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平成25年11月

平成25年11月30日 来訪者10万人増!今シーズンの感謝を込めて 立山黒部アルペンルート

 くろよん50周年記念事業実行委員会は立山黒部アルペンルートの今シーズンの営業最終日となる11月30日、トロリーバス扇沢駅構内にて感謝イベントを開催しました。
 同実行委員会のメンバーと黒部ダムマスコットキャラクターの「くろにょん」が、お礼の手紙と地元産のリンゴなどをトロリーバス利用者へプレゼントしました。プレゼントを受け取った観光客は「くろにょん来年また来るからね」と握手し記念写真をパチリ。この日は天候にも恵まれ、シーズン終了を惜しみつつ、冬山の景色と雪の黒部ダムを楽しんでいました。
 黒部ダム完成50周年を迎えた今シーズンは4月16日にオープン、同実行委員会は記念事業としてディズニーキャラクターとのパレードなどを行った「くろよんまつり」や黒部ダムでの特別企画展など様々なイベントを行いました。
 関西電力黒四管理事務所の伊藤元紀運輸長は「全国の観光地が誘客に苦戦する中、今シーズンは記念事業の成果で来訪者数が99万1000人と前年比で約10万3000人増加した。来年は、関電トロリーバス開業50周年を迎える。来訪者100万人を目標として様々なキャンペーンを展開したい」と話しました。来シーズンは4月中旬にオープンします。
黒部ダムマスコットキャラクターの「くろにょん」 

平成25年11月24日 ゆるキャラRグランプリ2013「おおまぴょん」は1580体中175位

 インターネット投票でゆるキャラ人気ナンバーワンを決める「ゆるキャラRグランプリ2013」の結果が11月24日、埼玉県羽生市羽生水郷公園で11月23・24の両日開催された「ゆるキャラRさみっとin羽生」で発表されました。
 グランプリには、全都道府県と海外、企業・団体PRのキャラクターなど、昨年の865体を大きく上回る1580体がエントリー。おおまぴょんの投票数も昨年の7418票から1万4413票と伸びましたが、全体で175位、県内では6位でした。2日間のイベントには、全国のゆるキャラ452体が集まり、親子連れなど約45万人が来場。
 いーずら大町特産館、(有)だいこく食品、信濃おやき幸庵で出店した大町市のブースでは、おおまぴょんグッズ・食料品を販売。売れ行きも好調で昨年を上回りました。ブースにはおおまぴょんの〝追っかけ〟の皆さんのほか、初めてみる皆さんも訪れ、「何これ、かわいい」と好評でした。
 1位には、投票総数約1743万票のうち、約120万票を獲得した栃木県佐野市の「さのまる」が選ばれました。城下町に住む侍がモデルで、佐野ラーメンの丼を逆さにかぶり、麺をイメージした前髪が額に見え、はかま姿の腰には地元名物の「いもフライ」を差しています。全国的に人気のある熊本県の「くまモン」や千葉県船橋市の非公認キャラ「ふなっしー」は、同グランプリや別の大会で優勝したことを理由に今回はエントリーしませんでしたが、イベントには参加し会場を盛り上げました。
優勝した「さのまる」と記念撮影
優勝した「さのまる」と記念撮影
ゆるキャラRさみっとin羽生の様子
 

平成25年11月22日 「信州の名工」を受賞報告

 西澤佑幸さん(表具師:有限会社喜楽堂インテリア工房)が11月22日、11月14日にホクト文化ホールにて「信州の名工」(卓越技能者知事表彰)を受賞したため、市役所を訪れ牛越市長に受賞を報告しました。
 西澤さんは、定時制高校を卒業後、1954(昭和29)から本格的に稼業の表具師の仕事をはじめました。大阪での修行の後、クロス貼りの内装工事も行い温泉郷の旅館・ホテルのほとんどを手懸けています。土壁に下地処理をして和紙を張る伝統の技法を活かし、美麻地区の旧中村家の奥座敷の壁の再現など重要文化財の修復も担いました。
 西澤さんは「お客さんから依頼を受けたものを修理する際、昔から受け継いだものと新しい技術を取入れながら、いかにもとどおりにするかを考えて仕事をしている。職人は一生修行です」と受賞の喜びを話しました。
 西澤さんは今回の受賞を受け、地元への恩返しをしたいと市役所1階フロアにある「おおまぴょん」の家に、留守の際に市民のみなさんに出張中をお知らせするロールスクリーンの寄贈を申し出ました。12月中には完成し、お披露目をする予定です。
平成25年11月22日 「信州の名工」を受賞報告 

平成25年11月20日 大町総合病院の現状と今後の病院像を語る

大町総合病院の現状と今後の病院像を語る 大町総合病院と大町病院を守る会は11月20日、病院地域懇談会を中心市街地多目的ホールで開催しました。
 この懇談会は、病院の経営改善の取り組みなどを説明し、意見交換により住民ニーズを今後の病院経営に活かすことを目的としています。この日は、市民など約50人が訪れ、病院から現状と課題・今後の病院のあり方を聞き懇談しました。
 高木哲副院長は「医師不足など厳しい状況だが、地道に経営努力を続けたい。来年度は総合診療科など5名の医師が着任していただけそう」と明るい話題も提供。山田博美病院事業管理者は「地域密着型・完結型の医療を目指す。当院の強みである消化器・がん診療全般などにも取り組みたい」と話しました。
 懇談では、「総合診療科は大町病院の大きな特徴になる」「もっと病院の取り組みをPRすべき」など活発に意見が出されました。懇談会に参加した種山良治さん(大町白塩町)は「病院の状況や今後の方向性など細かいことを聞けて良かった。いろいろな人に今日の内容を伝えたい」と話しました。

平成25年11月16日 きらり輝く大町の創造に向け まちづくりフォーラム

 市は11月16日、第4回市民参加と協働のまちづくりフォーラムを大町公民館分室で開催しました。
 このフォーラムは「ずく出せ大町みんなが主役」のをスローガンに市民主役のまちづくりの論議を深め、多くの市民が一緒に考える機会とすることを目的としています。
 「喜びがこだまする地域をともに創ろう」と題し、講師の滝澤恵一さん(中小企業診断士)が手懸け「あしたのまち・くらしづくり活動賞内閣総理大臣賞」を受賞した岩村田本町商店街などの事例を紹介し、地域に培われた個性を社会の変化や経営環境の変化をつかんで活かす必要性を講演、「自分たちでできることはやり、行政の支援が必要なものは行政と協働するなど団体と行政がイコールパートナーとなり大町を元気にする必要がある。みんなが大町で生きて良かったと思えるまちづくりを」と話しました。
 その後、パネルディスカッションを行い「市民主役のまちづくりに参加しよう!」をテーマとして、講演を行った滝澤さんがコーディネーターとなり、市内の活動団体から北沢学さん(高瀬川ホタルの里保存会)黒川恵理子さん(塩の道ちょうじや)をパネリストに迎え、活動のきっかけや今後の課題などを語りました。
 
きらり輝く大町の創造に向け まちづくりフォーラム 

平成25年11月15日 みんなで餅つき 楽しいね

みんなで餅つき 楽しいね 近頃は食生活や習慣の変化などから自宅での餅つきがほとんどなくなったため、市内保育園では、毎年11月に師走の日本の伝統行事、餅つきを園児に体験してもらおうと企画。はなのき保育園では15日に園児総出で行いました。
 餅つきは、保育園の年間行事の中でも園児が特に楽しみにしているものの一つ。園児たちは餅つきが始まると「よいしょ!よいしょ!」と元気に声を掛け合いながら体験し、餅米がお餅になってくると「伸びるー」「いい匂いがする」などと大はしゃぎでした。
 ついた餅は、この日の給食に、ごま・きな粉・しょうゆ味で登場。西澤怜也君(年長)は「きねにお餅がくっ付いて持ち上げるのが大変だったけど楽しかった。お餅は柔らかくておいしかった」と笑顔で話しました。

平成25年11月14日 平和を誓う 戦没者追悼式

 市は11月14日、第46回大町市戦没者追悼式を大町公民館分室で行いました。
 先の大戦において祖国のために尊い生命をささげられた英霊に対し、追悼の誠を捧げるため、軍人・軍属の遺族など約90人が参列しました。
 牛越市長は「幾多の歳月が過ぎようと戦没者の尊い犠牲を忘れることなく、平和の大切さを次の世代に引き継ぎ、真に平和な時代を築くことが私達の使命」と式辞で追悼の意を表しました。大町市遺族会会長の伊藤昭さん(常盤上一)は「戦後68年を迎えるが、何年経とうとも遺族の深い悲しみは募るばかり、私達が身を持って体験した悲しみや苦しみを誰にも味あわせたくない。すべての人々が平和で心豊かになるよう、たゆまぬ努力をしていきたい」と追悼の言葉をささげました。
 その後、参列者全員が戦没者に追悼の意を込めて祭壇に献花し、平和への思いを新たにしていました。
戦没者追悼式 

平成25年11月12日 前例のない豪雨による土砂災害に備え防災訓練

 国土交通省北陸地方整備局松本砂防事務所は11月12日、大規模土砂災害を想定した合同防災訓練を開催しました。
 この訓練は、土砂災害発生時に松本砂防事務所・長野県・大町市の防災担当者が行う対応行動を確認・検証することを目的としており大町市では初開催です。
 この日は、56名が参加し、市内にも被害をもたらした平成16年台風23号を超える台風の接近に伴う豪雨により天然ダムの形成など大町市域で同時多発的な土砂災害の発生を想定。
 訓練は進行者が被害の状況など情報を与え、どのような対応をとるか質問し、訓練参加者が回答する形式で進行する「学習型訓練」という手法で行いました。参加者は真剣な眼差しで、各機関の対応や考え方を聞きながら避難勧告の発令までの情報伝達・共有体制などを確認していました。
 訓練の全体講評を行った牛越市長は「災害対応の原点は人命を重視すること。各機関とも住民の生命を第一に考え対応する必要がある。市では、防災計画をより具体的な対応に活用できるようにし、絶えず内容の見直しをしていきたい」と話しました。
合同防災訓練
合同防災訓練

平成25年11月9日 小学1年生が元気な成長を願いサクラを植樹

「おたんじょ桜」の記念植樹会 次世代を担う子どもたちの健やかな成長を願い市では、「おたんじょ桜」の記念植樹会を11月9日、国営アルプスあづみの公園大町・松川地区で開催。この日は、市内6つの小学校の1年生と保護者など約300人が参加しました。 
 子どもたちは、クラスごとに1年生と同じ年の「市の木」オオヤマザクラの苗木10本を植樹。関係者が見守る中、苗木の根元への土入れや水やりを行い、植樹後にはサクラの前でおおまぴょんなどと一緒に記念撮影をしました。
 参加した小嶋胡(こ)弥(や)さん(八坂小1年)は「土を掛けるところが楽しかった。サクラが大きくなったら見てみたい」と話しました。
 「おたんじょ桜の里づくり」事業は、平成12年度に市議会の提案で始まり、ことしで14年目。今回の植樹会を含み、市内各所にオオヤマザクラなど、319本を植樹しています。

平成25年11月9日 おおまぴょんカフェ キャラのこれからを語り合う

 市は11月9日、塩の道ちょうじやで「おおまぴょんカフェ」を開催しました。
 この催しは、気楽な雰囲気のなかで自由に市のキャラクターおおまぴょんについて語り合ってもらい市民と協働で盛上げていくことを目的に初めて開催しました。市内外から20人が参加し、司会・進行に古瀬正也さん(古瀬ワークショップデザイン事務所)を迎え、少人数に分けたテーブルで自由な対話を行うワールドカフェ形式でおおまぴょんに対する想いや、これからについて熱心に語り合いました。
 グループでは「住民登録をしてみる」「日常生活で普通に出会えるようにしてみては」「先日、爺ケ岳にも登ったので山の安全PRに使える」など意見がぞくぞくと出されました。
 愛知県から参加した女性は「黒部ダムに観光で訪れた際、グッズコーナーで見かけて好きになりました。おおまぴょんと初対面を楽しみに来ました。これからも応援していきたいです」と話しました。
 最後に参加者は、おおまぴょんとの記念撮影や撮影会を楽しみました。
「おおまぴょんカフェ」の様子

平成25年11月8日 本の楽しさを伝える読み聞かせ活動で全国表彰

本の楽しさを伝える読み聞かせ活動で全国表彰 市内で読み聞かせ活動を行っているサークルでつくる「大町市読書ボランティアサークル連絡会」は、公益社団法人読書推進運動協議会(東京都新宿区)の「全国優良読書グループ表彰」を受け、11月8日、中村祐子代表が市役所を訪れ、荒井今朝一教育長から賞状と記念品が手渡されました。
 同連絡会は、平成14年発足の「読み聞かせを進める市民の会」が前身で、平成22年に8グループで立ち上げ、本の素晴らしさを伝えるため、保育園や小中学校、介護施設、大町図書館などで定期的に活動しています。
 同連絡会のメンバーもとても喜んだという今回の受賞について中村代表は、「子どものほか、障がいのある人や高齢の人も本に親しんでくれて、大事なことをしているという実感がある。今後も内容を吟味して幅広く活動していきたい」と話しました。
 この表彰は10月27日~11月9日の第67回「読書週間」事業の一つとして行われ、都道府県ごとに1グループが毎年表彰されています。

平成25年11月2日 一人一人が考えて防災意識を高める 避難所運営を模擬体験

 市と平地区男女共同参画事業実行委員会では11月2日、「避難所運営ゲームHUG(ハグ)」を平公民館・女性未来館ピュアで開催。小中学生を含む同地区市民など約40人が参加しました。
 「HUG」は、災害で避難してきた住民が自分たちで避難所運営を行うことを模擬体験するもの。今回は、大地震が起き死傷者が多数発生、ライフラインが寸断され住民が小学校に避難してきた想定で行いました。参加者は、5、6人のグループに分かれ、「障がいのある人が避難してきた場合」「備蓄物資をどこに配置すれば良いか」など200枚のカードに書かれた実際に起こりそうな問題をイメージしながら、性別や年代を越えて積極的に意見を出し合いました。
 同実行委員会の宮永玉子委員長は「避難所は漠然と大切だと分かっていたが、今回やってみて想定外の問題が多く起こると気付いた。運営にも男性目線ばかりでなく、女性の感性が生かせるはず。自治会単位にもつなげたい」と話しました。
 長野県危機管理防災課の出前講座のこの講座は、大北地区の市民レベルでは初開催でした。
避難所運営ゲームHUG(ハグ)の様子

平成25年11月2日 「文化芸術」の秋 展示や体験を楽しむ 大町市文化祭

 市と市教育委員会は11月2~4日に、大町市文化祭を開催しました。
 この文化祭は、市民の皆さんの日頃の学習の成果を発表する場として開催しおり、46の個人と団体が約1500点の作品を出品しました。オープニングセレモニーでは、かえで保育園の30人の園児による歌や踊りが披露され会場を盛り上げました。また、菊花展では丹誠を込めて作りあげた作品を前に訪れた人が足を止める姿が見られました。
 館内では、お茶席やクラフト制作などの体験も行いました。広場では、物産展やフリーマッケト、東小金管バンドの発表やミニSLの運行なども行い、人気のブースには長蛇の列ができていました。
 お茶席体験では、林南里さん(大町一中3年)が点前を披露、会場を訪れた西脇かをるさん(大町白塩町)は「とてもおいしいお茶をいただきました。ありがとう」と話しました。
 また、市内では平・社・美麻・八坂地区でも文化祭を行い大勢の方々が訪れ催しを楽しみました。
大町市文化祭
大町市文化祭

平成25年11月2日 囲碁若手プロ棋士とアマチュア有志が囲碁合宿

囲碁若手プロ棋士とアマチュア有志が囲碁合宿 「nagoya amigo(名古屋アミーゴ)」が11月2~4日に、大町市で囲碁合宿を行いました。 
 この会は、囲碁の普及を目的として2009年9月から名古屋市で結成し活動しています。今回の合宿は、会の代表を務める大澤健朗2段(駒ケ根市出身24歳)が「アルプス囲碁村まつり」の参加者の指導に訪れたことがきっかけとなり実現し、大町市では初開催です。
 合宿には中部地区を中心に東京都などから34人が参加しました。参加者は2チームに分かれ対戦し3日間でどれだけポイントを獲得できたかで勝負するルールで合宿を行いました。
 2日には、大町市の「こども囲碁教室」の子ども達13人を招待し、初心者と保護者には囲碁のルール説明などを行い、経験者には同行したプロ棋士と対戦する指導碁を行いました。
 指導碁でプロ棋士と初めて対戦したという二木鉄平くん(大町西小1年)は「ことしはじめて囲碁教室に入門したばかりだけど、プロの人に勝てちゃった」と勝利の喜びを話しました。
 合宿の参加者は、囲碁だけでなく黒部ダムなど観光や黒部ダムカレーも堪能していました。