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現在位置:HOMEの中の市長の部屋の中の市長と語ろう!まちづくり懇談会の中の平成18年度から大原2号団地自治会(平成19年2月)
更新日: 2007年3月8日

大原2号団地自治会

日 時 平成19年2月14日 午後6時分から7時30分
場 所 市役所庁舎分室 東大会議室
懇談した団体等名 大原2号団地自治会
出席者 大原2号団地自治会 副自治会長ほか2名
市 側 市長 牛越徹
記録 庶務課広聴広報担当係長 勝野礼二

○出席者からのご提案・要望等
(1)市営住宅の建設の計画
  • 大原2号団地の住宅は、老朽化してきている。栄町の住宅は、新築されたが、2号団地の建て替えの計画はあるのか。
(2)市営住宅の管理
  • 市営住宅の管理を、指定管理者が管理することは考えているか。
(3)市営住宅の家賃
  • 市営住宅の家賃は、今後どうなっていくのか。入居者にお年寄りが多いので心配である。
(4)自治会の活動・自治会役員について
  • 自治会に対する市長の考え方をお聞きしたい。
  • 大原2号団地の自治会の加入率は、100%であるが、加入者は高齢者が多く、役員ができなくて運営に支障がある。
  • 連合自治会の役員も、各地区を回って地域の実情を見てほしい。各地区の先進的な取り組みなど、アドバイスしてほしい。
  • 以前に役員を引き受けたときに、草むしりなど、環境整備をして喜ばれたことがある。一人一人の心掛けだと思う。
  • 気楽に寄り合ったり、話し合える自治会作りを進めたい。楽しい地域づくりに頑張りたい。
(5)市営住宅の課題
  • 市営住宅の現状は、おば捨・おじ捨団地といわれている。家族がいて持ち家があっても年寄りだけ団地に住んでいる場合がある。一人暮らしで、心配である。市で実態を把握して、定期的に顔を出すなどしてほしい。民生委員は、よく来てもらっている。
  • 団地付近の草むらにヘビやネズミなど出る場所があったが、近所の助け合いで環境整備をした。
  • 市営住宅管理条例では、入居者の責務として、周辺の環境を乱したり、他に迷惑を及ぼす行為をしてはならないと規定している。現実には、入居者の中には、夜中に大声を出したり、路上駐車をしたり、迷惑行為をするものがいる。怖い思いをしたこともある。市営住宅監理人が窓口になって、対応してほしい。
  • 入居者の迷惑行為にこまって、市役所の担当者に相談したが、「うまくやってください」というような回答であった。自治会の役員には、入居者を指導する権限はない。市も相談に乗ってほしい。

○市長からのお答え、提案
 市長就任以来、身近な地域ごとに話し合う地域懇談会の開催を提唱している。これは、連合自治会の新しい役員の皆さんの下で、新年度から開催していただくこととしている。また、市内で様々な分野で活動をしている団体やグループの皆さんと、随時、行政懇談会の名称で意見交換をさせていただいている。これは、陳情とか要望をいただくだけではなくて、積極的なご意見や建設的なご提言をいただくなかで、市政を市民の皆さんに身近に感じていただき、市政に参加していただくためである。市民の皆さんの協働と参加によりまちづくりを進めたい。

(1)市営住宅の建設の計画
  • 公営住宅は、住宅の不足の要請から、昭和30〜40年代に多く建てられた経過がある。最近は、持ち家が普及し、公営住宅に空き家も目立ってきている状況にある。市においても、戸数がどの程度必要か見極めていく必要がある。新たに建設された市営住宅と居住水準が違うので、徐々に改善していかなければならないと考えている。
(2)市営住宅の管理
  • 指定管理者制度の導入は、不特定多数の市民が利用する公の施設については、指定管理者による管理に切り替えている。市営住宅の管理は、指定管理者による管理とは、少し性質が違うと思う。
(3)市営住宅の家賃
  • 市営住宅の家賃は、法令に従い市で決定するが、間取り、床面積など住宅の要件や入居される方の所得要件の2つの要件により決まる。所得の低い方に低廉な家賃で住宅を提供することが公営住宅の考え方。ご理解いただきたい。
(4)自治会の活動・自治会役員について
  • 自助・共助・公助という仕組みがあるが、まず、地域の課題を地域で解決することが大原則と思う。そのために、自治会の役割はとても大事である。自治会未加入者が増えているが、できるだけ自治会に加入していただきたい。それが、地域を支える力になる。ただし、自治会は任意団体なので、加入に強制力はないので、加入への呼びかけを自治会の皆さんと共に進めたい。
  • 高齢化がますます進み、自治会の運営も大変だと思う。頭の痛い課題である。みんなの知恵で乗り越えていきたい。
  • 連合自治会の役員も、99の自治会があるので自ら各自治会の実情を把握するのは大変。連合自治会を頼る前に、まず地元の自治会の役員の皆さんが、よく話し合い、地域で声をかけるなどの取り組みが大事なことだと思う。
  • 自治会長の会議時に、各地区の活動について情報交換したらどうか。
  • 地域をみんなで綺麗にしていこうという取り組みが、広がることが望ましい。
  • 年に一度でも、住民同士が、顔を合わせて交流する機会をつくって、住みよく気持ちよく暮らしていければと思う。役員の皆さんは、本当に努力していただいている。すぐに成果に結びつかない場合もあると思うが、頑張っていただきたい。気持ちは通じると思う。
  • 一隅を照らすという言葉があるが、地域のために陰で支える、そんな活動が大切と思う。
(5)市営住宅の課題
  • 団地に限らず、地域社会が高齢化するなかで、お年寄りの一人暮らしの傾向は強くなっている。また、家族の結びつきが弱くなっている。行政の役割には限界があり、社会全体で真剣に考える時。地域での声掛けや隣近所の支え合いが大事になっていくと思う。
  • 迷惑行為への対応では、家主としての市役所にも一定の責任があるが、まず隣近所で普段から気軽に声をかけられることが一番いい。隣同士のトラブルになってはいけない場合には、自治会の役員さんが声をかけてもらえばと思う。それでも解決が難しい場合には、市役所の担当に話してほしい。
  • 入居者の住宅の管理については、市は権限はあるが、入居者の生活・暮らし方そのものについては権限はない。入居者同士のトラブルには行政の関与は難しい。
  • 憲法で保障された自由は、人に迷惑をかけない範囲での自由である。権利の濫用はいけないこと。地域社会で仲良く暮らしていくには、お互いに一定の我慢も必要。地域社会で気持ちよく暮らせるようにお互いに心がけたい。
  • 人権を無視した噂が出ないように近隣同志で理解しあっていきたい。行政として、人権を尊重する啓発を進めたい。
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問合せ先: 情報交通課広聴広報係 内線 404
E-mail: kouhou@city.omachi.nagano.jp
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