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令和5年7月

令和5年7月5日 全国道場少年剣道大会に出場する選手が表敬訪問

 第57回全国道場少年剣道大会に出場する選手が7月5日、市役所を訪れ、牛越市長と中村教育長に出場を報告しました。
 この日、市役所を訪れたのは、いずれも「夢未来 對山館」に所属する北澤蒼大さん=大町中3年=、清水惇生さん=大町中3年=、松澤翔さん=大町中2年=、鈴木愛來さん=東小6年=、村上詩乃さん=北小6年=、北澤菜々子さん=北小5年=の6人です。5月に茅野市で行われた長野県道場少年剣道大会の団体試合で、中学生の部第3位・小学生の部第3位にそれぞれ入賞し、全国大会出場を決めました。北澤さんと村上さん以外の4人は今回初めて全国大会に出場します。
 選手の皆さんは「このメンバーで出場するのは今回が最後。全国大会は緊張すると思うが、気合で相手に勝ち、試合でも勝つという気持ちで臨み、有終の美を飾りたい。これまで稽古で積み重ねてきたベストのパフォーマンスができれば」と意気込みを語りました。
 中村教育長は「ノーアタック・ノーチャンスの精神で自分から積極的に攻めてチャンスを勝ち取って」と激励し、牛越市長は「市民の皆さんも応援している。頑張ってほしい」とエールを送りました。
 大会は7月27日~28日に東京都千代田区の日本武道館で行われます。

令和5年7月1日 地域の魅力「森林資源」を知る 地域協創セミナー「北アルプスまほろば塾」

 北アルプス国際芸術祭実行委員会は7月1日、平公民館で「北アルプスまほろば塾」を開催しました。「北アルプスまほろば塾」は、北川フラム総合ディレクターをモデレーターに、さまざまなゲストを迎え、大町市にあるたくさんの資源を学びながら、地域の魅力を再発見する新たなプログラムです。
 第1回となる今回は木育に取り組む東京おもちゃ美術館の多田千尋館長が「木と芸術と遊びが地域を創る」をテーマに講演し、約80人の参加者が地域の森林資源への理解を深めました。
 「赤ちゃんが最初に触れる芸術はおもちゃ」と指摘する多田館長は、日本の職人が国産材で作った木育おもちゃを紹介し「日本は世界第3位の森林大国だが、国産の木製おもちゃはわずか1~2%。長野県は面積の約7割が森林であり、木育のフロントランナーになってほしい」と森林資源のさらなる活用を呼びかけました。
 会場では、市内の林業関係者や木工作家による展示・ワークショップなども行われ、来場者は木のぬくもりを感じながら地域の魅力を再確認していました。

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E-mail: kouhou@city.omachi.nagano.jp

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