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ホーム フォトニュース 平成30年度 平成30年7月

平成30年7月

平成30年7月27日 空手インターハイ2年連続出場の相川夏凛さん 牛越市長を表敬訪問

 第45回全国高等学校空手道選手権(インターハイ)に女子個人形の部で出場する相川夏凛(かりん)さん(松本第一高校2年・常盤上一)が7月31日に市役所を訪れ、牛越市長に出場を報告しました。
 相川さんは6月2日・3日に下諏訪町で行われた県大会で、決勝戦までの5試合を1ポイントも取られず優勝し、2年連続となる全国大会出場の切符を手にしました。
 昨年の大会では緊張のため2回戦で負けてしまったと振り返り「自分の精一杯が自分に勝つこと。今年は緊張を克服して頑張りたい。体幹トレーニングで鍛えてきた結果、技の安定性が向上した。目標は入賞。一戦一戦後悔のない試合をしたい」と抱負を語りました。
 牛越市長は「日々の練習の成果を発揮し素晴らしい演武を期待しています」と激励しました。
 大会は8月3~6日に岐阜県岐阜市で行われます。

空手インターハイ2年連続出場の相川夏凛さん 牛越市長を表敬訪問

平成30年7月31日 大町スイミングスクールの選手が全国大会に向け表敬訪問

大町スイミングスクールの選手が全国大会に向け表敬訪問

 各種全国大会に出場する大町スイミングスクール所属の小学生から大学生の選手16人が、7月31日に牛越市長を表敬訪問しました。
 市役所を訪れたのは、近江ウイリアムさん(日本大2年)、近江ハリーさん(地球環境高2年)、大塚瑞生さん(仁科台中2年)、宮崎詠未さん(仁科台中2年)、牧大凱(たいが)さん(白馬中2年)、原知希さん(仁科台中1年)、倉科颯太さん(仁科台中1年)、奥田結月(ゆづき)さん(第一中1年)、荒井春樹君(南小6年)、丸山朋也君(東小6年)、山崎凌輔君(東小6年)、長屋友花鈴さん(西小6年)、原山曜(ひかる)君(南小4年)、原悠斗君(東小4年)、丸山直也君(東小4年)、中元悠聖君(東小3年)です。
 選手たちは県予選などで好成績を残し、8~11月に開かれる、世界選手権(25m)日本代表選考会、FINAスイミングワールドカップ東京大会、全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会、国民体育大会水泳競技大会、全国高等学校総合体育大会(インターハイ)水泳競技大会、とびうお杯全国少年少女水泳競技大会、B&G全国ジュニア水泳競技大会にそれぞれ出場を決めました。
 世界選手権日本代表選考会などに出場する近江ウイリアムさんは「新たな種目なのでチャレンジの気持ちで臨み楽しみたい」と話し、近江ハリーさんは「大会に日程に合わせた生活リズムにしてベストを出したい」と意気込みを語りました。
 牛越市長は「市民の応援を背に力一杯がんばってきてほしい」と激励しました。

平成30年7月27日 少子化社会における義務教育環境のあり方を検討する委員会が発足

 市教育委員会は大町市少子化社会における義務教育のあり方検討委員会を7月27日、市役所で開きました。
 少子・人口減少社会に対応した学校環境のあり方を検討するため、市内校長会やPTA連合会、市内小中学校、幼稚園・保育園保護者の代表、市連合自治会などの関係者約20人が委員となり現況を調査しながら今後の教育環境の方向性を検討します。
 委員長には大町西小学校運営委員会代表の柳澤英幸さんが、副委員長には第一中学校運営委員会代表の勝野英男さんが選ばれました。
 協議では市教育委員会から児童・生徒の年次別推移と今後の推計や、教職員数の推計のほかこれまで市が取り組んできた少子化への対応施策などが説明されました。
 荒井教育長は「今後の方向性は現在のところ全て白紙の状態。それぞれの立場から現状や意見を集約し様々な角度から検討していただきたい」と話しました。
 委員会は今年度2回開催する予定で、2年の検討期間の後、方向性をまとめることとしています。

少子化社会における義務教育環境のあり方を検討する委員会が発足

平成30年7月24日 市民の人権を守る人権擁護委員への感謝状・委嘱状の伝達式

市民の人権を守る人権擁護委員への感謝状・委嘱状の伝達式

 人権擁護委員の伝達式が7月24日に市役所で行われ、任期を終えた委員に感謝状が、新たな委員に委嘱状がそれぞれ牛越市長から渡されました。
 感謝状が渡されたのは、平成21年4月から9年3カ月間務めた坂井欽吾さん(76)=八坂・野平=と、平成24年4月から6年3カ月間務めた飯田名保美さん(62)=不二塚町=です。 
 新たな委員となった滝澤多惠子さん(68)=大原町=と、今溝敬子さん(61)=八坂・船場=には、委嘱状が渡されました。
 牛越市長は「長年の取り組みで地域に大きな人権問題がなかったことに感謝する。新たな皆さんには多様化している時代にあって、個人の人権を守っていただく活動をお願いしたい」と期待を込めました。
 人権擁護委員は、法務大臣が委嘱し、地域住民から人権相談を受けて問題解決の手伝いをすることや、法務局の職員と協力して人権侵害による被害者の救済、人権への関心を高める啓発活動などを行っています。

平成30年7月24日 9人制バレーボール「大町クラブ」が全国大会男女アベック出場を報告

 全日本9人制バレーボールクラブカップ男子女子選手権大会に出場する大町クラブは、7月24日に市役所で牛越市長を表敬訪問しました。
 大町クラブは社会人を中心としたクラブチームで、5月27日に上田市で行われた長野県選手権大会で男女ともに優勝し男子は5年連続7回目、女子は8年連続9回目の全国大会出場を果たしました。
 男子の山崎智監督は「近年守備力が上がってきた。全国大会では一戦一戦を大事に、粘り強くつなぎエースアタッカーの宮澤力選手で得点を重ねる展開に持ち込みたい。ベスト4を目指す」と話し、女子のコーチ兼選手の赤野紫穂(しほ)さんは「女子も守備力がある。元Vリーガーの三澤由佳選手など得点力がある選手もいて層が厚い。どれだけ自分たちのプレーに徹することができるかがカギ。ベスト8を目標に頑張りたい」と共に意欲を語りました。
 大会は、男子は56チームが参加し、7月27日から山口県維新百年記念公園スポーツ文化センターなどで、女子は52チームが参加し、8月10日から福岡県久留米アリーナなどで開かれます。

9人制バレーボール「大町クラブ」が全国大会男女アベック出場を報告

平成30年7月24日 全日本空手道選手権大会に 小・中学生8人が出場

全日本空手道選手権大会に 小・中学生8人が出場

 全日本少年少女空手道選手権大会、全国中学生空手道選手権大会に出場する選手8人が、7月24日に市役所を訪れ、牛越市長に大会での健闘を誓いました。
8月4日から東京武道館で開かれる全日本少年少女空手道選手権に出場する小学生4人はそれぞれ目標を話し、5年男子の部・形に出場する金谷月輝(るき)君(北小)は「大会までしっかり練習して頑張りたい。目標はベスト8」。また8月17日から宮崎県宮崎市総合体育館で開かれる全国中学生空手道選手権大会に出場する中学生4人も県大会を振り返りながら全国大会の目標を話し、男子個人・形に出場する相川透輝(とうき)君(仁科台中3年)は「練習での課題を克服し自分に厳しく悔いの残らない戦いをしたい。目標は優勝」とそれぞれ意気込みを語りました。
 牛越市長は「東京や宮崎での大会で暑さ対策も重要になる。全員が練習の成果を発揮してそれぞれの目標を達成できるよう頑張ってほしい」と激励しました。

平成30年7月24日 来年の信州花フェスタに向け 東小児童が大町図書館で花壇作り

 来年開催される第36回全国都市緑化信州フェア(信州花フェスタ2019)に向け市内でさまざまな取り組みが進められています。
 7月24日には、東小学校の3年生35人が、大町図書館南隣の花壇に花を植栽しました。児童会の環境委員会が中心になって種から丹精込めて育てたサルビアやマリーゴールドなど240株を児童たちは一つ一つ丁寧に植え、水やりをしました。
 植え終えた堀田彩乃さんは「上手に植えられたのでみんなに見てほしい。家族とも来たい」と笑顔で話しました。大町図書館の宮脇哲子館長は「児童のおかげで花壇がきれいになった。咲きそろうのが楽しみ」と喜びました。
 信州花フェスタ2019は、来年4月25日~6月16日に、松本平広域公園(信州スカイパーク)をメイン会場に、国営アルプスあづみの公園と烏川渓谷緑地をサブ会場にして開催。市内では、公園や中心市街地、温泉郷をサテライト会場とする予定です。

来年の信州花フェスタに向け 東小児童が大町図書館で花壇作り

平成30年7月22日 700年以上の伝統行事 若一王子神社例大祭

700年以上の伝統行事 若一王子神社例大祭

 大町の夏の風物詩「若一王子神社例大祭」が、7月21日、22日に神社境内などで行われました。
 21日には、色鮮やかな衣装を身にまとった子どもたちがJR信濃大町駅前から神社まで練り歩く伝統行事の稚児行列が行われたほか、夜の市街地中央通りに各町の6台の舞台が幻想的な姿を見せて人々の目を喜ばすと、舞台がすれ違う際に喧嘩囃子が鳴り響きました。
 翌22日には、10騎の子ども流鏑馬が登場。鎌倉の鶴岡八幡宮、京都の加茂神社と並ぶ日本3大流鏑馬の1つで、全国でも珍しい子ども(ボボ)が射手を務めます。商工会議所前で行われた「巡行改めの儀」では、子ども流鏑馬に加え、舞台や幟(のぼり)が神社に向け順々に進んでいくと、地元住民や観光客がその雄姿をカメラに収めていました。

平成30年7月20日 日独スポーツ少年団同時交流の日本派遣団員が教育長を表敬訪問

 日本とドイツ連邦共和国のスポーツ少年団に所属する青少年の相互交流により、友好と親善を深め国際的感性を高めるとともに青少年スポーツの発展を目的として行われる同時交流に派遣される団員が7月20日に、市役所を訪れ荒井教育長を表敬訪問しました。
 この同時交流は日本スポーツ少年団の事業として毎年行われており、今年は全国で100人ほどが派遣され、大町市からは大町市少年剣道クラブ所属の工藤千佳(ちか)さん(大町岳陽高校3年)と兄の壮司(そうし)さん(専修大学3年)が選出され7月31日から8月17日の日程で交流します。
 この日訪れた千佳さんは「スポーツのあり方や部活などについて日本との違いを学びたい。またホームステイするので国際的な感覚に触れ語学も上達できれば」と話しました。
 荒井教育長は「誰もが体験できることではない。良い経験になるので帰ってきたら後輩に伝えてほしい」と話しました。

日独スポーツ少年団同時交流の日本派遣団員が教育長を表敬訪問

平成30年7月18日 全国高校総体・全国総文祭などに出場する大町岳陽高校生徒が表敬訪問

全国高校総体・全国総文祭などに出場する大町岳陽高校生徒が表敬訪問

 全国高校総体と全国高校総合文化祭などに出場する大町岳陽高校生徒16人が7月18日、市役所を訪れ牛越市長を表敬訪問しました。
 全国高校総体にはソフトテニス、体操、登山、バドミントン、陸上の5種目に、全国総文祭には放送部門に出場します。
 バドミントン男子シングルスで出場する高橋奎介さん(3年)は「トーナメントで厳しい試合になると思うが強い選手と対戦できる良い機会。まずは1勝」。体操団体女子の部で出場する松村朱里さん(3年)は「仲間と声を掛け合い練習のつもりでリラックスして望みたい。メダルを獲りたい」と意気込みを語りました。
 全国高校総合文化祭の放送部門では既に制作した作品が選出されており結果の発表が行われます。第65回NHK放送コンテストにも作品が選出され、ナレーションなどで制作に携わった亀井彩理沙さん(2年)は「出演者の伝えたいことが表現できるようアドバイスをいただいて良い作品が完成し自分も成長できた」と制作時を振り返りました。
 牛越市長は「人のためでなく自分のためにそれぞれが目指している成績を残せるよう頑張ってほしい」と激励しました。

平成30年7月16日 夏の木崎湖を満喫 ウオータースポーツ体験

 市教育委員会は、小学3年生以上から大人までを対象に「木崎湖でウオータースポーツ体験」を7月16日に開催しました。
 参加者18人は、B&G海洋センター艇庫前に集まり、カヌーの基本的な操作方法や乗り込み方を教わると、早速一人一人湖にこぎ進み、友達と競争したり、湖上からの眺めを楽しみました。
 初めてカヌーに乗ったという清水滉生(こお)君(北小3年)は「曲がってしまい難しい。うまくこげるととても速くて楽しい」と話しました。
 後半は、サーフボードの上に立ってオールをこぐ、スタンドアップパドルボード(SUP)や、同時開催のスラックラインなども体験し、木崎湖の夏を満喫しました。

夏の木崎湖を満喫 ウオータースポーツ体験

平成30年7月11日 国際交流の成果を発表 メンドシーノ訪問団発表会

国際交流の成果を発表 メンドシーノ訪問団発表会

 姉妹都市の米国カリフォルニア州・メンドシーノを訪問した美麻小中学校5・6年生などの訪問団が7月13日、報告会を開きました。
 5月11日~18日までの日程で、ホストファミリーによるホームステイやメンドシーノの姉妹校K8スクールでの太鼓の披露などの交流を体験。報告会で児童たちは「ゴールデンゲートブリッジが思ったより大きかった」「ホストファミリーが優しくしてくれた」「コーラが甘かった」などと感想を発表しました。
 竹内彰団長は子どもたちに向け「君たちは世界を知るスタートラインに立った。大いに世界にはばたき、美麻を愛する人になってほしい」と話しました。
 メンドシーノとは、昭和55年に旧美麻村との姉妹都市交流が始まり、平成4年以降は訪問団が毎年交互に訪問し交流を続けています。

平成30年7月8日 親子で楽しく作品作り 親子陶芸教室

 市では7月8日、陶芸の家で「親子陶芸教室」を行いました。
 この教室は、市内の小中学生と保護者を対象に陶芸を通して親子のふれあいと、陶芸の家の会員が指導に当たることで、三世代交流の場とすることを目的としています。
 この日は6組13人が教室に参加し、はじめに陶芸の家の白木靖文会長が、初めて受講する人に陶芸の基本的な作業や作り方などを説明し「思い出に残る作品を作って」とあいさつしました。
 幼稚園の時のイベントで陶芸を体験し、初めてこの教室に参加した遠藤咲梛(せな)さん(西小1年)は「今回はマグカップを作った。思ったように作れたので出来上がりが待ちきれない。早くこのカップで牛乳などを飲みたい」と嬉しそうに話しました。
 出来上がった作品は、8月11日に鑑賞会を行い参加者に引き渡します。

親子で楽しく作品作り 親子陶芸教室

平成30年7月7日・8日 市民スポーツ祭夏季大会 2日目・最終日の熱い戦い

 6月24日に開幕した市民スポーツ祭夏季大会は、7月7日に野球を、8日に女子バレーボールやサッカー、卓球などを総合体育館などで行いました。
 梅雨前線の影響で7日の野球は試合時間を短縮するなどして行い、8日のグラウンド・ゴルフは陸上競技場から運動公園屋内第二運動場に会場を変更するなど、屋外競技では時折降る雨に悩まされながらも熱戦を繰り広げ、予定していた競技を全て行いました。

 2日目と最終日の各競技の優勝者・チームは次のとおりです。

  • 野球 館ノ内・山下・松崎
  • 女子バレーボール 上一
  • サッカー 黒姫会
  • ソフトボール 曽根原・宮本・閏田
  • グラウンド・ゴルフ
    ▽男子の部 鈴木哲雄 ▽女子の部 岩野米子 ▽フォアサムの部 原美智恵・小林要子
  • 卓球
    ▽中学1年男子 石原章登 ▽中学1年女子 鈴木菜月
    ▽中学生全学年男子 吉澤昌悟 ▽中学生全学年女子 長谷川陽香
  • 硬式テニス
    ▽男子ダブルス 上條達允・小林翔太 ▽女子ダブルス 杉浦愛子・板倉まゆみ
市民スポーツ祭夏季大会 2日目・最終日の熱い戦い1
市民スポーツ祭夏季大会 2日目・最終日の熱い戦い2
市民スポーツ祭夏季大会 2日目・最終日の熱い戦い3
市民スポーツ祭夏季大会 2日目・最終日の熱い戦い4

平成30年7月7日 安心・安全なまちづくりを 暴力追放・交通安全推進市民大会に約200人

 市は、大町市暴力追放・交通安全市民大会を7月7日にサン・アルプス大町で開催しました。
 地域、職場、関係機関・団体が一体となり、市民の総力を結集して、より安全で住みやすい大町の実現を目指す大会には、市民など約200人が参加しました。
 小・中学生の意見発表では、仁科台中学校の交通安全委員長・飯島佑京さん(3年)が、通学方法別に注意点を確認することやクイズ形式で自転車の交通ルールを周知する委員会の取り組みを発表しました。
 講演では、暴力団排除条例による成果や、市内の交通事故と事故防止の現状のが話され、参加者は熱心に聞いていました。
 主催者を代表して牛越市長は「日頃から犯罪・暴力を許さないという気持ちや、地道な活動で交通安全につなげることが大切。大会を通じて決意を新たに、力を合わせて安心・安全なまちづくりを目指したい」と話しました。

安心・安全なまちづくりを 暴力追放・交通安全推進市民大会に約200人

平成30年7月2日 総文祭まであと1カ月 大町岳陽高校生徒が意気込み

総文祭まであと1カ月 大町岳陽高校生徒が意気込み

 第42回全国高等学校総合文化祭「2018信州総文祭」が、8月7日・8日に市内で開かれるのを前に、大会運営を担当する大町岳陽高校の生徒16人が7月2日、市役所にPRの懸垂幕を掲げました。
 総文祭は、各都道府県の代表が集まり、美術や書道、吹奏楽、演劇、将棋、弁論などの規定部門19と、軽音楽やダンス、ボランティアなどの協賛部門9のジャンルで行われる高校生の芸術文化の祭典です。
 大町市では、囲碁部門が開かれ、会場となる黒部観光ホテルには、47都道府県から約250人の選手が集まります。大町岳陽高校の生徒の有志が交流企画や成績処理などの運営を担当し、全国から集まる高校生たちをもてなします。
 部会の会長である大町岳陽高校2年の磯本楓さんは「選手が日頃の力を発揮できるよう全力で運営にあたりたい。大町の自然の魅力を知ってもらいたい」と意気込みを語りました。

平成30年7月2日 「おおきくなったね」 東小児童が玉ねぎ収穫体験

 東小学校4年生32人は、社B&G多目的グラウンド北のNPO法人仁科の郷造りのほ場で玉ネギの収穫体験を行いました。
 仁科の郷造りや市、北アルプス農業改良普及センター、JA大北が協力して毎年行っている事業で、体験を通じて、農業や自然、植物、食について学びます。
 昨年10月に児童が自分たちで植えた4千個の小さな玉ネギは直径10cm以上に成長し、児童たちが一つ一つ根を切り収穫していきました。
 斉藤里奈さんは「大きくなっててうれしい。今度は家でも手伝える」と友達と収穫を楽しんでいました。
 仁科の郷造りの丸山道雄さんは「土に触ることでさまざまな体験ができる。作って食べることに興味を持ってもらえたら」と話しました。
 玉ネギは給食で使用され、後日、生産者を招き、一緒に食べる機会も予定されています。

「おおきくなったね」 東小児童が玉ねぎ収穫体験

平成30年7月1日 日本文化に親しみ交流の輪を広げる 北アルプス囲碁・将棋大会

日本文化に親しみ交流の輪を広げる 北アルプス囲碁・将棋大会

 大町公民館は、囲碁・将棋の愛好家が集まる恒例の大会「北アルプス囲碁・将棋大会 夏季大会を、7月1日にサン・アルプス大町で開きました。
 日本の伝統文化を見直し、技術向上と交流を目的とした大会には、松本市や筑北村など中信各地から33人が参加。囲碁と将棋のそれぞれ有段者と一般の部の計4種目で熱戦が繰り広げられ、小学生から80代の幅広い年代の参加者が真剣な表情で対戦し、終了後にはお互い感想を述べ合う姿が見られました。
 囲碁B級の部(一般)で優勝した内山孝幸さん(大黒町)は「8年程前からほぼ参加しているが、子どもたちが年々強くなっているのを感じる」とさまざまな年代との対戦を楽しんでいました。

 各種目の優勝者は次のとおりです。
 ▽囲碁A級の部(有段者) 松本宏
 ▽囲碁B級の部(一般)内山孝幸
 ▽将棋A級の部(有段者)宮澤治男
 ▽将棋B級の部(一般)清沢貞雄

平成30年7月1日 今年もようこそ 信州アフターDC始まる

 「信州アフターデスティネーションキャンペーン(DC)」が始まった7月1日に県内主要駅でイベントが開催され、JR信濃大町駅でもアルクマやおおまぴょんなどが観光客を出迎えました。
 信州アフターDCは、昨年7~9月にJRグループや地元自治体、観光団体などが一体となって全国展開した「信州DC」を一過性のものではなく、定着させたいという狙いがあります。
 駅に特急あずさやしなの、リゾートビューふるさとが到着すると、ゆるキャラたちや大町レディースが出迎え、「信濃大町湧水」のペットボトルやその水でいれた「水出し珈琲」などが振る舞われました。
 岐阜県から訪れた長江光花(みか)さん(24)は「突然のもてなしにびっくりした。大町は涼しくて自然が素敵」と振る舞いを楽しみながら話しました。
 このほか期間中には、松本駅で販売している駅弁「大糸線の旅」のパッケージが限定デザインとなり、8月11日にはイベントに合わせ、市内で販売されます。

今年もようこそ 信州アフターDC始まる1
今年もようこそ 信州アフターDC始まる2

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