第２期大町市空家等対策計画を策定しました

第２期大町市空家等対策計画

　全国的な人口減少や既存の住宅・建築物の老朽化などにより、空家が年々増加しています。適正に管理されていない空家等が増加することにより、安全性の低下、公衆衛生の悪化、景観の阻害等の問題が生じ、地域住民の生活環境に深刻な影響を及ぼすことが懸念されます。
　　本市においても、空家等対策の推進に関する特別措置法（以下「空家法」という。）に基づき、空家等に関する施策を総合的かつ計画的に推進するため、大町市空家等対策計画を平成28年11月に策定し、様々な施策に取り組んでまいりました。
　新たな移住者の居住に結び付けることや、所有者による適切な管理を行う仕組みづくりなど、空家対策における施策の一元化や、体制の整備といった課題を踏まえ、よりいっそう空家等対策を推進する必要があることから、第２期大町市空家等対策計画（以下「本計画」という。）を策定しました。
 

大町市空家等対策計画

第２期大町市空家等対策計画