menu close
  • サイトマップ

  • 文字サイズ

  • 音声読上げ

  • 言語選択

  • サイト内検索

ホーム 市長の部屋 参加行事の記録 令和元年度 令和元年12月の参加行事

令和元年12月の参加行事


  

 5日、市立大町総合病院のイルミネーション点灯式が、病院駐車場で開催されました。市立大町総合病院サポーターの会の皆さんが、入院患者や病院職員、地域住民の励みになればと願って毎年開催しているもので、25メートル程の高さのモミの木に、約3,500個のLED電球によるイルミネーションが飾り付けられました。イルミネーションは3月中旬頃まで、毎日午後6時~9時に点灯されます。
 市長は、「毎年素晴らしいイルミネーションを飾り付けていただき、心より感謝いたします。患者様や病院スタッフをはじめ、市民の皆様にとりまして、心が温まり大きな励みとなりますことを祈念いたします。」と述べました。
 

 


 

 

 8日、旭町公民館のしゅん工式が行われ、多くの地区住民や関係者が集い、新しい公民館の完成を祝いました。築50年以上が経過した旧公民館の建て替えのため、市などの補助金等を活用し半年あまりで建設が完了しました。
 市長は、「市の補助金も活用いただき、新たに立派な公民館が無事完成されましたことに心よりお祝い申し上げます。大いに公民館をご活用いただき、地区の皆様の心の拠りどころとして、絆がよりいっそう深まることを祈念します。」とあいさつしました。
 


  

 
 9日、消防車両交付式と安全祈願祭が市役所内で行われました。市では定期的に市消防団の車両を更新しており、今回は八坂地区を管轄する第5分団第1部に新たなポンプ車が交付されました。交付車両は、デジタル制御や無反動ノズルなど最新鋭の装備を備え、日々の警戒や火災時の迅速な消火活動等に活用されます。
 市長は、「消防団の皆さんには、日頃より地域の安心安全のために様々な活動にご尽力いただき感謝いたします。今回交付された車両を有効活用していただき、地域の安心安全の基盤づくりに努めていただきますようお願いします。」と述べました。
 


 

 
 10日、市民生児童委員の委嘱式と市民生児童委員協議会全体会が、サン・アルプス大町で開催されました。今年は、民生児童委員の任期満了に伴う一斉改選があり、新任再任合わせて68名が厚生労働大臣から委嘱を受け、市長が委嘱状を交付しました。委員は、3年間の任期で各担当地域の住民相談や支援に携わります。
 市長は、「近年は自治会に加入されない世帯や自治会から退会する世帯が増加傾向にあり、地域や人との繋がりが希薄な時代です。皆さんには、地域の身近な相談役として地域に根付いた活動をしていただくとともに、行政と連携して地域福祉向上に向けた役割を担っていただきますようお願いいたします。」とあいさつしました。
 

 


 



 14日、第10回市民参加と協働のまちづくりフォーラムが、サン・アルプス大町で開催されました。第1部では、市内の中学校や活動団体が地域活性の学習成果や活動事例を発表し、第2部で、グループに分かれてミニワークショップが行われ、市職員が進行役となり、様々な立場から大町のまちづくりについて意見が交わされました。
 市長は冒頭のあいさつで、「毎年、幅広い世代の皆さんにご参加いただき、まちづくりの推進にお力添えいただいていることに感謝いたします。本日は、活動発表やワークショップを通じて交流の輪が広がり、まちづくりへの関心がいっそう高まることを祈念いたします。」と述べました。

 


 

 

 19日、当市出身のバドミントン選手、奥原希望さんが市役所を表敬訪問し、半年後に迫った東京オリンピックへの意気込みを語りました。奥原さんは、12月1日に行われた第73回全日本バドミントン選手権女子シングルス決勝で勝利し、4年ぶり3回目の優勝を飾りました。「皆さんの応援がとても力になっています。最後に笑って終われるよう全ての準備をして臨みたいです。」と力強く語りました。
 市長は、「世界の強豪たちと競いながら素晴らしい結果を残されてきていることを誇りに思います。一生懸命努力した結果が着実に表れていると感じます。オリンピックに向けて最後まで体調を整え、頑張ってください。」とエールを送りました。

 

この記事へのお問い合わせ

庶務課秘書係 内線 507
E-mail: hisyo@city.omachi.nagano.jp

アンケート

より良いホームページにするため、皆さまのご意見をお聞かせください。
なお、お答えが必要なご意見等はこちらではお受けできません。問合せ先に電話またはメールでお願いします。

このページは役に立ちましたか?