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ホーム 市民の方へ くらし 防災・安全 防災・防犯 日頃の備え

日頃の備え

防災 日頃の備え

1.わが家の安全対策は万全か

■ たんすや食器だな、冷蔵庫などの転倒防止装置をしっかりしておく。

 ■ 食器だなや窓などのガラス部分には、ガラスが割れて飛び散らないように透明フィルムや粘着テープを貼る。

 ■ 家具や置き場所の工夫をして、安全なスペースを確保する。

 ■ 石油ストーブなど火気器具や危険物の管理・保管に十分注意する。

 ■ ブロックべいが倒壊しないように、しっかり補強しておく。できれば生け垣にする。

  ■ 地震の揺れで開いて中のものが飛び出さないように、戸棚の扉などは、止め具で固定する。

 ■ テレビや花びんなどを高い所に置かないようにする。

 ■ 床に錯乱したガラスなどでけがしないように、普段から厚手のスリッパを用意しておく。

 ■ 消化器や三角バケツを火を使用する場所の近くにいつも置いておく。

 ■ 建物の点検をし、補強をしておく。(特に土台、柱、屋根瓦など)

2.非常用品は用意してあるか

  1. 飲料水
  2. 食料・赤ちゃんのミルク
  3. 救急医薬品類
  4. 携帯ラジオ・懐中電灯・乾電池
  5. 現金や貴重品
  6. 下着類・タオル・ティッシュペーパー

緊急時に備えた家庭用食料品備蓄ガイド(農林水産省)

3.毎月1回、家庭の防災会議を開こう

  • 家のなかで安全な場所はどこか
  •  応急手当の知識を身につける
  •  消化器具の置き場所の確認
  •  火気器具などの安全宣言
  •  避難場所、避難道路の確認
  •  家族の役割分担
  •  万一の際の家族の連絡方法と集合場所
  •  非常持ち出し袋の点検、置き場所の確認

4.普段からとなり近所との協力体制を

大地震が起きた場合、広い範囲にわたり、大きな被害が発生することが予想されます。消防車や救急車は、すぐにきてくれるとは限りません。ですから、普段から町内会などを通じて地域の人たちと交流をはかり、火災やケガ人が発生した場合の協力体制をつくっておくことが必要です。

  •  日ごろから、となり近所の人々といざという時の協力体制について話し合っておく。
  •  防災市民組織に積極的に参加する。
  •  防災訓練に積極的に参加する。

この記事へのお問い合わせ

危機管理課危機管理係 内線 515
E-mail: bousai@city.omachi.nagano.jp

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