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大町市。北アルプスの麓、信濃大町。 
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現在位置:HOMEの中の市長の部屋の中の市長と語ろう!まちづくり懇談会の中の平成18年度から大町山岳博物館友の会(平成18年11月)
更新日: 2007年1月8日

大町山岳博物館友の会

日 時 平成18年11月29日 午後7時から8時45分
場 所 山岳博物館 会議室
懇談した団体等名 大町山岳博物館友の会
出席者 大町山岳博物館友の会 会長ほか12名
市 側 市長 牛越徹 庶務課広聴広報担当係長 勝野礼二

○会からのご提言・要望
(1)博物館友の会の活動について
  • 大町山岳博物館友の会は、山岳博物館の学習活動をお手伝いする中で、自発的に発生した団体。会独自の事業や山岳博物館の事業のお手伝いさせていただいている。その中で、館内にある喫茶こまくさを営業しているが、その経営が苦しく課題となっている。
  •  友の会の行事は、年6回ある。学芸員の参加など、人的な応援をお願いしたい。

(2)博物館の運営について
  • 館内で、北アルプスのダイナミックな映像を提供したらどうか。入館者を増やす努力がほしい。
  • 雪形の映像が、CATVで撮影して完成する。活用の検討をしてほしい。地元の人は、すばらしい風景を生まれたときから見ているので、感動がない。
(3)喫茶こまくさの運営について
  • 喫茶こまくさが、赤字が続いている。友の会の事業も拡大したいが、資金がなく。市の笑顔と元気のまちづくり事業にも応募したが、落選した。落選の理由は聞いていない。資金の援助を受けられる方策を教えてほしい。
  • 喫茶こまくさは、本年は赤字が出なかった。ゴールデンウイークに、地元の写真の企画展を開催したことも一因だと思う。今後も続けてほしい。
  • 補助金が難しければ、こまくさに仕事を与えてほしい。市では、いーずらで土産など購入している。
  • こまくさについて、直接金銭の援助でなく、経営が楽になる方策を、市でも考えてほしい。友の会も協力する。
(4)山や山登りに親しむ環境づくりについて
  • 山は登るだけでなく、見る楽しみもある。このすばらしい山を見ながら歩く「山の見える散歩道」を作ったらどうか。健康と山をつなげた森林セラピーなど、総合的な健康都市として提案したらどうか。
  • 「山と博物館通信」を、ペーパーでなく、ネットの配信を考えてほしい。
  • 鷹狩山へのルートは、路肩が崩れている箇所がある。気楽に歩けるように整備してほしい。また、細い道には不法投棄が多い。対応をしてほしい。
  • 中学校の集団登山は、山の好きな人が連れて行くべきである。子どものときの経験から山嫌いになる。友の会も案内する。住民の力を活用してほしい。
  • 国営アルプスあづみの公園と東山を含めた大町との連携策について考えを聞きたい。
  • 子どもたちの山嫌いの話は、大町にとって重要。県山岳総合センターのアンケートでも、登山が嫌いな子どもが多い。学芸員が同行する登山では、嫌いになる子が少ない。大町高の教職員の中に、全校登山は危険だからやめればとの声がある。大町高の存在価値が問われる。
(5)景観づくりについて
  • 街の中央通りに電柱が立ち並び、電線がくもの巣のようである。市街地からも、山並みがきれいに見える場所づくりが必要。
  • 景観は、広域的な安曇全体の課題。池田町立美術館から山岳博物館までは、日本ウオーキング協会の「美しい日本歩きたくなる道500選」に「安曇野アルプス展望の道」として選ばれている。広域で連携したらどうか。このルートの標識は、池田町内は建てたが、大町市内にはまだである。

○市長からのお答え・提案
 ご提案については、すぐに検討に着手できるもの、実現はともかく検討しなくてはいけないもの、少し時間をかけて粘り強く取り組んでいくべきものなどいろいろある。聞いたことをそのままにするのでなく、一生懸命あきらめずに取り組みたい。ご理解とご協力をお願いしたい。

(1)博物館友の会の活動について
  • 友の会事業については、年中行事として考えないほうがよいのでは。絶えず見直すことも必要。館の職員の手伝いも大事。事前に調整をしてほしい。お互いに連携をとってほしい。
(2)博物館の運営について
  • 企画展などで来館をPRすることは重要。市民無料の日の設定などの提案もある。すぐ実現するかは分からないが、さまざまな意見を聞いて、仕掛けづくりを進めたい。
  • 館内に映像コーナーをとの話は、市政懇談会でもあった。博物館に何か映像がほしいと思う。
  • 「山と博物館」のネットでの配信は、紙媒体を現時点ではやめることはできない。今後、館で検討する。
(3)喫茶こまくさの運営について
  • 喫茶こまくさについては、今の時代、このようなサービスの提供は必要。行政として直接手を入れていいのかが悩み。エネ博の取組みのように手作り工作のお土産とか、その体験コーナーの設置など、工夫が必要では。
  • 市からの補助のお話では、継続的な活動、経常的な活動に市からの補助は難しい。笑顔元気の補助は、地域づくりに先鋭的に取り組む事業への支援。経営の補填のための補助は笑顔元気では、想定していない。落選の理由をお伝えしていないなら、説明責任を果たさなければと思う。笑顔元気の事業はいったん今年で終わるが、評判がいいので、協働の事業を盛り上げるためにも、これに変わる同趣旨の、地域づくりに自主的な取り組みを応援する補助を継続していきたい。地域づくりに資する手づくりの活動の企画を練って応募していただけたらと思う。
  • こまくさに仕事をとの提案だが、理解いただく中で工夫してみたい。考えて見る。
(4)山や山登りに親しむ環境づくりについて
  • 東山のトレッキングルートは、北アルプスの展望も良く、売りになる。鷹狩山へのルートをPRできればと思う。この場合、行政が企画するより、市民が企画すると全体の機運が盛り上がる。時間がかかっても、市民と行政の協働で取り組みたい。
  • 「美しい日本歩きたくなる道500選」の標識設置が、市内にまだできないことについては、何か理由があるのか、担当課に確認したい。
  • 鷹狩山へのルート整備では、林道は災害があれば復旧する。作業道などは、所有者の同意もいるので、手が入らないのが実態。
  • 不法投棄には、行政の責務として対応する。
  • 集団登山については、何か事故があれば学校・先生の責任になりがち。先生も腰が引けているかもしれないし、親の責任もあると、個人的には思う。
  • 国営公園ついては、公園に来場した人達が、人工で無く、本物の自然がある大町まで来て体験してほしい。あそこに留まるのではなく、広がればよいと思う。
  • 大町高の全校登山の話は、初めて聞いた。ショックだ。例えば、新聞への投稿などで、議論を盛り上げればどうか。山に親しむ環境を皆で考えたい。
(5)景観づくりについて
  • 電線の地中化は、電気事業者などの理解が必要。事業の実施には、一定の都市化がないと電気料収入で事業費がまかなえない。景観の整備では、市民の森への桜の植樹や議員提案のおたんじょ桜の植樹など、桜の植樹を通じたまちづくりを地道に進めたい。県の条例による景観形成の住民協定は、大町市では2箇所締結されている。市内には他にも、河岸段丘や屋敷林など景観がいい個所がたくさんある。そこに焦点を当てていきたい。美しい景観には価値がある。市民みんなの共通の目標として、声を上げていきたい。
  • 遠くの人のほうが、風景を新しい視点で見ることができる。学校教育や家庭の中での取り組みに少しづつ取り組みたい。
お問合せ
問合せ先: 情報交通課広聴広報係 内線 404
E-mail: kouhou@city.omachi.nagano.jp
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