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ホーム 市長の部屋 参加行事の記録 令和2年度 令和2年8月の参加行事

令和2年8月の参加行事

 
 

  6日、大北農業協同組合(武井宏文代表理事組合長)が、大北産のサンふじ100%のりんごジュースを市立大町総合病院へ寄贈いただきました。感染症指定医療機関として、コロナ禍で高い感染リスクがある中、医療に従事する病院職員への感謝と慰労の思いから、武井組合長らが市役所を訪れ、りんごジュース180本を市長に渡しました。
 武井組合長は、「感染リスクがあり不安を抱えている中、人命を第一に考え医療に従事していただき、感謝いたします。」と病院職員への謝意を伝えました。
 市長は、「地域のため感染防止や治療等に取り組んでいる大町病院への温かい支援は本当にありがたく思います。職員の皆さんの士気も高まります。」と感謝を述べました。
 

 


 

 12日、詐欺被害防止を啓発するマグネットシートの贈呈式が、市役所正面玄関で行われました。近年増加する振り込め詐欺等の特殊詐欺への注意を呼び掛ける蛍光マグネットシートを公営バスの車体等に張り付けることで、詐欺被害防止の啓発に活用してもらおうと、大町警察署と大北防犯協会連合会が合同で管内の市町村に配布しました。贈呈されたマグネットシートはその場で市長と宮崎茂男大町警察署長の手で市民バスふれあい号に貼られました。
 宮崎署長は、「特殊詐欺は誰でも被害に遭う可能性があります。高齢者だけでなく、家族や地域全体で詐欺に対して常に警戒の気持ちを持ってもらいたいと思います。」と注意を促しました。
 市長は、「市内でも特殊詐欺の被害が報告されています。市民バスに掲出することで、乗客の皆さんだけでなく、沿道の歩行者等へも広くアピールできると思います。詐欺被害防止の一助となることを切に願います。」と話しました。
 


 
 

 19日、長野県交通安全運動推進本部長顕彰伝達式が、市役所で行われました。大町市では、平成30年7月13日に起きた交通事故以降、死亡事故が無く、6月12日に700日を達成したことから、県交通安全運動推進本部長の阿部守一知事から表彰を受けました。県内19市の中で最も長い期間死亡事故が無い日が続いており、伝達式では、北アルプス地域振興局の滝沢弘局長から市長に賞状が授与されました。
 滝沢局長は、「関係機関や市民の皆さん一人ひとりの取組みによって達成された成果です。これからも協力して安心安全な地域を目指していきたいと思います。」と述べました。
 市長は、「県や大町警察署、交通安全協会など多くの皆さんのご協力により、安心安全に暮らせる地域が作られています。これからも、市民の皆様と一丸となって交通安全運動に取り組んでいきたいと思います。」と感謝を述べました。
 


 

 
 28日、八坂地区人権を考える市民の集いが、八坂小学校で開催されました。市では、平成20年に策定した「大町市人権教育及び人権啓発に関する基本方針」に基づき、様々な人権課題について、市民の皆さんと一体となって取り組んでいます。今回は、松川村出身で三歳の時に聴覚障がいと診断され、現在は松川村役場に勤務されている中村晃大さんが講師として登壇され、スキー競技や陸上競技に熱心に励まれデフリンピックに出場した経験など、自身の体験に基づいた講話に、集まった市民の皆さんが熱心に聴講しました。
 市長は冒頭のあいさつで、「人権とは、人が人らしく幸せに生きていくために、社会によって認められている権利です。今年は、新型コロナウイルス感染症の蔓延により、感染された方やそのご家族等に心ない言葉が発せられることがあります。この様な時こそ、人の心の温かさを大切にして、お互いを認め合い、尊重し合える心を大切にしていただきたいと思います。」と述べました。
 

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E-mail: hisyo@city.omachi.nagano.jp

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