更新日:
平成28年3月
平成28年3月29日 大町北高の国際交流を大町岳陽高校へ継承 国際派遣に参加した生徒が報告
未来への懸け橋ネットワークプロジェクトに参加した大町北高校1年の宮川純怜さん(中原町)と鈴木穂乃花さん(安曇野市)が3月29日、市役所を訪ね牛越市長に報告しました。
このプロジェクトは、(一財)育てる会が文部科学省の委託を受けている青少年交流事業で、ベトナム、カンボジアの青少年を招き、アジア・アフリカ難民支援運動を行う大町北高校で交流するなどの事業を進めています。
今回、日本の青少年をベトナム・ダナン市とカンボジア・シェムリアップ市に派遣する事業に2人が参加。ホームステイをしながら社会基盤や暮らしぶりを見学したほか、現地の青少年と交流しました。
宮川さんは「ベトナムのダイオキシン被害者の施設で障がいがあっても前向きな人たちが印象的だった」と話し、鈴木さんは「今回行ったことで看護師になり、現地の子どもたちのために働きたいという夢ができた」と話しました。
牛越市長は「2人が進む大町岳陽高校は国際交流を活発にしていく。今回の経験を勉強やそれ以外の活動、友達との間でも生かしてほしい」と話しました。
平成28年3月29日 人口減対策などを連携して取り組みへ 「北アルプス連携自立圏」発足
大町市と池田町、松川村、白馬村、小谷村の大北5市町村は3月29日、北アルプス連携自立圏連携協約合同調印式を市役所で行いました。
北アルプス連携自立圏は、人口減少・少子高齢社会のなかで、活力ある経済や生活の充実を目的に連携して取り組むものです。今後、北アルプス連携自立連携ビジョンを策定し、若者交流イベントや移住相談窓口設置、消費生活センター設置など連携して事業を進めていきます。
国が財政支援する「定住自立圏」は、人口5万人程度の中心市と複数の市町村が連携し、地域住民の生活向上や定住促進を推進します。しかし、大町市の人口では該当せず、独自に北アルプス連携自立圏を発足させました。この連携は、全国的にも例を見ない独自のもので、県や国から財政支援を受け進めていきます。
牛越市長は「これまで以上に5市町村が連携し、問題解決に取り組んでいく」と話しました。
平成28年3月28日 芸術祭実行委員会が総会開催 基本計画(案)を提示
信濃大町 食とアートの廻廊実行委員会は3月28日、市役所東大会議室で実行委員会総会を開催しました。
総会では、実行委員会の名称を「北アルプス国際芸術祭実行委員会」と改めるなどの会則改正や実行委員長を牛越市長とし副実行委員長、監事を選出し、平成28年度予算が承認されました。
また、基本計画(案)を報告、開催趣旨のコンセプトを地域の文化を体感する食とアート、地域のおもてなしや既存のイベン トをALL大町の祭りとして国内外へ発信する「食とアート」、アートを道しるべに水という人間、生命の源を体感する旅を提供する「水とアート」とする。
また、国際芸術祭の目指す姿を「地方創生21世紀のライフスタイルの創生」と「定住人口の増加」とすることなどが報告されました。アート作品では、参加アーティストの選定は総合ディレクターが行い、その内数点を5月に公募する。
プレイベントとして、5~8月に作品を制作し、8~9月に展示を行う住民参加型のアートプロジェクトの実施(案)も発表。
芸術祭の広報として、開催告知チラシを8月に、パスポートの販売促進のためのパンフレットを9~11月に制作する案などについても発表しました。
この計画案は次回の実行委員会で正式に決定となります。
総会終了後には、第1回専門部会が開催され、総務部会・食部会・アート部会・広報誘客部会に、担当する市の課長や支所長も参加し、正副部会長を選出、部会の役割などについて確認しました。
平成28年3月23日 第21代大町レディースに古畑円香(まどか)さん
大町市の観光情報を市内外に広くPRする「観光キャンペーン大町レディース」の21代目に、古畑円香(まどか)さん(安曇野市・穂高)が選ばれ、3月23日に認定証授与式が大町商工会館で行われました。
古畑さんは、安曇野市出身。八十二銀行大町支店に勤務し、笑顔でいつも前向きでいることが魅力の23歳です。東京の大学を卒業後、昨年4月に新任で大町に赴任。
北アルプスを眺める景色やおいしい水、澄んだ空気のほか、人が温かいのが大町の魅力だと語りました。今後の活動に向けては「県内の友人などに聞いても大町が知られていない。大町レディースの活動を通して、大町の魅力をアピールしていきたい」と意気込みを語りました。
2年目を迎える第20代の鈴木晴渚(はるな)さん(常盤・西山=安曇野ちひろ美術館勤務)は「昨年学んだことを生かし、ことしは古畑さんをサポートしながら新たな活動ができるように頑張りたい」と話しました。
大町レディースの任期は2年。1年ごと交互に選出されています。
平成28年3月23日 空手、宇海選手を目標に 全国中学生空手大会に3選手が出場
はまなす杯第10回全国中学生空手道選抜大会の女子・個人形 中学2年の部に出場する市内の中学2年生3人が3月23日、市役所を訪れ牛越市長に出場を報告しました。
この大会に出場するのは浅川野乃香さん(仁科台中学校)、相川夏凜さん(仁科台中学校)、西山みふゆさん(第一中学校)の3人です。浅川さんと相川さんは昨年に続き2回目、西山さんは初出場になります。
大会に向け浅川さんは「昨年負けた相手が優勝したので、ことしはその相手に勝って優勝したい」、相川さんは「昨年は緊張したが、ことしは最高の形を打ち自己ベストを出したい」、西山さんは「初出場なので気持ちでは負けたくない」と大会への抱負を話しました。
牛越市長は「自分に勝つのがテーマとなる。良い成績をあげてほしい。先輩の宇海選手同様、オリンピックも目指してほしい」と激励しました。
大会は3月28~30日に北海道 北広島市の北広島市総合体育館で行われます。
平成28年3月23日 子ども達へ地域の仕事を紹介 教材を市へ寄贈
市内企業の代表が3月23日、小学生向け教材「わたしたちの街の社会見学2016大町版」を市教育委員会に寄贈しました。
この教材は、市内などの企業10社が協賛し、広告会社のアド・コマーシャル(伊那市)が企画・制作しました。同社はすでに上伊那版や松本版、塩尻版などを県内168校に寄贈しており、今回、市内6小学校の新4~6年生、641人分を寄贈しました。
内容は、大町市の企業がどんな仕事をしているかをイラストや漢字にルビを振るなど工夫をして分かりやすく紹介。化粧品製造やギター生産、製菓、観光、医療など幅広い業種が紹介されています。
協賛10社を代表して寄贈に訪れたラインハルト㈱の高橋知征代表取締役社長は「地域の資源を生かした産業などをパンフレットで紹介している。子どもたちのキャリア教育のきっかけになればうれしい。産官学が連携し、地域を活性化していきたい」と話しました。
荒井今朝一教育長は「社会科や総合学習の時間に活用したい。地元に愛着を持ち、いずれ帰ってきてくれることにつなげたい」と話しました。
平成28年3月20日 地元でオリンピック必勝祈願 バドミントン奥原希望さん
バドミントン女子シングルス日本代表の奥原希望さん(日本ユニ)は3月20日、地元の一本木神社(常盤・上一)でオリンピックに向け必勝祈願を行いました。
先日、全英オープンで優勝し、世界ランキングが3位まで上がり、5月のリオデジャネイロ五輪選考に向け出場が有力視されています。
前日に帰省した奥原さんは、小さい頃に初詣や祭りの子どもみこしなどで親しんだ一本木神社に、家族や親族などと参拝に訪れました。オリンピックでの活躍を祈願し、おみくじを引いたほか「リオで金」と願いを書いた絵馬を奉納、一本木神社から”金”のお守りをもらっていました。
奥原さんは「神社にいつも見守ってくれてありがとうとお参りした。これから一大会、一大会納得するプレーをしてオリンピックに向けつなげていきたい」と意気込みを話し、地元の応援に対し「いつも温かいサポートに感謝している」と感謝を述べました。
この日は「奥原希望さんを応援する会」の優勝お祝い・激励会も開かれ、優勝の祝いの記念品や花束、激励の言葉が贈られました。
平成28年3月19日 10団体がきらり輝くまちづくりの成果を発表
市は3月19日、「きらり輝く協働のまちづくり事業」の最終報告会をサン・アルプス大町で開催しました。
この事業は市民参加と協働のまちづくりを推進するため、市民の自主的・主体的な活動に対し市民の皆さんが審査員となり、市民の視点で審査し助成団体と助成金額を決定し、市が財政的に支援するものです。平成27年度は地域の活力や魅力の向上を目指し「地域づくり活動」を行う11団体に、総額約1230万円を助成しました。
この日は、そのうち1年間事業を行った10団体が1年間の活動内容や成果を市民に発表。発表後には審査員や来場者から「今後の事業継続の予定は?」、「発表を聞き心が温まった」、「活動を全国的に情報発信してほしい」などの質問や意見、要望が活発に出されました。
牛越市長は「この事業も来年度で10年目。制度を改善しながら、成果に結び付けていきたいので市民の皆さんにぜひ活用してほしい」と話しました。
平成28年3月17日 都道府県対抗ジュニアバスケ大会へ出場 一中2年、草間君
東日本大震災復興支援・第29回都道府県対抗ジュニアバスケットボール大会2016に出場する大町第一中学校の生徒が3月17日、市役所を訪れ牛越市長に出場を報告しました。
大町第一中学校2年の草間健斗君は小学1年生からバスケットボールを始め中学のバスケット部では部長を務めており、今回初めて長野県チームに選ばれました。この長野県チームは県下の中学校から選抜された50人から選考会を経た代表選手12人で構成されています。
草間君は「ミドルシュートには自信がある。まずは、予選を突破して勝ち進みたい。」と大会への抱負を話しました。
牛越市長は「自分自身の技を磨き他のチームの良い所を学びとり、ベスト8を目指してほしい」とエールを送りました。
大会は参加チームを16ブロックに分け予選リーグを行い、長野県チームは3月28日に埼玉県上尾市にある上尾運動公園体育館で予選Cリーグの佐賀県、静岡県と対戦します。
決勝トーナメントは3月29~30日に東京都の東京体育館で行われます。
平成28年3月14日 地域の文化を多くの人へ 祭in大町のDVD・写真集を寄贈
祭in大町・北安曇実行委員会(高橋貞夫会長)は3月14日、公演や制作の様子を記録したDVDと写真集を市に寄贈しました。
「祭in大町・北安曇2015―again」は昨年11月に、地域に伝わる神楽や太鼓、舞いなどの民俗芸能を集めた創作舞台を公演しました。今回その様子を収録したDVDと写真集が完成し、一般にも販売(DVD3500円、記録写真集4000円)されるのを記念し、牛越市長を訪ねました。
高橋会長は「公演後、多くの声援をいただき次のステップを検討してきた。来年開催される国際芸術祭の年にオール大町で文化や芸術で何かできればと思っている。この土着の文化を外にアピールできるようこれから企画していきたい」と意欲を見せました。
牛越市長は寄贈に感謝し「公演は地域の文化を芸術の域に高めていただいたことに感動した。国際芸術祭に参画してくださることに感謝する。多くの人に参画してもらえるよう企画を進めてほしい」と話しました。
平成28年3月13日 地域の魅力を芸術で発信 大町冬期芸術大学成果発表会
大町冬期芸術大学は3月13日、受講生の成果発表会を文化会館で開き、昼夜2回公演に約200人の観客が集まりました。
この冬期芸術大学は、市が掲げた「文化資源活用ビジョン(計画)」に基づき、地域の芸術文化の担い手の発掘と育成を目的として平成27年度にスタート。2期目となる今回は受講生約40人が講師の指導の下、昨年11月から企画プロデュースのコース、1月からパフォーマンス、ファッション、空間美術のそれぞれのコースに分かれ、発表会に向け準備を進めてきました。
発表会は「わたしのうつつゆめ」と題し、巨木や岩を用いる大胆な演出をした舞台に、自分たちで制作した衣装をまとった7人のパフォーマーが登場。コンテンポラリーダンスで物語や感情を表現しました。
企画プロデュースコースに参加した原田香納子さん(26)は「広報の企画などを担当した。個性的な意見が多く、取りまとめに苦労したが、新しいアイディアで作ることができたし、大勢の観客が来てくれて良かった」と話しました
平成28年3月13日 バドミントン全英オープンで優勝! 日本勢39年ぶりの快挙 奥原希望さん
提供:公益財団法人日本バドミントン協会
大町市出身の奥原希望さん(日本ユニシス)は3月13日、イギリス・バーミンガムで行われたバドミントンの全英オープン女子シングルス決勝で、中国の選手を破って初優勝しました。女子シングルスの優勝は、日本勢としては39年ぶりの快挙です。
ことしのスーパーシリーズ開幕戦となるこの大会は、106回目となる伝統の大会。世界ランキング8位の奥原さんは、準決勝で第1シード、世界ランキング1位のスペイン選手と対戦。第1ゲームを奪われますが逆転で勝利します。決勝は世界ランキング5位の中国選手を相手に、第3ゲームまでもつれ、1時間39分の大激戦となりますが見事勝利しました。
奥原さんは「最後まで劣勢な試合だったが、絶対に諦めないという気持ちが勝利につながった。これからもオリンピックに向けて、残り3つのスーパーシリーズのタイトルにこだわりたい」とコメントし、この日21歳となる自らの誕生日に花を添え、5月のリオデジャネイロ五輪出場決定にまた一歩近づきました。
平成28年3月10日 地域への感謝を込め発電機3台寄贈 大町ホンダ販売(株)
大町ホンダ販売株式会社の坂本稔(代表取締役社長)と勝野昌巳(専務取締役工場長)が3月10日、市役所を訪れ牛越市長に発電機を寄贈しました。
同社は昭和41年4月に創業し50周年を迎えることを記念し、カセットガスを燃料とし、2本で2時間の発電が可能なホンダ社製発電機3台を寄贈。同社の地元である三日町自治会にも同型の発電機を1台寄贈しました。
坂本代表取締役社長は寄贈にあたり「長年のご愛顧への感謝と市でも地震災害があったことから発電機を寄贈させていただいた。これからも愛される会社づくりに努めたい」と話しました。
牛越市長は「半世紀にわたり地域の産業振興やモータリゼーションを通じ市民生活の向上に取り組んでいただき感謝したい。いただいた発電機はイベントで使用しお披露目するとともに、災害用として有効活用したい」と話しました。
平成28年3月7日 優勝目指し太鼓ジュニアコンクールへ出場 選手が表敬訪問
第18回日本太鼓ジュニアコンクールに出場する信濃国松川響岳太鼓子供会の大町市在住選手7人が3月7日、市役所を訪れ牛越市長に出場を報告しました。
全国大会への出場は今回で11回目、「血沸き、肉躍る気持ち」を太鼓で表現することを目指し、曲目はオリジナル曲「化心(けしん)」を演奏します。
今回出場するのは鷲澤開くん(南安曇農業高校2年)、千野歩果さん(仁科台中3年)、密澤晴哉くん(仁科台中3年)、門松慎吾くん(仁科台中3年)、奥原一貴くん(仁科台中3年)、奥原健太くん(仁科台中1年)、猪狩ひなのさん(大町東小5年)です。
選手の皆さんは「一生懸命、心を一つにして太鼓を打つという響岳太鼓らしさを出して優勝を目指したい」と大会への抱負を話しました。
牛越市長は「いままでの練習をそのまま表せば評価につながる。市民の皆さんも応援しているので自信を持って演奏に臨んでほしい」と激励しました。
大会は、3月20日に大分県大分市のiichiko総合文化センターで行われます。
平成28年3月6日 地域で守る防災 住民が参加体験し消火訓練
春季全国火災予防運動に合わせ3月6日、美麻支所で住民参加型の消防訓練を行い、地域住民や消防署、消防団など約130人が参加しました。
訓練は、神城断層地震を教訓に、被害が甚大で道路の寸断や障害物に阻まれ、消防署員や消防団の到着が難しいと想定。地域住民ができることを互いに行う共助を学ぶことを目的としています。
がれきをバールや自動車用のジャッキで持ち上げ、挟まれた人を救出する訓練や身近なものを使い応急手当てをする救護訓練、心肺蘇生をする救命訓練などを消防署員や消防団員の指導の下、住民が体験しました。消火訓練では、消火器の特性や使用方法を学んだほか、参加者が消火栓にホースをつなぎ、放水する実践的な訓練を行いました。
参加した大塩自治会の柳沢優会長は「普段できないことを体験でき災害に備えることができた」と話しました。
大町消防署の服部守署長は訓練を労いとともに「先日も火事が起きているので、家の中や野焼きなどで、火の元に十分気を付けてほしい」と呼び掛けました。
平成28年3月3日 最後の校歌斉唱 大町高・大町北高で卒業式と閉校式
大町岳陽高校への再編統合を控えた大町高等学校と大町北高等学校は3月3日、それぞれ卒業式と閉校式を行いました。
大町高校では140人が卒業式を迎え、明治34年県立松本中学校大町分校弾誓寺を仮設校舎として開校し115年間で1万6915人の卒業生を送り出してきました。
横川秀明校長から卒業生代表の4人に卒業証書が手渡され、横川校長は「進路という大きな壁を乗り越え、新たな道を歩み出そうとしている。思いやりの心を忘れずに地域を支える人材に育ってほしい」と話しました。
卒業生代表の淀光儀さんは「伝統とは長い年月と大勢の生徒により確立される学校の象徴。岳陽高校は両校の良き伝統を受け継ぎ始まる。大町北高校の生徒と協力して輝かしい歴史を刻んでほしい」と在校生へエールを送りました。
大町北高校は、文化会館で卒業式を行い、113人の卒業生が臨みました。明治45年大町実科高等女学校として開校し、昭和23年大町北高等学校となり、103年の歴史で1万6000人余りの卒業生を送り出してきました。
式では、卒業生一人一人に藤江明雄校長から卒業証書が手渡されました。藤江校長は自身の研究で苦労した経験を話し「一人一人が人生のパイオニア。北高で培った3年間を糧に切り開いていってほしい。応援してくれる人は必ず現れる」と激励しました。
卒業生代表の原田優大さんは「北高でのアジア・アフリカ活動が人として成長させてくれた。神城断層地震の時も地域のための募金活動ができた。人を思いやり、感謝の気持ちを忘れないことをこれからも生かしたい」と話しました。
卒業式後、両校とも閉校式が行われ、長野県教育委員会の伊藤学司教育長が大町高校の質実剛健と文武両道、魂知和(こんちわ)の精神、大町北高校のアジアフ活動や部活動の活躍などそれぞれの学校の特色を挙げ「4月から大町岳陽高校として新たな歩みを始めるが、これからも大北地域の子どもたちに夢を与え、それぞれの進路希望に応えられる学校づくりに努めたい」と話しました。
大町高校の卒業式、閉校式
大町北高校の卒業式、閉校式
この記事へのお問い合わせ
情報交通課広聴広報係
内線 404
E-mail: kouhou@city.omachi.nagano.jp
アンケート
より良いホームページにするため、皆さまのご意見をお聞かせください。
なお、お答えが必要なご意見等はこちらではお受けできません。問合せ先に電話またはメールでお願いします。