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ホーム フォトニュース 令和4年度 令和5年2月

令和5年2月

令和5年2月22日 使用済みマンホールふたの購入者決定 県内外から120件の応募

 市は2月22日、使用済みの下水道マンホールのふた8枚の購入者を決める抽選会を開きました。
 市ではこれまで新品との交換で役目を終えたふたを処分していましたが、ライチョウや北アルプス、仁科三湖がデザインされたふたを大町市や下水道事業のPRに活用しようと、今回初めて購入希望者を募集しました。2月1日~20日の募集期間に市内から34件、市外から86件、合計120件の応募が寄せられ、一番人気のふたの当選倍率は42倍になりました。平日に市役所まで受け取りに来られる人という応募条件にもかかわらず、京都府や兵庫県など遠方からの応募もありました。
 市役所で開かれた抽選会では、牛越市長がパソコンを使ったルーレットで1枚ずつ購入者を抽選しました。市では来年度以降の再販も検討しており、牛越市長は「下水道は地下に埋まっていて目にすることが少ないが、公共用水域の水質保全など大きな役割を果たしている。マンホールのふたの販売を通じて、関心を深めてもらいたい」と話しました。

令和5年2月1日 大町市第4次男女共同参画計画(令和5~9年度)の計画策定答申

 大町市男女共同参画審議会(宮永玉子会長)は2月1日、市役所を訪れ計画の策定について牛越市長に答申しました。
 審議会は、昨年8月17日の市からの諮問以降、大町市第3次男女共同参画計画の施策評価を行うとともに大町市男女共同参画推進条例や市民アンケートの結果などを踏まえ、4回にわたって審議を重ねてきました。
 宮永会長は「計画の内容について慎重に審議した。男女共同参画社会の実現に向けて、事業推進体制のさらなる充実を図り、新計画に沿った各種施策を積極的に推進していただきたい」と求めました。
 牛越市長は「答申に基づき、男女共同参画社会の実現に向けて、しっかりと取り組んでいきたい」と話しました。
 

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