のクイズパネルを探して、ALTにヒントをもらいながら「オーストラリアの10ドル札は何色か」「スコットランドの伝統的な衣装はどれか」など、外国文化に関する問題を解きました。
 参加した酒井陽葵(ひなた)さん=南小学校3年=は「英語で話しながら新しい友達ができた。一緒に食べたお肉がおいしかった」と交流を楽しみました。

令和元年7月30日 ロボットを自分の手で動かす マイクロビットプログラミング講座

 市や信州大学、民間企業で構成される大町市ICT学習活動推進協議会は、7月30日・31日と8月10日・11日に、マイクロビットプログラミング講座を総合情報センターで開催しました。
 マイクロビットとは、イギリスの公共放送局であるBBC(英国放送協会)が中心となって開発した教育用の小型コンピューターボードです。およそ4cm×5cmの中に、LEDやセンサー、パソコンに接続するコネクタなどが搭載されています。パソコンだけでなく、車や家電など、身近な生活の中にあふれているコンピューターを簡単に遊べて、手軽にアイデアを試せるとして、ICT教育に活用されています。
 今回の講座では、迷路のようなコースをスタートからゴールまでロボットが自動で走るよう、「走る」「止まる」などの動作をさまざまに組み合わせたプログラムを作成しました。
 初回に参加した小学5、6年生の5人は、講義を聞いているときは退屈そうでしたが、実際にロボットやプログラムを触りだすと一気に熱中しだし「動かない」「動いた」「曲がらない、どうして」「難しいけど楽しい」と試行錯誤しながらプログラミングに挑戦しました。

ロボットを自分の手で動かす マイクロビットプログラミング講座

令和元年7月30日 大町スイミングスクールの選手が全国大会に向け表敬訪問

大町スイミングスクールの選手が全国大会に向け表敬訪問

 各種全国大会に出場する大町スイミングスクール所属の小学生から高校生の選手18人が、7月30日に牛越市長を表敬訪問しました。
 市役所を訪れたのは、近江ハリーさん(地球環境高3年)、ベイカ魁(かい)さん(白馬中3年)、牧大凱(たいが)さん(白馬中3年)、宮崎詠未(えいみ)さん(仁科台中3年)、原知希(ともき)さん(仁科台中2年)、倉科颯太(そうた)さん(仁科台中2年)、奥田結月(ゆづき)さん(第一中2年)、山崎真歩(まほ)さん(仁科台中2年)、丸山朋也(ともや)さん(仁科台中1年)、藤本真伎(まさき)さん(白馬中1年)、山崎凌輔(りょうすけ)さん(仁科台中1年)、斉藤駿太郎(しゅんたろう)君(北小6年)、林龍(りゅう)君(北小5年)、原悠斗(ゆうと)君(東小5年)、丸山直也君(東小5年)、原山曜(ひかる)君(南小5年)、中元悠聖(ゆうせい)君(東小5年)、原山和己(かずみ)さん(南小3年)です。
 選手たちは県予選などで好成績を残し、8月に開かれるFINAスイミングワールドカップ2019東京大会、全国高等学校総合体育大会(インターハイ)水泳競技大会、全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会、全国中学校水泳競技大会、国民体育大会水泳競技大会、とびうお杯全国少年少女水泳競技大会、2019B&G全国ジュニア水泳競技大会にそれぞれ出場します。
 現在50m平泳ぎで高校記録を持っている近江ハリーさんは「多くの経験を力にインターハイは表彰台を狙う」、全中に出場するベイカ魁さんは「中学最後の全中なのでベストを尽くし決勝で上位を」と意気込みを語り、選手全員がそれぞれ目標を掲げました。
 牛越市長は「目標が達成できるよう力一杯がんばってきてほしい」と激励しました。

令和元年7月29日 9人制バレーボール 「大町クラブ」が男女で全国へ

 全日本9人制バレーボールクラブカップ男子女子選手権大会に出場する大町クラブは、7月29日に市役所を訪れ、牛越市長を表敬訪問しました。
 大町クラブは社会人を中心としたクラブチームで、5月26日に上田市で行われた長野県選手権大会で男女ともに優勝。男子は6年連続8回目、女子は9年連続10回目の全国大会出場です。
 男子の佐藤洋平さん(大町・桜田町)は「若い選手の加入で全体的にレベルアップした。攻撃力はあるのでラリー中のトスを正確に上げることができれば得点にする自信はある。目標はベスト8」、女子の赤野紫穂さん(大町・相生町)は「一回戦から強豪チームと対戦するが全ての力を出して予選を突破したい」と共に意欲を語りました。
 牛越市長は「良い成績を期待している」と激励しました。
男子は兵庫県加古川市で8月9日から12日に、女子は大阪府大阪市で8月2日から4日に行われます。

9人制バレーボール 「大町クラブ」が男女で全国へ

令和元年7月29日 空手インターハイに出場の選手が 牛越市長を表敬訪問

空手インターハイに出場の選手が 牛越市長を表敬訪問

(左)宇海さん (中央)相川さん

 第46回全国高等学校空手道選手権(インターハイ)に女子個人形の部で出場する宇海友里加(うがいゆりか)さん(松本第一高校1年・平森)と相川夏凛(かりん)さん(松本第一高校3年・常盤上一)が7月29日に市役所を訪れ、牛越市長に出場を報告しました。
 宇海さんは6月1日・2日に松本市で行われた県大会で優勝、相川さんも準優勝し全国大会の出場権を獲得しました。宇海さんは初出場、相川さんは3年連続の出場となります。
 今回のインターハイから、判定方式がフラッグ制から技術点と競技点の合計で競う点数制にルールが変わるため、県大会の結果を参考にできない中で競技に臨みます。
 宇海さんは「いつもどおりの演武をして最後まで力を出し切り優勝したい」、相川さんは「過去の戦績は満足していない。基本に忠実な演武をして高校最後のインターハイを優勝で飾りたい」と2人とも力強く語りました。
 牛越市長は「練習の成果を発揮し素晴らしい演武を期待しています」と激励しました。
 大会は8月9~11日に沖縄県名護市で行われます。

令和元年7月25日 小坂悠太さん(仁科台中3年)が陸上全国大会へ

 全国中学校体育大会第46回全日本中学校陸上競技選手権大会に男子800mと1500mで出場する小坂悠太さん(仁科台中3年)が7月25日に市役所を訪れ、牛越市長を表敬訪問しました。
 小坂さんは6月に行われた県中学陸上競技大会で800mに出場し、予選で1分57秒69の自己ベスト(全国参加標準記録=2分00秒50)を記録。決勝でも見事優勝して全国大会出場を決めました。1500mは7月の全日本通信陸上県大会で4分03秒47(全国参加標準記録4分08秒50)のタイムで優勝し、2種目で全国大会への出場権を獲得しました。
 小坂さんは「まず全中の前に開催される北信越大会で800mの大会新を目指し、それをステップにして全中で全力を尽くしたい。全中では800mは8位以内、1500mは自己ベストで優勝を目指したい」と目標を掲げました。
 牛越市長は「目標が達成できることを期待している」と激励しました。
 全国大会は8月21日から24日に大阪府大阪市のヤンマースタジアム長居で行われます。

 

令和元年7月23日 全国高等学校総合体育大会に出場の大町岳陽高校生徒が表敬

(後列左から)
丸山香奈恵さん、山下眞奈さん、町田栞さん、國府方翔月さん、斉藤邑太朗さん
(前列左から)
坂口彩夏さん、原田野乃花さん、國府方杏月さん、桐原楓乃さん

 全国高等学校総合体育大会に出場する大町岳陽高校生徒9人が7月23日、市役所を訪れ牛越市長を表敬訪問しました。
 この日訪れたのは体操競技6人、なぎなた競技2人、陸上競技1人で、それぞれ県大会や北信越大会を優勝や準優勝、上位で勝ち抜き長野県代表として出場します。
 体操女子団体の坂口彩夏さん(2年)は「全員が楽しく笑顔で演技し上位入賞を狙いたい」、体操男子個人の斉藤邑太朗(ゆうたろう)さん(2年)は「緊張すると思うが予選を突破したい」、なぎなた競技(演技)の町田栞さん(1年)と山下眞奈さん(1年)は「普段通り演技して上位を目標にしたい」、陸上競技(円盤投)の丸山香奈恵さん(3年)は「初出場だが、40mを超える自己ベストと8位入賞を目指す」と力強く語りました。
 牛越市長は「いつもの演技、力を発揮して頑張ってほしい」と激励しました。
 体操競技は7月31日から8月2日に鹿児島県鹿児島市で、なぎなた競技は8月10日から12日に沖縄県那覇市で、陸上競技は8月4日から8日に沖縄県沖縄市で行われます。

出場選手は次のとおりです。
【体操競技】
▽女子団体 坂口彩夏さん(2年)、原田野乃花さん(2年)、桐原楓乃(ふうの)さん(1年)、國府方杏月(こくふがた あずき)さん(1年)
▽男子個人 斉藤邑太朗(ゆうたろう)さん(2年)、國府方翔月(こくふがた かづき)さん(1年)
【なぎなた競技】
▽演技競技 町田栞さん(1年)、山下眞奈さん(1年)
【陸上競技】
▽女子円盤投 丸山香奈恵さん(3年)

令和元年7月23日 大町岳陽高校が豪雨被災地に義援金

 大町岳陽高校生徒会の保健委員会は昨年7月の豪雨災害への義援金を7月23日、日本赤十字社長野県支部大町市地区長の牛越市長に寄託しました。
 同委員会は同校の文化祭「岳嶺祭(たかねさい)」で平成30年7月豪雨で被災された方々へ支援するため生徒や保護者のほか文化祭に来場した方に義援金を募り12万円余が集まりました。
 募金活動は大町高校から継続して行っており、昨年は児童施設へ寄付しました。
 委員長の吉田孝義さん(3年)は「昨年7月の豪雨で被災された方々の生活が少しでも早く復旧・復興してもらえるよう役立ててもらいたい」と話しました。
 牛越市長は「日本赤十字社を代表して御礼申し上げる。被災地の復興のため確実に送り届ける」とお礼を述べました。

(左から)宮瀬並木さん(3年)、𠮷野統輝さん(3年)、吉田孝義さん(3年)、原田夏希さん(2年)

令和元年7月21日 立川市・大町市姉妹都市中学生サミット

 

 今年で第5回目となる立川市・大町市姉妹都市中学生サミットが、7月20日~21日に行われました。
 立川市と大町市で交互に開催されているサミットは、今年は大町市が会場となり、立川市の中学生18人がやってきました。
 1日目は「スポーツクライミング」「カヌー」「そばうち」「岩魚つかみ」の4つを、立川市・大町市の中学生が混合となって班をつくり、それぞれ体験、夜には2日目に行う体験した大町の魅力を伝えるプレゼンテーションのためのスライドと原稿を作成しました。プレゼンテーションは、海外の人にも伝えられるよう昨年から全て英語で行うこととなっており、ALTに手伝ってもらいながら作業しました。プレゼンテーション本番は、ほうきでカヌーのパドル操作を再現したり、ユーモアを交えたりと工夫が凝らされていました。
 立川第六中学校2年生の瀧澤樹さんは「それぞれいろんなことを学んだと思う。大町の皆さんと一緒に、色濃い2日間を過ごすことができた」、仁科台中学校2年生の山崎真歩さんは「立川の人たちは面白く、とても楽しかった。大町のいろんなところを褒めてくれて地域の良さを再発見でき、忘れられない2日間となった」と振り返りました。

令和元年7月19日 テニスのインカレに出場 市長を表敬訪問

 7月19日、関口一樹さん(21)=中京大学4年、常盤・上一出身=が、8月と11月に開催される全日本学生テニス選手権大会(インカレ)、全日本学生室内テニス選手権大会(インカレインドア)への出場を牛越市長に報告するため、表敬訪問しました。
 関口さんは、2年生のときのインカレのダブルスでベスト16の成績を残しましたが、昨年は右足首のけがで思うような結果が残せませんでした。しかし、そこから地道にトレーニングを続けてきて、大学最後の年に再びインカレ出場を決めることができました。インカレではダブルスとシングルス、インカレインドアではダブルスでの出場です。
 中学生時代にテニスを本格的に始めたということですが、小学生のころには野球も経験しており「その影響か速いサーブが自分の持ち味になっている」といいます。ダブルスでは2人ともネットにつく戦術を基本とし、サーブから試合を組み立てる早い展開のゲームが得意で、大会で使用されるコートの特徴から「自分たちの戦い方が有利」と分析しています。
 関口さんは「2年前に出場したときの成績を超え、ベスト8が目標です。どこまでいっても気を抜かずに戦いたい」と意気込みを語りました。

 

令和元年7月19日 大町市行政改革推進委員会が指定管理者制度の導入可否を答申

 

  大町市行政改革推進委員会(宮坂佳宏会長)は本年6月21日付で牛越市長から諮問を受けた「指定管理期間が終了する施設の管理運営に対する意見及び指定管理者制度導入の適否」について7月19日に市役所を訪れ、市長に答申しました。
 対象の施設は「大町市鷹狩山展望施設」「大町市大町温泉郷森林劇場」「大町市アミューズメントハウス(ゆ~ぷる木崎湖プール棟)」「大町市中心市街地多目的ホール」の4施設で、委員会では指定管理者制度を導入した各施設の今後の方向性について6月から2回の審議を行った結果、各施設は様々な特色や課題を有しているが指定管理者制度の趣旨に沿っていると判断。一方で「本来の指定管理業務の範囲が明確になっていない」との意見があったことから、宮坂会長は「労働管理面の適正化に市から指導、監督をお願いしたい」と加えました。
牛越市長は「今後さらに適正化に努めたい」と話しました。

令和元年7月19日 大町岳陽高校放送部が全国大会出場を報告

第66回NHK杯全国高校コンテストと第43回全国高等学校総合文化祭に出場する大町岳陽高校放送部の生徒2人が7月19日に市役所を訪れ、吉澤副市長を表敬訪問しました。
この日訪れたのは、部長の牧野文音(あやね)さん(3年)と副部長の井口瑞稀(みずき)さん(3年)です。
NHK杯にはラジオドキュメント部門に同校2年の体操で活躍する坂口彩夏さんを追った作品「今、この瞬間」で、テレビドキュメント部門に池田町のフリーペーパー「いけだいろ」が町に与える影響を取材した「いろあい!」で出場します。また総文祭にはビデオメッセージ部門にチヨウやガの写真を撮る池田町の写真家を取材した「蝶のたより」で出場します。
牧野さんは「納得できる作品になった。やり切った感がある」、井口さんは「いかに見ている人に伝えられるかを考えて作った」と話しました。
吉澤副市長は「皆さんが納得できる作品ができて良かった。良い結果を期待している」と激励しました。ここに文章を入力してください。

(左)牧野さん (右)井口さん

令和元年7月18日 ソフトテニス全国大会への出場を報告

 

 10月に岩手県で開催される第74回天皇賜杯・皇后賜杯全日本ソフトテニス選手権大会に出場する須澤俊太さん(27)=大町市役所=が、7月18日に牛越市長を表敬訪問しました。
 天皇賜杯への出場資格は、6月に行われた長野県ソフトテニス総合選手権大会ダブルス一般男子の部で優勝したことで獲得しました。須澤さんは、両親や姉の影響で小学5年生のときから本格的にソフトテニスを始め、大学時代にはインカレに出場したことがありますが、社会人になってからは初めての全国大会ということです。 「ソフトテニスをやめたいと思ったこともあったが、途中で投げ出すのは嫌だった。続けてきて本当によかった」と振り返ります。天皇賜杯の直前に行われる国体の有力選手にもなっており、選ばれた人材の中で行われる質の高い練習に参加して、さらなるレベルアップを図っています。
 須澤さんは「県大会では昨年のベスト8が過去最高だった。しっかりと準備をしてきたので、勝てる予感はあった。全国では簡単に勝てないと思うが、さらに練習していきたい」と意気込みを語りました。

令和元年7月17日 子どもたちがライチョウを知る機会に 写真集「雷鳥」寄贈

 ライチョウ写真家の高橋広平さん(41)=安曇野市=が出版した写真集「雷鳥」が、市内小・中学校9校に寄贈されました。7月17日には高橋さんが市役所を訪問、荒井教育長に手渡しました。
 高橋さんは、ライチョウの動きやかわいらしさに一目惚れをしたことから平成19年に写真撮影を開始、本や現地での観察を通じ、ライチョウについて学んでいったといいます。平成28年には山岳博物館で写真展を行ったほか、各地で写真展や講演会などの活動をしています。
 写真集「雷鳥」には、平成20年から29年までに北アルプスを含めた全国各地で撮影された、四季折々のライチョウの姿が載っています。写真集は、県内全小・中学校に寄贈される計画で、大町市は2市町村目となります。
 高橋さんは「形が分かるものが身近にあれば、学校でライチョウの話をするときに見せられる。絶滅の危機に瀕しているライチョウを守るには、多くの人に知ってもらうのが一番の近道。子どもの頃から知ってもらった方がより広まるのではないか」とライチョウ保護への思いを語りました。

 

令和元年7月16日 囲碁の全国大会へ出場の市内小学生が表敬訪問

(左から)玉井颯太君、村上奏太君、村上煌唱君、山﨑駿斗君

 囲碁の全国大会に出場する市内小学生4人が7月16日に市役所を訪れ、牛越市長を表敬訪問しました。
 この日訪れたのは、第40回文部科学大臣杯少年少女囲碁大会(小学生の部Aクラス)に出場する大町西小の玉井颯太(そうた)君(5年)と、第16回文部科学大臣杯小・中学校囲碁団体戦全国大会(小学生の部)に出場する大町東小の村上奏太(かなた)君(4年)、山﨑駿斗(しゅんと)君(4年)、村上煌唱(あきと)君(3年)です。
 4人はそれぞれ長野県代表選抜大会を優勝して全国大会への出場権を獲得しました。
 玉井君は「目標は決勝トーナメント進出。強い人との対戦が楽しみ」、村上奏太君は「チーム戦なのでまずは1勝」、山崎君は「初めての全国だが1勝したい」、村上煌唱君は「目標は1勝」とそれぞれ意気込みを語りました。
 牛越市長は「全国から強い選手が集まる。友達も作ってこれからもっと強くなってほしい」とエールを送りました。
 少第40回文部科学大臣杯少年少女囲碁大会は7月30日・31日に、第16回文部科学大臣杯小・中学校囲碁団体戦全国大会は7月28日・29日に、東京都千代田区の日本棋院東京本院で開催されます。

令和元年7月16日 ライオンズ国際ユースキャンプ・交換プログラムの留学生が表敬

 ライオンズ国際ユースキャン・プ交換プログラムでドイツのヘッセン州ディーツェンバッハ市から訪れているルーベン・ミハエル・ボグダンスキーさん(18)が7月16日、牛越市長を表敬訪問しました。
 この事業は、ライオンズクラブ国際協会がスポンサーとなり、指定の家庭に一定期間滞在し海外の地域社会を観察体験しながら訪問先の人々との交流を深め、お互いの国の文化や歴史を理解することを目的としています。
 日本の第一印象は「良い人ばかり」というルーベンさんは「大町市はとても自然がきれい。多くの人と出会い、大町の名所を巡りったり様々な体験をしたい」と話しました。
 日本での滞在は7月16日から8月3日で、大町市では大町ライオンズクラブの水久保節会長宅に滞在し、岳陽高校の生徒との交流のほか若一王子神社例大祭の流鏑馬見学や大町やまびこまつりも体験する予定です。
 牛越市長は「大勢の人と交流して大町の良いところを見てほしい」と歓迎しました。

(右)ルーベン・ミハエル・ボグダンスキーさん
(左)水久保節大町ライオンズクラブ会長

令和元年7月13日 北アルプスバドミントンオープン2019大会で熱い戦い

北アルプスバドミントンオープン2019

 

 北アルプスバドミントン大会実行委員会(会長:牛越徹大町市長)は、北アルプスバドミントンオープン2019国際ジュニアオープン大会in大町を7月13日から15日7に大町市運動公園総合体育館で開催しました。
 この大会は奥原希望さん(常盤・上一)がリオ五輪のバドミントン女子シングルスで銅メダルを獲得したことを記念して昨年から開催され今回が2回目です。
 会長の牛越市長は「この大会は大町市出身の奥原希望さんの活躍を記念しバドミントンの技術の向上と国際交流が目的。国内外から参加いただいた多くの選手の皆さんには今後開催される五輪選手になっていただきたい。日ごろの練習の成果を存分に発揮してほしい」とあいさつしました。
 大会にはタイと中国から約40人が参加。県内外からの選手を含め約180人が参加しました。
 種目は9歳以下、12歳以下、15歳以下の部で男女シングルスと男女ダブルスがそれぞれ予選リーグ戦と決勝トーナメント戦が行われレベルの高い試合が繰り広げられました。

令和元年7月12日 市内若手職員が集まりチームワークを学び交流 異業種間交流会

 市は7月12日、大町商工会館で、市内事業所に勤務している20~30代の人を対象とした異業種間交流会を開催しました。当日は、市内8事業所から22人が集まり、ワークショップや昼食を通じて、お互いの職場の話をしながら交流を深めました。
 ワークショップでは、スパゲティ20本とテープやひもなどを使い、マシュマロを頂点に刺した塔をいかに高く作れるか、という課題に挑戦しました。5つの班に分かれた参加者の皆さんは、18分という制限時間の中で、試行錯誤しながら取り組みました。最終的に塔を立てることができたのは2班のみと、意外と難しかったワークショップでの体験を基に、「目的・目標を共有している」「リーダーがいる」「適材適所・役割分担ができている」など、高い成果を上げるチームの特徴を学びました。
 参加した川﨑晃司さん(23)=昭和電工㈱大町営業所総務部=は「チームでの視点で、どのように仕事を進めていけば良いか学べた。普段はあまり関わりのない他の職場の同年代の人たちと交流する良い機会になった」と振り返りました。

市内若手職員が集まりチームワークを学び交流 異業種間交流会

 

令和元年7月10日 健全な青少年の育成と明るい社会のために 青少年健全育成街頭啓発

健全な青少年の育成と明るい社会のために 青少年健全育成街頭啓発

 

 7月10日、フレスポ大町と信濃大町駅前で、青少年の健全育成などの街頭啓発が行われました。
 毎年7月は「青少年に有害な社会環境排除県民運動強化月間」「青少年の非行・被害防止全国強調月間」「社会を明るくする運動強調月間」「暴走族追放強化期間」の4つの事業期間で、これに合わせて街頭啓発活動をしています。
 当日は、市、県、警察、社会福祉協議会、市内学校PTAなどさまざまな関係機関から約40人が集まり「伸びよう 伸ばそう 青少年」と書かれたタスキを着け、市民の皆さんにチラシを配りました。
 牛越市長は「地域の宝である青少年の健やかな成長や、明るい社会づくりのために、多くの市民の皆さんに共感の輪を広げたい。市民の皆さん一人ひとりが、地域の一員として役割を果たせるよう、安全で明るい社会をつくっていきます」とあいさつしました。
 北アルプス地域振興局の村上健一副局長は「IT化により、青少年健全育成についての問題が多様化している。地域・家庭・行政・学校が一体となって取り組んでいくため、より広い範囲の団体の協力をいただきたい」と呼び掛けました。

令和元年 7月6日~ 市民スポーツ祭夏季大会 2日目以降の熱い戦い

 6月30日に開幕した市民スポーツ祭夏季大会は、雨天のためマレットゴルフが中止になりましたが。他の種目は7月6日と7日のほか10日と13日にソフトテニスや女子バレーボール、サッカーやソフトボールなどを運動公園や総合体育館などで行いました。
 梅雨前線の影響でソフトボールなどの屋外競技が順延となりましたが15種目の競技に1,000人を超える選手が参加しスポーツを楽しみました。
 2日目以降の各競技の優勝者・チームは次のとおりです。
 
■女子バレーボール 大新田・高根・旭町
■サッカー 黒姫会
■グラウンド・ゴルフ
 ▽男子の部 土谷信秋
 ▽女子の部 和田百江
 ▽フォアサムの部 和田百江・柳澤勝子
■ソフトテニス
 ▽男子ダブルス 吉澤隆司・平林昌幸
 ▽女子ダブルス 吉澤寧音・藤本美冴
■硬式テニス
 ▽男子ダブルス 上條達允・上條 昇
 ▽女子ダブルス 杉谷早苗・清水千恵
■ソフトボール 上一
■野球 館ノ内・宮本
 
市民スポーツ祭夏季大会 2日目以降の熱い戦い
市民スポーツ祭夏季大会 2日目以降の熱い戦い
市民スポーツ祭夏季大会 2日目以降の熱い戦い
市民スポーツ祭夏季大会 2日目以降の熱い戦い

令和元年7月6日 安心安全なまちづくりへ 暴力追放・交通安全推進市民大会

 市は7月6日、サン・アルプス大町で「暴力追放・交通安全推進市民大会」を開催しました。
 この大会は地域や職場などが一体となり安全に安心して暮らすことができる大町の実現を目指すことを目的としています。
 牛越市長は「日常で暴力団などには縁がないと考えがちだがオレオレ詐欺や架空請求などの特殊詐欺の背後には暴力団の存在があると言われている。一人ひとりが犯罪や暴力を許さない強い心を持つことが重要。交通安全対策活動では警察や交通安全協会のほか自治会の皆さんにもご協力いただき特に子どもや高齢者の交通安全対策に取組んでいるが、常に全員が交通安全に努め交通ルールを守る高い意識を持つことが大切。この市民大会を期に悲惨な交通事故や暴力を撲滅するための決意を新たにしてほしい」とあいさつしました。
 児童・生徒による意見発表では、縫部桃子さん(美麻小中学校6年)が「みんなが笑顔でいるために」、駒澤華乃さん(第一中学校3年)が「身近に感じる交通安全」と題し自らの経験も入れながら発表しました。
 大会の最後には、市議会の中牧盛登議長が協働の力で暴力追放と交通安全推進の輪を一層広げることを主旨とした大会宣言が行われました。

安心安全なまちづくりへ 暴力追放・交通安全推進市民大会

 

令和元年7月5日 小中学生の空手 全国大会へ出場する選手が表敬

小中学生の空手 全国大会へ出場する選手が表敬

(左から)竹内君、横澤君、相川さん、金谷君、平野さん

 8月に行われる空手の全国大会に出場する選手5人が7月5日、市役所を訪れ牛越市長を表敬訪問しました。
 この日訪れたのは第19回全日本少年少女空手道選手権大会に出場する金谷月輝(るき)君(北小6年)、横澤空希(たかのり)君(南小5年)、竹内一翔(いっき)君(北小4年)、平野七葉(なのは)さん(南小4年)の4人と第27回全国中学生空手道選手権大会に出場する相川流璃(るり)さん(仁科台中2年)で、それぞれ県大会で優勝や準優勝を収めて全国大会への出場を決めました。
 金谷君は「県大会は準優勝。悔しさをバネに全国では3位以内を目指す」。横澤君は「スピードと力強さを練習して8位以内」。竹内君は「初出場。基本を練習してまずは1回戦突破」。平野さんは「ベスト8以上。金メダルを獲りたい」とそれぞれ意気込みを語りました。
 また初めての全中に臨む相川さんは「ゆっくり演武するところをしっかり練習してメリハリをつけたい。1年生から3年生が一緒に戦うことになるが3位以内に入りたい」と熱い思いを話しました。
 牛越市長は「大会までまだ時間はある。それぞれの目標に向かって練習し自信を持って臨んで」と激励しました。
 全日本少年少女空手道選手権大会は8月3日から4日に東京武道館で、全国中学生空手道選手権大会は8月16日から18日に北海道立総合体育センターで行われます。

令和元年7月5日 青年海外協力隊で派遣の中村公巳さんが表敬訪問

 JICA(独立行政法人国際協力機構)の海外協力隊員としてアフリカのガボン共和国に派遣される中村公巳(さとみ)さん(26)=大町・大原=が7月5日、大町市役所を訪れ牛越市長を表敬訪問しました。
 現地では保育士として児童養護施設で勤務した経験を生かし青少年の支援活動を行います。海外協力隊の応募は、あるテレビ番組でフィリピンのゴミ山で生活する幼い子どもたちが環境によって自分たちと全く違う生活を送っていることを知り、自分でも何かできないか思い立ったことがきっかけだったという中村さんは「派遣先のガボン共和国も教育や福祉の水準が低い。私一人で大きなことはできないが、教育の差が貧富の差として表れている地域の子どもたちに、私の経験や強みを生かし楽しみながら学ぶことを教えたい」と意欲を語りました。
 牛越市長は「海外での活動は大変だと思うが体には十分気を付けて頑張って」と激励しました。
 中村さんは7月23日に出発し令和3年7月までの2年間活動します。

青年海外協力隊で派遣の中村公巳さんが表敬訪問

 

令和元年7月1日 ジム・ネット体操教室の3選手が表敬訪問

ジム・ネット体操教室の3選手が表敬訪問

(左から)松村さん、坂口さん、国府方さん

 7月1日、ジム・ネット体操教室に所属する松村朱里(あかり)さん(18)、坂口彩夏(あやか)さん(16)、国府方(こくふがた)杏月(あづき)さん(15)の3人が、牛越市長を表敬訪問し、これまでの大会結果の報告と、今後の大会の出場報告をしました。
 松村さんは、4月の全日本体操個人総合選手権で個人総合6位、5月のNHK杯では跳馬2位になるなど好成績を残し、6月の全日本体操種目別選手権の結果を受けて、10月にドイツで行われる体操の世界選手権の日本代表に選ばれました。
 坂口さんと国府方さんは、大町岳陽高の2年生と1年生で、6月の県大会で団体優勝し、8月に行われるインターハイに出場します。その他、坂口さんは全日本体操個人総合選手権で跳馬4位、NHK杯で平均台優勝、6月のアジア体操競技選手権大会では団体・跳馬ともに準優勝、国府方さんは全日本体操種目別選手権で平均台3位になるなど活躍しています。
 松村さんは「日本のトップとして、改めて頑張らなければいけない。難度を上げつつミスのないようきれいな体操を見せたい。多くの皆さんから注目されていると感じているので、全て自分の力にしたい」と世界へ挑戦する抱負を語りました。

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