menu close
  • サイトマップ

  • 文字サイズ

  • 音声読上げ

  • 言語選択

  • サイト内検索

ホーム 市民の方へ 手続き・証明 国保・年金 国民年金 国民年金付加年金制度について

国民年金付加年金制度について

 国民年金保険料に付加保険料(月額400円)をプラスして納めると、老齢基礎年金の給付額に納付月数に応じた付加年金を上乗せして給付されます。
上乗せされる付加年金の年金額は、200円×付加保険料納付月数となります。

10年間 付加保険料を納付した場合

付加保険料の納付額 = 400円 × 12月 × 10年 = 48,000円
 付加年金の年金額 = 200円 × 12月 × 10年 = 24,000円
* 48,000円の付加保険料額で、毎年24,000円の付加年金が老齢基礎年金に上乗せして受け取れます。
 

付加保険料の納め方と留意事項

  • 付加保険料は申出した月分からのお支払いになります。遡っての納付はできません。 
  • 納付書で納める場合は、後日送付される付加保険料込みの納付書でお近くの金融機関やコンビニエンスストア等で納めてください。※前納で納付済みの場合は、付加保険料(400円)のみの納付書が送付されます。 
  • 口座振替(クレジット)で納める場合は、ご指定の口座から、付加保険料込みの金額が引き落としされます。ただし、金融機関等への手続きの関係で、申出後1~2か月分を付加保険料のみの納付書で納めていただく場合があります。 
  • 付加保険料の納期限は、翌月末日(納期限)と定められておりますが、納期限を経過した場合でも、期限から2年間は付加保険料を納めることができます。 
  • 付加保険料をやめる場合は、付加保険料納付辞退申出書の提出が必要です。 
  • 国民年金基金に加入している場合は、付加保険料を納めることはできません。

この記事へのお問い合わせ

市民課国保・年金係 内線 435
E-mail: k-nenkin@city.omachi.nagano.jp

アンケート

より良いホームページにするため、皆さまのご意見をお聞かせください。
なお、お答えが必要なご意見等はこちらではお受けできません。問合せ先に電話またはメールでお願いします。

このページは役に立ちましたか?