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ホーム 市長の部屋 参加行事の記録 令和元年度 令和元年11月の参加行事

令和元年11月の参加行事


  

 1日、トレイルランニング選手の上田瑠偉さんと体操選手の松村朱里さんがそれぞれ市役所を訪れ、市長に大会結果を報告しました。上田選手は、先月19日にイタリアで開催された2019スカイランナーワールドシリーズ最終戦、ザ・スカイマスターズで優勝し、日本人初のシリーズチャンピオンとなる快挙を達成しました。松村選手は、先月ドイツで開催された第49回世界体操競技選手権大会の日本女子団体メンバーとして、安定した演技を披露し、東京オリンピック日本女子団体の出場枠獲得に貢献しました。両選手とも、自信に満ちた表情で、競技に臨む姿勢や今後に向けての抱負などを熱く語りました。
 市長は「世界の大舞台での活躍に心よりお祝いいたします。皆さんの活躍が市民の方々に大いに元気や感動を与えてくれます。それぞれの大きな目標に向かって、更なる躍進を期待します。」と二人に激励を送りました。
 

 


 

 3日、大町市表彰式が、JA大北アプロードで行われました。毎年、市政の推進、発展に貢献いただいた方の功績を称えるもので、今年は長年にわたり地方自治の発展や選挙の運営、統計事務の推進にご尽力いただいた方々をはじめ、スポーツで優れた成果を挙げられた方々、交通安全の推進、青少年の健全育成にご尽力された方々、地域文化、教育の振興にご尽力いただいた皆様、また、地域医療の発展や公衆衛生の向上に寄与された方々や、漁業の振興にご尽力された方の15人と2団体が受賞されました。
 市長は、「受賞された皆様方の永きに亘る献身的なご尽力と不断のご努力は、まさに市民の鑑です。市としましても、引き続き市民参加と協働のまちづくりのもと、活力と魅力に満ちたきらり輝く信濃おおまちを目指し、全力を尽してまいります。」と式辞を述べました。
 


  

 9日、県山岳総合センター創立50周年記念式典が、サン・アルプス大町で開催されました。山岳総合センターは、山岳遭難事故の防止や健全な登山活動の進展、自然保護の普及等を目的として昭和44年に県が開設し、登山の知識、技術の講習会や自然観察の講座など、山に関する様々な活動を展開してきました。式典に併せ、信州大学の原山智名誉教授と鹿屋体育大学の山本正嘉教授の記念講演が開催され、100人を超える出席者が真剣に耳を傾けました。
 市長は、「県山岳総合センターは、熟練登山者向けの講座から登山の未来を担う子ども向けの教室まで多彩なプログラムにより、登山振興の中核的な役割を果たしてこられました。市としましても、大町山岳博物館を中心に、センターとの密接な連携の下、山岳や自然に関する研究、教育普及等において、山岳文化の振興にいっそう力を尽してまいります。」と述べました。


 

 11日、大町市経営者協議会創立50周年記念式典が中心市街地多目的ホールで開催されました。大町市経営者協議会は、市内の経営者を会員として昭和45年に発足し、経営者同士の相互連携や情報交換、調査研究等に広く取り組んできました。式典では、時代に対応した経営を通じ、地域産業、経済の振興発展へ向けて、会員同士の結束を確認しました。式典後、前参議院議員の若林健太氏による、「災害に強い故郷づくり」をテーマにした講演会が開催され、聴講者は地域のためにできることを真剣に考えていました。 
 市長は、「地域の経済団体の中核的な役割を担い、長年に亘り地域経済の発展にご尽力いただき感謝いたします。市としましても、活力あふれる産業と地域の魅力を活かした賑わいのあるまちを目指し、協議会の皆さんと連携し、地域経済の活性化に向けた施策を積極的に進めてまいります。」と挨拶しました。

 





 16日、おおまぴょんファン感謝祭2019が大町商工会館で開催されました。市のキャラクターおおまぴょんは、ゆるキャラグランプリ2019に出場し、多くの皆様に応援いただき、ご当地部門第11位に輝きました。イベントには、市内外から約150人のおおまぴょんファンが集結し、ご当地サイダー・ハサイダーを手に、市長の「えい、えい、お~まち」の合言葉で乾杯し、喜びを分かち合いました。
 市長は、「ゆるキャラグランプリでは、多くのファンの皆様に温かいご声援をいただき感謝いたします。皆様のおかげで、おおまぴょんは多くの方に愛され、親しまれるキャラクターに成長いたしました。これからも、積極的にイベント等に出かけていきますので、引き続き応援をよろしくお願いいたします。」と感謝を述べました。

 


 

 22日、サントリー食品インターナショナルが市内に造成中の天然水工場に関する記者会見を緑翠亭景水で行いました。会見では、工場の名称が「サントリー天然水 北アルプス信濃の森工場」、製造される天然水の名称が「サントリー天然水〈北アルプス〉」と発表されました。大町市の清冽な水や自然の癒しを存分に感じられるよう、展望テラスや遊歩道などが整備され、体験型の施設として2021年春の稼働を目指し建設が進められています。
 市長は、「新たに産声を上げる水の拠点が、広く来場者と地域住民、そしてスタッフが笑顔で交流できる場として、さらに、水や自然の恵みの素晴らしさを体感できるフィールドとして大いに発展されますことをご期待いたします。市としましても、水と生きる崇高な理念を共有し、次世代環境教育、水育の活動等としっかりスクラムを組み、清冽な水を百年先の未来へ繋いでいく地域づくり、環境づくりをいっそう推進してまいります。」と挨拶しました。

 

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