橋梁長寿命化修繕計画とは橋梁の状態を、点検等を通じて把握・評価し、長期的な橋梁の状態を予測するとともに、どのような対策をどの時期に行うのが最適かを考慮して、橋梁を効率的に管理する計画のことです。橋梁長寿命化修繕計画を策定することで、適切な管理による橋梁の長寿命化、ならびに、今後増大が見込まれる修繕・架け替えに係る費用の縮減・平準化を図ることが可能になります。

　この度大町市では、道路橋定期点検要領（平成31年2月）及び長野県道路橋定期点検要領（令和元年10月）により行った、第3回定期点検（令和元年～令和5年）に基づき、第2期計画を見直し、第3期計画となる大町市橋梁長寿命化修繕計画を策定しましたので公表します。

　修繕計画の詳しい内容につきましては、以下の資料をご覧ください。

　大町市橋梁長寿命化修繕計画（第3期）