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ホーム 市長の部屋 参加行事の記録 令和元年度 令和2年1月の参加行事

令和2年1月の参加行事


  

 1日、社地区元旦マラソンが、社公民館をスタート地点に開催されました。元旦マラソンは、社公民館が主催し、社公民館から曽根原地区までを往復する約3kmのコースを、今年は市内外から過去最高の192人が疾走しました。例年と違い積雪が無く走りやすい環境の中、市長がスターターとして号砲を鳴らすと同時に、老若男女大勢のランナーが元気よく駆け出しました。
 市長は、「明けましておめでとうございます。第30回の節目を迎えた社地区元旦マラソンに、いつにも増して大勢の皆さんにご参加いただきました。皆さんには、それぞれの目標に向かって精一杯、楽しみながら走っていただきたいと思います。本年が平和で明るい年になるよう心から祈念します。」とあいさつしました。

 


 

 
 12日、大町市消防出初式が、市街地中央通り及び大町市文化会館で開催されました。市消防団をはじめ、地域の自主防災会、日赤奉仕団、北アルプス広域消防本部、その他消防防災関係者などが出席のもと、中央通りでの士気高らかなパレードに続いて、文化会館で式典を開催し、全員で火の用心三唱を行い、防災への決意を新たにしました。
 市長は、「昨年は、台風19号等により県内でも東北信地域を中心に、河川の越水や堤防の決壊が発生し、多くの尊い命が奪われるとともに、住宅やインフラ等に甚大な被害が発生しました。災害時は、各家庭での日頃の備えや隣近所での助け合いが被害拡大を防ぐために重要です。市としても、市民の皆様との協働により、笑顔で暮らすことのできる安心安全なまちづくりに努めてまいります。」と式辞を述べました。


  

 
 13日、第25回折弁カラオケグランドチャンピオン大会が、文化会館で開催されました。この大会は、市内料理店の折弁で毎月開催されているカラオケ大会を勝ち抜いたチャンピオン達による、頂上決戦として開かれるもので、今年は35人ののど自慢が自信溢れる歌声を会場に響かせました。当日は県内外から多くの来場者が応援に訪れました。
 市長は、「この大会は、大町の新春の風物詩としてすっかり定着し、大勢の皆さんに愛されています。あらためて、25年間300回に亘り継続されてこられた皆様のご尽力に深く敬意を表します。出場する皆さんは、頂点を目指して鍛え抜かれた歌唱力とパフォーマンスを存分に発揮していただき、大会が大いに盛り上がることを期待します。」と述べました。


 

 
 16日、八坂地区地域懇談会が、八坂支所で開かれました。懇談会では、北アルプス国際芸術祭2020の概要や松本糸魚川連絡道路の計画の進捗状況をはじめ、簡易水道事業、太陽光発電開発等について担当課の職員が説明し、その後、様々な意見や要望が出され、活発な意見交換が行われました。
 市長は「熱心な多くの地域住民の皆様にお集まりいただき感謝いたします。市では、第5次総合計画に基づき、地域の皆さんと行政とが一体となって協働の精神もと、各種事業の取組みを推進しています。本日は、北アルプス国際芸術祭をはじめ、八坂地区に関係の深い施策についてご説明し、皆様との意見交換を通じて、協働のまちづくりがさらに推進される機会となるよう期待します。」と冒頭のあいさつをしました。

 

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E-mail: hisyo@city.omachi.nagano.jp

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