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大町市。北アルプスの麓、信濃大町。 
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更新日: 2014年6月24日

特定外来生物 オオキンケイギクについて

近年、市内の道路敷きや河川敷、また雑種地などで、コスモスに似た黄色い花をつけるオオキンケイギクをよく見かけるようになりました。このオオキンケイギクは、もともと当地域に自生していたものではなく、人間活動によって持ち込まれた外来生物です。
きれいな花をつけるオオキンケイギクですが、旺盛な繁殖力から短期間(数年)で在来の草花と入れ替わっていってしまうことが懸念されます。一見、生えていても問題ないと思われる場所でも、そこから種子が拡散し、別の場所に広がる要因となりえます。当地域や近隣地域の植生を保持し、今ある環境を後世に繋いでいくためにも、観賞用としてオオキンケイギクを栽培せず、抜き取りや刈り取りにご協力をお願いします。
抜き取ったり刈り取ったオオキンケイギクは、種子や株の拡散を防ぐため必ず密閉できるビニール袋に入れて口を縛って持ち運び、市の可燃ごみとして処分するなど、適切な処分をお願いします。

なお、外来生物のうち、地域の自然環境や農作物に大きな影響を与えるものを特定外来植物といい、繁殖力の強いオオキンケイギクや八坂地区や社地区の河川敷などで見られるアレチウリなどがこれに該当します。農具川沿いなどで見かけるセイタカアワダチソウは要注意外来生物として指定されており、特定外来植物のように繁殖力が強いため、自然環境への影響が問題となっています。
このような外来生物は完全な駆除が難しいため「入れない・捨てない・拡げない」の3原則を守ることが重要であり、外来生物法に基づき各地で駆除が進められています。

オオキンケイギクについて

生態

キク科・原産国:北アメリカ【多年草】
5~7月頃に一斉に開花し、開花後に結実

繁殖の方法

大量の種子によります。地面に落ちた種子は、発芽可能な状態で数年間生存し続けることがあります。

他の植物への影響

特に河川敷固有の在来種との競合や駆逐など、悪影響を与える恐れがあります。

特徴

花びらの先が4~5つに裂けていて、葉の両面に粗い毛があります。根元から多数の茎を伸ばします。

効果的な駆除の時期

開花期から結実前
(抜き取りが効果的ですが、根元からの刈り取りでも効果があります。)
オオキンケイギクの写真
オオキンケイギク

外来生物法について

この法律は、特定外来生物による生態系、人の生命・身体、農林水産業への被害を防止するため、2005年に施行されました。
問題を引き起こす海外起源の外来生物を特定外来生物として指定し、次のことを規制するとともに防除等を行うこととしています。
  • 飼育、栽培、保管、運搬することを原則禁止
  • 輸入することを原則禁止
  • 野外へ放つ、植える、まくことを禁止
  • 許可を受けている者が、許可を持っていない者に対して譲渡、引渡し(販売も含む)などの禁止
外来生物法に違反した場合、内容によっては最高で、個人の場合は、懲役3年以下もしくは300万円以下の罰金、法人の場合は、1億円以下の罰金が科せられる場合があります。


お問合せ
問合せ先: 生活環境課環境保全係 内線 465
E-mail: seikatsu@city.omachi.nagano.jp
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