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ホーム 市長の部屋 参加行事の記録 令和7年1月の参加行事

令和7年1月の参加行事

 
 12日、市中パレードと市消防出初式が、市街地中央通り及び大町市文化会館で開かれました。
 このうち、中央通りでは、1年間の無災害と消防意識の向上を願い、消防関係・機関・団体、総勢約500人と消防車両19台による分列行進が行われました。引き続き、文化会館では式典が開催され、席上、日本消防協会表彰の報告をはじめ、長野県消防協会、大町市消防団からの功績賞や永年勤続功労賞などの表彰が行われました。
 市長は、「危機管理の第一歩は地域防災力の強化です。市民の皆様の参画と協働により地域の力を結集し、一人ひとりが安心して、笑顔で暮らすことのできる安全な地域づくりに、全力を尽してまいります。皆様方のより一層のご協力を賜りますようお願いいたします。」と式辞を述べました。


 
 16日、家庭保育を応援するギフト缶の贈呈式が、市役所で行われました。
 市では、本年度から1歳又は2歳になる子どもを、保育園や認定こども園に預けずに家庭で育てる世帯に対し、家庭保育を応援するため、木製おもちゃやクレヨン、電子クーポンなどが入ったギフト缶を贈呈します。
 贈呈式には、対象となる139世帯の中から内山さんご家族が代表として出席し、市長からギフト缶が手渡されました。ギフト缶の蓋には、福祉施設「すずらんの家」の利用者の方々が、「つながる」をテーマに描いた絵をモチーフにしたデザインが描かれており、宝箱としても活用できます。
 市長は「家庭での子育てに日々奮闘されている皆様に、心より感謝いたします。お子様の健やかな成長を願い、このギフト缶をお贈りいたします。子育てについて、お悩みや不安なことがありましたら、同封の案内カードに記載の連絡先まで、お気軽にご相談ください。」とあいさつしました。


 26日、市民スポーツ祭冬季大会スケート大会が、西公園の特設スケート場で開催されました。
 この大会は、温暖化や新型コロナの影響により、平成30年2月の開催を最後に中止されていましたが、昨年、4年ぶりに再開され、本年で2年連続の開催となりました。
 大会には、最年少の小学1年生から最年長の73歳まで、幅広い世代の選手28人が参加しました。会場となった西公園スケート場は、グラウンドに川の水を張って作られた特設の天然リンクが自慢です。大町市スケートクラブの皆さんの献身的な努力によって、素晴らしい氷の状態に仕上がり、選手たちは絶好のコンディションで日頃の練習の成果を競い合いました。
 市長は開会式で、「本日、こうして無事に大会を開催することができ、また、2年連続で開催できたことを大変嬉しく思います。選手の皆さんは、日頃の練習の成果を十分に発揮し、良い成績を目指してください。そして、スケートを楽しみ、思い出に残る大会としてください。選手間の交流も深まることを期待しています。」とあいさつしました。


 

 30日、関西電力株式会社黒四管理事務所から、市へ94万円の寄付金が贈呈されました。
 この寄付金は、当市と富山県を結ぶ立山黒部アルペンルートにある黒部ダム脇の慰霊碑の賽銭と、ダム駅待合室に設置されている黒部ダムの模型に、お客様から投げ込まれた硬貨を合わせたもので、昭和47年から続くご寄附により、累計額は約1,114万円に達しました。
 市長は「日頃より、地域の活性化にお力添えをいただいておりますことに心から感謝いたします。市としましても、豊かな自然を守り、市民の皆様が快適に暮らせるまちづくりのため、寄付金を役立ててまいります。大変ありがとうございます。」とお礼を述べました。

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庶務課秘書係 内線 507
E-mail: hisyo@city.omachi.nagano.jp

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