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ホーム フォトニュース 平成29年度 平成30年2月

平成30年2月

平成30年2月28日 自殺予防対策 ゲートキーパー養成講座を開講

 市中央保健センターは自殺予防対策のためゲートキーパー養成講座を2月28日、大町公民館分室講堂で行いました。
 この日は、自殺要因のひとつとされるアルコール依存症について、北アルプス医療センターあづみ病院精神科の小笠原紘輔医師を招いて「アルコール依存症の基礎知識とは」と題して講演会を開き、市民など約30人が受講しました。
 小笠原医師はアルコール依存症の進行過程や症状などを説明し「アルコール依存症は自分の意志だけでは決してやめられない。身近な人が変化に気付き声をかけ地域の相談窓口へ早くつなぐことが自殺を防ぐ対策として重要」と話しました。
 2回目の講座は3月6日に行われ相談窓口や支援について大北圏域障害者総合支援センター「スクラム・ネット」のコーディネーターの講演がありました。
 養成講座を企画した市担当者は「自殺予防対策として企画した。受講者も相談を受けたら一人で悩まず保健センターなどの相談窓口に早く相談してほしい」と話しました。

自殺予防対策 ゲートキーパー養成講座を開講

平成30年2月23日 全日本マスターズスキー選手権大会に出場の大町市スキークラブが表敬

全日本マスターズスキー選手権大会に出場の大町市スキークラブが表敬

 第42回全日本マスターズスキー選手権小樽大会に13人が出場する大町市スキークラブが2月23日、市役所を訪れ牛越市長を表敬訪問しました。
 この日、市役所を訪れたのは会長の田原一正さん(67)、アルペン大回転男子65歳代の金子美雄さん(68)、クロスカントリークラシカル3キロ男子80歳代の坂井謙司さん(84)の3人。
 大会は3月9日~11日に北海道朝里川温泉スキー場と小樽市からまつ公園運動場で行われます。
 金子さんは「ワックスの調整が難しいコースだが一桁入賞を目指したい」、坂井さんは「夏はマラソンなどで鍛えてきた。上位を狙いたい」と意気込みを話しました。
 牛越市長は「難しいコースだと聞いているが上位入賞を期待している」と激励しました。

平成30年2月18日 晴天の鹿島槍スキー場で熱い戦い 市民スキー・スノーボード大会

 市教育委員会と市体育協会は2月18日、市民スポーツ祭冬季大会市民スキー・スノーボード大会を鹿島槍スキー場で開催しました。大会には、4歳から82歳代までの144人がエントリー。開会式では、昨年優勝の美麻分館が力強い選手宣誓を行い、牛越市長が「今、韓国で平昌オリンピックが開催されている。オリンピックに出場できるような選手になって」と選手を激励しました。
 コースは、全長732メートル、標高差170メートル、最大斜度23.4度で、晴天に恵まれた中、男女別、年齢別の各クラスでタイムを争いました。
 小学5・6年生男子で優勝した槌市優斗君(北小5年・西部)は昨年小学3・4年生クラスでも優勝。2年連続の優勝に「土、日曜日や冬休みは大町蓮華スキークラブで練習している。優勝できてうれしい。練習の成果が発揮できた」と喜びを話しました。

晴天の鹿島槍スキー場で熱い戦い 市民スキー・スノーボード大会

 

  • 総合成績
    ▽優勝 美麻
    ▽準優勝 湖端
    ▽3位 大原町
    ▽4位 八坂
    ▽5位 館ノ内
    ▽6位 海の口
  • クラス別優勝者・分館名
    ▽小学2年生以下 女子 太田七海 大原町
    ▽小学2年生以下 男子 原 英汰 館ノ内
    ▽小学3・4年生 女子 水野綾乃 野口
    ▽小学3・4年生 男子 守屋大翔 館ノ内
    ▽小学5・6年生 女子 成沢久留美 上一
    ▽小学5・6年生 男子 槌市優斗 西部
    ▽中学生 女子 松原那奈 八坂
    ▽中学生 男子 片桐正太郎 桜田町

 

晴天の鹿島槍スキー場で熱い戦い 市民スキー・スノーボード大会

 

  • クラス別優勝者・分館名
    ▽一般A(29歳以下)女子 安松鈴葉 美麻
    ▽一般A(19~29歳)男子 清水大輔 大黒町
    ▽一般B(30~39歳)女子 中村真由美 大原町
    ▽一般B(30~39歳)男子 吉岡昇吾 中部
    ▽一般C(40~49歳)女子 太田 恵 須沼
    ▽一般C(40~49歳)男子 原 滋俊 館ノ内
    ▽一般D(50~59歳)女子 吉本臣子 美麻
    ▽一般D(50~59歳)男子 古平隆一 桜田町
    ▽一般E(60歳以上)女子 伝刀栄子 湖端
    ▽一般E(60~69歳)男子 西沢正人 若原町
    ▽一般F(70歳以上)男子 西山勘十郎 湖端
    ▽スノーボード 永田亜佳理 オープン参加

 

平成30年2月16日 e-Taxで確定申告を 大町税務署がPR

 大町税務署(中村俊樹署長)は、平成29年分の所得税等の確定申告が始まった2月16日、パソコンを使った確定申告のPRを行いました。
 この日はパソコンを使って国税庁ホームページの「確定申告書等作成コーナー」で申告書を作成し、マイナンバーカードを利用して℮-Tax(イータックス)で送信する申告を実際に行い、簡単に申告書を作成して提出できる利便性をPRしました。
 中村署長は「確定申告期間中は会場が混雑するため、ぜひ便利な国税庁の確定申告等作成コーナーを利用して申告書を作成しイータックスなどで早めに提出してほしい」と呼びかけました。

e-Taxで確定申告を 大町税務署がPR

平成30年2月11日 まち並みや空き家など資源を見てまちづくりを考える見学会

まち並みや空き家など資源を見てまちづくりを考える見学会

 市と信州大学はワークショップ「空き家も資源! まちの資源見学会」を2月11日に開催し、移住希望者や地域住民、不動産関係者など約20人が参加しました。
 この取り組みは、定住促進の研究の一環として、仁科町・五日町・八日町・日の出町をモデル地域として進めているものです。
 今回は中心市街を歩き、空き家・空き店舗など利活用可能な不動産や実際にリノベーションして活用している事例を見たほか、同日開催された大町あめ市などのまちの様子を見て歩きました。
 参加者は見学しながら住民からの説明を聞き、まちの魅力や地域の歴史、変遷などの理解を深めました。
 見学後には、不動産業者やリフォーム業者などからアドバイスを受けながら、参加者同士で利活用の方法などの意見交換をしました。

平成30年2月11日 振る舞いやスタンプラリーで多くの人があめ市を楽しむ

 冬晴れに恵まれた2月11日、中心市街地商店街で「大町あめ市」が開かれました。
 各商店街には、福あめや縁起物などの露店、焼きそばや焼き鳥などの模擬店などが並び、甘酒やおしるこの振る舞いが行われました。大町商工会議所駐車場では、地元の米粉うどんの試食・販売や富山県氷見市の海産物の販売などに行列ができていました。
 「まちなか回遊スタンプラリー」には、開始とともに用紙をもらおうと大勢が並び、各商店街のチェックポイントを回り、商品券などが当たる抽選に挑んでいました。
 家族で訪れた橋本笑理子さん(常盤・上一)は「冬の楽しみで毎年来ている。にぎわっていてとてもいい雰囲気」と楽しんでいました。

振る舞いやスタンプラリーで多くの人があめ市を楽しむ

平成30年2月7日 あなたの1本が東京五輪アスリートを応援 JOC支援自動販売機設置

あなたの1本が東京五輪アスリートを応援 JOC支援自動販売機設置

 北陸コカ・コーラボトリングは、2020年東京五輪を目指す選手強化支援を目的にした「JOCオリンピック支援自動販売機」を2月7日、運動公園第二屋内運動場に設置し、記念セレモニーを開催しました。
 (公財)日本オリンピック委員会(JOC)が主催するJOCオリンピック選手強化支援プログラムwithコカ・コーラの一環で、売り上げの一部を東京五輪実施競技の35団体のアスリート強化やオリンピックムーブメント強化に活用します。
 市内への設置は、バドミントン女子日本代表の奥原希望さんの地元ということもあり、中信地区で初、県内で7台目の設置となりました。
 牛越市長は「奥原選手や長野五輪開催など五輪に縁の深い大町に設置されたことに感謝する。自動販売機がたくさん使われ、選手の活躍につながることを願う」と話しました。

平成30年2月7日 市へ車椅子寄贈 立正佼成会松本教会

 立正佼成会松本教会(松本市)は2月7日、地域貢献の一環として軽量でパンクしない車椅子1台(約7万円相当)を市へ寄贈しました。
 市役所に訪れたのは、堀内千惠子教会長など3人で「会員の思いが詰まった車椅子が地域の役に立てばうれしい」と車椅子を渡しましました。
 同教会は、15年にわたりバザーの収益を中信4市へ寄付してきました。昨年はバザーを行わなかったため、4500世帯の会員が10年ほど前から行っているアルミ缶回収の資金で車椅子を購入しました。
 牛越市長は「市民の皆さんに長く使っていただけるよう大切にしていきたい」と感謝を述べました。
 車椅子は、市役所正面玄関に配置し、来庁した市民が利用できるようにする予定です。

市へ車椅子寄贈 立正佼成会松本教会

平成30年2月4日 地域の絆で優勝目指せ 雪上運動会

地域の絆で優勝目指せ 平地区雪上運動会

 平地区子ども会育成協議会(海川明文会長)は、毎年恒例の「雪上大運動会」を、2月4日に平運動場で開催しました。
 地域の園児や小学生、保護者など約250人が、地区別の5チームに分かれ優勝を目指しました。
 大会は子ども会が主体となって準備・運営を担当し、そりやチューブに人を乗せ引っ張って走るリレー、雪球を投げて的を倒す的当競争、制限時間内にオリジナルの雪だるまを作るコンテストなど雪上ならではの競技10種目を実施。かんじきリレーでは、雪に足をとられながらも懸命にバトンをつなぎ、優勝チームは、仲間同士でハイタッチして喜んでいました。
 今年は定住促進事業の「信濃大町冬の暮らし体験ツアー」の参加者4家族6人がチームに交じり競技に参加し、都市部とは違う地域の絆を肌で感じていました。
 海川会長は「会を通じて親子や地域の絆を育み、雪や寒さに負けない心と体を育んでいただきたい」と話しました。

平成30年2月4日 氷上の熱い戦いに歓声 市民スケート大会

 冬のスポーツの祭典、市民スポーツ祭冬季大会「市民スケート大会」を、西公園スケート場で2月4日に開催しました。
 大会には小学生から60代までの38人が出場。開会式で牛越市長は「役員に素晴らしいリンクを整備していただいた。日頃の練習成果を発揮して優勝を目指していただきたい」と激励しました。
 競技は1周188.5mのリンクで50m、300m、500m、1000mの距離別で男女・年齢別に分かれてタイムを競ったほか、2000mリレーでは小学生と中学生、一般の4人1チームで競い、分館対抗で総合優勝を目指しました。小学生の一生懸命滑る姿やベテラン同士の白熱したレース展開に、リンクサイドから「がんばれ!」「負けるなー」と声援が送られ、ゴールの瞬間に歓声が上がりました。
 総合順位は、優勝は常盤・清水、準優勝は常盤・西山、3位は大新田町でした。

氷上の熱い戦いに歓声 市民スケート大会

平成30年2月3日・4日 大町の雪や寒さ、交流を体験 定住促進暮らし体験ツアー

定住促進暮らし体験ツアー 郷土のおやきづくりを体験

 市定住促進協働会議は「信濃大町冬の暮らし体験ツアー」を2月3日~4日に開催しました。
 大町市への移住を考えている人に、実際に寒さと積雪を体験してもらい、過度な不安を解消してもらおうと企画。首都圏や近畿地方、県内から親子連れなど6組9人が参加しました。
 1日目は、八坂地区の移住者宅への訪問や雪かき、除雪機体験、夕食には先輩移住者のから大町の暮らしの体験談を聞き交流しました。
 2日目は、平運動場で雪上運動会に参加し、雪に親しみ地域住民との交流を楽しんだほか、地元住民と一緒に郷土のおやき作りを行い、大町の食や暮らしを交流とともに体験しました。
 参加した山﨑徳哉さん(京都府)は「大町は自然が豊かで素晴らしい。みんな温かくて親切、雪上運動会に親子で参加でき、人の良さを改めて感じた」と話しました。

平成30年2月3日 たいまつ滑走にLEDスキーヤーが登場 鹿島槍火まつり

鹿島槍火まつり ゲレンデ脇の花火

 市内3会場で開かれる「2018おおまち雪まつり」のオープニングイベントとして、毎年恒例の「鹿島槍火まつり」が鹿島槍スキー場中綱ゲレンデで2月3日開催されました。
 イベントは、正月飾りなどを焼いて無病息災を祈るおんべやゲレンデ脇で間近に上がる花火、キャンドルを灯した万燈祭のほか、たいまつ滑走では、LEDで彩ったスキーヤーを先頭に約50人がゲレンデを鮮やかなたいまつで照らしながら滑り降りました。
 特設ステージでは、大町市民吹奏楽団や和太鼓「結」の演奏が会場を盛り上げ、豚汁や地酒の振る舞いで参加者の体と心を温めました。
 家族と訪れた仲隆之さん(愛知県)は「祖母が大町なので小さい時来ていた。家族と昨年から来るようになったが、みんなで楽しめて良かった」と話しました。
 この日は、中綱ゲレンデの第8ペアリフトのナイター営業が無料開放され、多くのスキーヤーやスノーボーダーが楽しみました。

鹿島槍火まつり おんべ
たいまつ滑走にLEDスキーヤーが登場 鹿島槍火まつり

平成30年2月3日 若一王子神社で節分「鬼は外! 福は内!」

 季節の変わり目の邪気を払い、福を招こうと、若一王子神社で節分祭が2月3日に行われました。
 境内では、拝殿から現れた赤鬼と青鬼に豆をぶつけ邪気を払う追儺(ついな)式が行われたほか、景品などの当たる富くじには、配布時間前から長蛇の列ができるなど400人以上が参拝に訪れました。
 福豆まきでは、県宝の三重塔の壇上に年男年女や来賓、大町レディースの古畑円香(まどか)さんと太田芽衣(めい)さん、おおまぴょんなどが登場。参拝者は手を伸ばし、福豆や菓子、みかんなどの縁起物を取り合って福を招こうとしていました。
 帰省し毎年親子で訪れるという岩渕由布子さん(安曇野市)は「今年は子どもが大きくなりお菓子を拾えて良かった。家族が安心して暮らしていけたらと願った」と話しました。

若一王子神社で節分「鬼は外! 福は内!」

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