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ホーム 市長の部屋 参加行事の記録 令和6年5月の参加行事

令和6年5月の参加行事



 3日、大町ソフトボール連盟早起きソフトボールリーグ戦の開幕式が、市運動公園で開催されました。    
 リーグ戦は、地域住民の健康増進と親睦交流を目的に始まり、今年で46回目を迎えました。当日は9チーム約180人が参加し、交流戦を含むペナントレースの前に、各チームの選手は気持ちを引き締め、士気を高めていました。選手宣誓では、神栄町の赤羽直樹さんが「怪我の無いよう正々堂々戦います。」と宣誓しました。
 市長は、「本日まで本連盟を引き継いでくださった、全ての皆様に心より感謝いたします。長いシーズンとなりますが、怪我に気を付け、各チームの成果が出せるよう頑張ってください。」とあいさつしました。

 
 18、19日の両日、第22回アルプス囲碁村まつりが開催されました。
 初日の前夜祭は黒部観光ホテルで行われ、全国各地から約80人の囲碁ファンが参加し、プロ棋士による多面打ちの指導碁などを通じて棋力を高めていました。2日目は、市総合体育館の大アリーナにおいて知事杯・市長杯争奪囲碁大会が行われ、県内外から参加した約140人の棋士がクラス別の対局で熱戦を繰り広げるとともに、互いの交流を深めました。
 市長は、「本年も日本棋院のプロ棋士の皆様をはじめ、北は新潟県、南は高知県からと、大勢の囲碁愛好者の皆様をお迎えしています。囲碁を通じた交流は、相手への思いやりや豊かな感性を育むなど、ひとづくりに大いに貢献しています。今後も、囲碁によるまちづくりの推進にいっそう力を尽します。」とあいさつしました。
 

 



 30日、大北地区森林祭が、小谷村栂池地区で開催されました。
 大北地区森林祭は、緑化活動を通して、森林が果たしている役割への理解を深め、緑あふれる環境づくりの関心を高めることを目的に、長野県北アルプス地域振興局、大北地域緑化推進協議会及び大北地域5市町村持ち回りの主催で毎年行われています。
 今年は信州山の日の制定から10周年を迎える記念の年であり、木を伐って植えて育てる、主伐再造林の学習の一環として、木を伐り、製材するまでの過程を事業体が実演する施業や、馬による丸太の運び出しの実演が行われ、参加者は熱心に見学しました。また、イタヤカエデなど約80本を、みどりの少年団や、林業関係者の皆さんが丁寧に植えました。
 市長は「来年の開催地は大町市です。来年の大北地区森林祭も、今日のように、多くの皆様のご参加により、盛会裡に開催したいと思います。是非ふるってご参加下さい。」とあいさつしました。
 

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