福祉医療

　１級から４級までの身体障害者、知的障害者で療育手帳(A１～B２)を所持している方、障害年金１・２級を受給されている方、特別児童手当１・２級の方、精神障害者で１級・２級までの精神障害者保健福祉手帳を所持している方、及び自立支援医療受給者証（精神通院）を所持している方は医療機関や薬局で支払った自己負担分が、３か月ほど後で指定された銀行口座に振り込まれる制度です。
（自立支援医療（精神通院）の方は指定医療機関・指定薬局・指定訪問看護事業所の通院分のみが対象となります。）

 詳しくは、大町市福祉医療制度をご覧ください。
【問い合わせ】 大町市市民課国保・年金担当 ２２－０４２０（内線）４２３

更生医療・育成医療

　身体上の障害を除去したり、障害の程度を軽くするために必要な医療を公費で受けられる制度です。ただし、世帯の所得に応じ一部自己負担があります。なお、更生医療は、あらかじめ判定が必要となります。

【問い合わせ】  大町市福祉課福祉係 ２２－０４２０（内線）４１３

難病医療費助成制度

　次のような対象疾患の患者の保険医療費の最終自己負担分を一部公費負担する制度です。ベーチェット病、多発性硬化症、重症筋無力症など、３０６疾患あります（H２７年度現在）

詳しくは、難病等に関する医療費の給付についてをご覧ください。
【問い合わせ】 大町保健所 ２３－６５２６

自立支援医療(精神通院医療)

 　指定医療機関・指定薬局・指定訪問看護事業所を利用する際、通常３割（７０歳以上の方は２割又は１割）の自己負担分を１割に軽減する制度です。

【問い合わせ】 大町市福祉課福祉係 ２２－０４２０（内線）４１３

ウイルス肝炎医療費給付

  ウィルス（Ｂ・Ｃ型）肝炎（慢性肝炎、肝硬変、ヘパトーム）の患者の保険医療の最終自己負担分を一部公費負担する制度です。

詳しくは、長野県ウイルス肝炎医療費給付事業についてをご覧ください。
【問い合わせ】 大町保健所 ２３－６５２６