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ホーム フォトニュース 平成26年度 平成26年7月

平成26年7月

平成26年7月27日 39年ぶり大町で熱戦 県ポンプ操法・ラッパ吹奏大会

 長野県と長野県消防協会により7月27日、大町市運動公園において第56回長野県ポンプ操法大会、第23回ラッパ吹奏大会が開催され、強い日差しが照り付けたり小雨が降ったりと不安定な天候のなか県内各地の大会を勝ち抜いた代表が熱い戦いを繰り広げました。
 この大会は、日頃の訓練成果の発表とポンプ操法とラッパ吹奏技術の向上や団員の士気高揚を目的としており、大町市での開催は、昭和50年以来39年ぶりです。競技にはポンプ車操法の部と小型ポンプ操法、ラッパ吹奏の部に38チームが出場しました。大北の代表として大町市からは小型ポンプ操法とラッパ吹奏に1チームずつ出場しました。
 加藤副知事は「これまでの練習の成果と培ったチームワークを発揮し、それぞれの目標が達成できるよう期待する。本県が全国に誇る消防団を次の世代にもつなげてほしい」と話しました。
 大町消防団3分団6部の倉科喬一選手は「日頃支えてくれた家族、自分たちを励まし指導をしてくれた方への感謝の気持ちを胸に競技します」と力強く選手宣誓しました。
 競技終了後には、市内の女性団員で編成したチームが小型ポンプ操法のデモンストレーションを実施、加藤副知事から記念の盾を授与されました。

県ポンプ操法・ラッパ吹奏大会1
県ポンプ操法・ラッパ吹奏大会2
県ポンプ操法・ラッパ吹奏大会3
県ポンプ操法・ラッパ吹奏大会4
県ポンプ操法・ラッパ吹奏大会5
県ポンプ操法・ラッパ吹奏大会6

平成26年7月22日 市の施設 管理運営を審議し答申

 大町市行政改革推進委員会(石原学会長)は7月22日、指定管理者制度による公の施設の管理運営について、牛越市長に答申しました。
 市は今年度で指定管理期間が終了する大町温泉郷森林劇場、大町市アミューズメントハウス、大町市多目的ホール、大町市勤労青少年ホームの4つの施設の管理運営に対する意見と指定管理者制度導入適否などを同委員会に諮問していました。答申では、施設の老朽化に対する計画的な修繕や安定した経営のため増収策の検討など管理運営への意見、指定管理者制度導入では3施設を継続とした結果を答申しました。
 石原会長は「審議会では、施設が老朽化しているものもあり、今後修繕するためにかなりの財源が必要になるとの意見が出た。施設によっては今後のあり方も含めて検討してほしい」と話しました。
 市では、審議結果に基づき来年度からの施設の管理運営などを検討します。

大町市行政改革推進委員会は指定管理者制度による公の施設の管理運営について答申

平成26年7月13日 全国トップレーサーが疾走 大町美麻サイクルロードレース大会

大町美麻サイクルロードレース大会

 「大町市制施行60周年・合併10年記念 2014大町美麻サイクルロードレース大会」が7月13日、美麻の特設周回コースであり、大学生など約200人の選手が熱い戦いを展開しました。
 8回目を迎えたことしの大会は、8月に行われるインカレに向けた「全日本学生ロードレース・カップ・シリーズ」15戦中の第4戦として開催。1周12・6km、高低差121mのコースは、完走率約10%という厳しさ。「クラス1+2(約160km)」「クラス3(約50km)」の2部門で競われたレースには、2013全日本選手権ロードレース優勝の與那嶺恵理(よなみね えり)さんなど女性選手も参加し、日本初の男女混合レースとなりました。
 大町美麻ロードレース実行委員会会長の合津富吉さんは「起伏に富んで過酷だが、緑豊かで空気も澄んでいるので選手には人気のコース。大会を通して美麻をPRするには大変良い機会」と話しました。
 また、大会には運営ボランティアとして地元住民など約90人が参加。交通整理やインターネット中継などで大会を支えました。

平成26年7月12日 住みよい大町を目指し市民大会を開催

 安全で快適な潤いのあるまちづくりを目指す市は7月12日、文化会館大ホールで暴力追放・交通安全推進市民大会を開催しました。
 この大会は家庭や地域などで暴力追放と交通安全を話し合い、安全で住みよいまちにすることを目的としています。大会は、大町南小6年の山本優菜さん、仁科台中3年の松井開人さんの意見発表や長野県警察音楽隊の演奏会とカラーガード隊のフラッグドリルが行われました。
 牛越市長は「街頭パトロールなど地域防犯活動により窃盗犯罪は減少したが、特殊詐欺は4件約3900万円もの被害が発生している。市民全体が参加し防犯活動に取り組んでほしい。交通安全対策では、市内でも4月に死亡事故が発生した。市民一人一人が交通安全に対する意識を強く持ち悲惨な交通事故を減らしてほしい」と話しました。
 最後に小林治男市議会議長が大会宣言を読み上げ、来場者は市民総力の「協働」により暴力追放と交通安全推進の輪を一層広げる決意を新たにしていました。

住みよい大町を目指し暴力追放・交通安全推進市民大会を開催

平成26年7月6日 市民スポーツ祭 熱戦スタート

市民スポーツ祭 熱戦スタート

 市は7月6日、運動公園陸上競技場で市民スポーツ祭夏季大会の開会式を行いました。ことしは7月6、13日の2日間の日程で開催し、ソフトボールや弓道など17種目に1249人が参加します。
 大会長の牛越市長は「スポーツは地域の活力に直結し、仲間との絆、チームプレーは何者にも代えがたい力を発揮する。市民一人一人の健康や生きがいづくりにも役立つ。スポーツを通じて明るくきらり輝く地域づくりに貢献してほしい」と話しました。
 競技が始まると会場では、選手の家族が応援に駆け付け「お母さんがんばれ!」と熱い声援を送っていました。
 ソフトボールの会場では、同点のまま決着がつかずジャンケンで勝負を決める試合も。選手同士がジャンケンするたびグランドに歓声が上がっていました。

平成26年7月2日 心肺蘇生とAEDの使い方を学ぶ

 市は7月1、2日の2日間、職員研修の一環として普通救命講習を行いました。研修は消防署の救急救命士2名が講師を務め救命の必要性、倒れている人の意識の確認からAED(自動体外式除細動器)の使用までの一連の流れをDVDで見ながら学習し、2班に分かれ一人ずつ、実際に人形を使って心肺蘇生の胸骨圧迫の姿勢や押す深さなどのポイントやAEDで電気ショックを加える際の注意事項を確認しました。
 研修を受けた女性職員は「AEDの使い方を学び、もし来庁者の方が倒れた際など、いざという時に対応できるようになりたいと思い参加しました。AEDだけに頼るのではなく、心肺蘇生とセットで行う必要があることが分かりました」と話しました。
 2日間で、33人が研修を受け、救命処置のほか、口やのどなどに異物が詰まっている場合に、異物を取り除く方法や止血の方法についても研修を受けました。

心肺蘇生とAEDの使い方を学ぶ

平成26年7月1日 記念バッジで市制施行60周年・合併10年記念をPR

記念バッジで市制施行60周年・合併10年記念をPR

 昭和29年に大町市が誕生してから60年を迎えた7月1日、市では「大町市制施行60周年・合併10年記念」の年であることを子どもたちにも知ってもらおうと、おおまぴょんがベースにデザインされた記念ロゴ入り缶バッジを、市内保育園児、幼稚園児、小・中学生にプレゼントしPRしました。
 はなのき保育園にはおおまぴょんが駆け付けPR。園児たちは大喜びし、この日が誕生日のおおまぴょんを祝う歌をみんなで歌い、一緒に記念撮影もしました。
 担任の先生から胸にバッジを着けてもらい笑顔の石田琴瑞(ことみ)ちゃん(年長)は「おおまぴょんが来て楽しかった。かわいいバッジ。服に付けたい」と話しました。

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