menu close
  • サイトマップ

  • 文字サイズ

  • 音声読上げ

  • 言語選択

  • サイト内検索

ホーム 市長の部屋 参加行事の記録 令和6年6月の参加行事

令和6年6月の参加行事


 1日、北アルプス国際芸術祭2024の開催100日前イベントが、長野県立美術館で開かれました。
 参加アーティストとして、新たに5組が発表され、パフォーマンスなどのイベントを含め、11の国と地域、総勢36組の参加アーティストが固まりました。また、芸術祭における県との連携事業として「ザワメキアート展」の開催が発表されました。  
 トークイベントでは、信州アーツカウンシルのアドバイザー石川利江さんの進行の下、長野県文化振興事業団の吉本光宏理事長と北川総合ディレクターにより、北アルプス国際芸術祭の魅力や地域づくりについて対談が行われました。
 市長は「いよいよ3年に一度のトリエンナーレ、北アルプス国際芸術祭2024に大勢のお客様をお迎えします。大町の魅力、歴史や食文化、雄大な自然、清冽な水などを質の高いアートとともに、全身で体感していただきたいと願っています。また、多くの皆様との交流を楽しみに、ご来場を心からお待ちしています。」とあいさつしました。

 
 8日、第23回北アルプス雪形まつりが、市文化会館で開催されました。
 雪形まつりは、春の訪れを迎える喜びと、郷土に対する愛着や誇りを共感するとともに、大町の子ども達の健やかな成長と、思いやりのある豊かな心を育むことを目的に、毎年開催されています。
 ステージでは、大町の春をテーマとして公募された子ども達の詩、俳句、短歌の優秀作品の朗読をはじめ、地域の皆さんによる、大町の豊かな自然から生まれた清らかな水を題材とした、「水がうまれるまちの物語~泉小太郎伝説~」が上演され、合唱や楽器の演奏などにより大町の春を愛でる祭典を大きく盛り上げました。
 市長は「先人達が築き上げてまいりました歴史や文化、壮大な北アルプスに代表される豊かな自然、そして何より様々な活動を担われております、市民の皆さんに改めて深く感謝します。そして、この雪形まつりが、ふるさと大町の良さを再発見する機会となることを願っています。」とあいさつしました。

 



 9日、大町市消防団ポンプ操法・ラッパ吹奏大会が、市文化会館駐車場で開かれました。
 この大会は、団員の消防技術の向上や士気の高揚などを目的として開催され、今年はポンプ車操法の部に5チーム、小型ポンプ操法の部に4チーム、ラッパ吹奏の部に1チームが出場し、各チームが日頃の訓練の成果を披露しました。各競技の優勝チームは、県大会への出場を目指し大北大会に臨みます。
 市長は、「操法訓練や機関操作訓練などによる、消防力の強化、更には、消防団の円滑な運営により、市民の皆さんの安全が確保され、確実に安心に結び付いていることに、厚く御礼申し上げます。全てのチームが練習の成果を存分に発揮されることを祈念いたします。」と述べました。
 

 
 16日、常盤地区敬老会が、JA大北アプロードで開催されました。
 敬老会では、常盤地区の75歳以上の参加者の長年のご労苦をねぎらい、健康長寿をお祝いしました。常盤地区では、マレットゴルフやゲートボール、また最近では、誰でも参加できるパラスポーツ「ボッチャ」を楽しまれてる方も多く、公民館でも様々なサークル活動が盛んで、体を動かすことが元気の秘訣のひとつになっています。
 市長は「これからも、なおいっそう色々な活動にチャレンジし、お仲間同士の親睦を深めるとともに、若い世代の皆さんとも交流を図ることを期待いたします。また、本日の敬老会開催に当たり、早くからご準備いただきました、敬老会実行委員会と地域の皆さんに深く感謝申し上げます。」とあいさつしました。

 

この記事へのお問い合わせ

庶務課秘書係 内線 507
E-mail: hisyo@city.omachi.nagano.jp

アンケート

より良いホームページにするため、皆さまのご意見をお聞かせください。
なお、お答えが必要なご意見等はこちらではお受けできません。問合せ先に電話またはメールでお願いします。

このページは役に立ちましたか?