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平成25年8月

平成25年8月31日 頭と体を使って科学を勉強

 子どもに身近なものを使った体験を通して科学への親しみを持ってもらおうと八坂公民館は8月31日、NPO法人チルドレンズ・ミュージアム(安曇野市)と共催で「こども科学体験教室『なぜだろう?科学体験館』」を同公民館で開催。八坂小学校、八坂中学校の児童生徒や保護者など約40人が参加しました。
 風船を使い「地球が1mとすると空気の層はどのくらいか」と考えたり、こねて作ったスライムをマントルに見立て地震を説明したり、水を入れたペットボトルで竜巻や台風の原理を説明するなど、講師が分かりやすく話し、児童生徒らも熱心に聞き入っていました。
 参加した児童は「科学って楽しいと思ったし、好きになった」と話しました。
 また昼食時には明日9月1日が「防災の日」ということで、八坂公民館・北澤德重館長が災害時の身の守り方や助け合いの大切さなどを説明。「災害時にはしばらくはこういうものをみんなで分けて食べて過ごさないといけないこともある」と話し、消防防災課提供の災害時非常食(おかゆ)も試食しました。
頭と体を使って科学を勉強

平成25年8月31日 八坂地区通学路にクマよけの鐘を設置

八坂地区通学路にクマよけの鐘を設置 クマの被害から小中学生を守るため市は8月31日、八坂地域づくり協議会・八坂地区自治振興会と共同で、地区内でクマの目撃情報が多い通学路8箇所に「クマよけの鐘」を設置。参加した約40人が、児童生徒らの安全を願いながら作業に汗を流しました。
 作業では、先に作っておいた基礎に真ちゅうの鐘を付けたL字形の鉄製の管を立て、コンクリートで固定しました。「クマよけの鐘」は高さ約2mですが、小さな子どもが鳴らせるように長いひもを付けるという工夫もしてあります。
 設置に先立ち、7月9日には八坂小学校で、8月24日には八坂中学校でクマ被害防止の学習会も開催。講師を務めたクマ対策に実績のあるNPO法人ピッキオ(軽井沢町)の田中純平さんによると、県内でも通学路に「クマよけの鐘」を設置するのは大変珍しいとのこと。
 作業に参加した切久保自治振興会長の勝野照治さんは「地元住民としてはとても良いことだと思う。鐘を鳴らすことで人に近寄らない対策ができれば」と話しました。

平成25年8月31日 あなたは本当に家族を火災や災害から守れますか?

 大町市消防団では8月31日、「アメリカからの防火/防災の知恵」と題して防災教育講演会を開催しました。
 この講演会は、昨年研修で長谷川さんの講演を聴講したことがきっかとなり、アメリカ式の防災教育を市内にも広めたいと考え一般公開の講演会として消防団の女性委員会が企画しました。
 講師の長谷川祐子さんは米軍地域統合消防隊広報官であり、防災の専門家としてNHKの番組への出演、防災著書の出版などもしています。
 講演会では、実際に子どもに教えている火災から自分で身を守る方法の説明や子どもに現実的な防火教育を行い危機管理能力を上げることの必要性、災害時の救助とトリアージの方法についての話がありました。講演の後には、会場に来ていた子どもに参加してもらい体に付いた火の消し方の実演や女性消防団員が防災教育の講師となるためのワークショップが行われました。
 ワークショップで舞台に上がった中村太一くん(4年)・友哉くん(4年)は「舞台に上がるのは緊張しました。もし体に火が付いたら止まって、倒れて、転がれば火が消えるのはびっくりしました。この火の消し方を友達にも教えてあげたいです」と感想を話してくれました。
大町市消防団防災教育講演会

平成25年8月31日 東日本大震災などの教訓を踏まえ防災訓練を実施

 市では8月31日、やしろ公園を主会場として地震総合防災訓練を行いました。東日本大震災をはじめ各地で発生している震災の教訓を踏まえ、地震・土砂災害等の発生に備え、関係公共機関などと訓練を実施し連携を強化すること、市民の防災意識の高揚を図ることを目的としています。
 この日は、市民約400人が参加し、大町市で震度5強を観測する地震が発生したとの想定で市の災害対策本部の設置からスタートし、更に強い余震の恐れがあるとして社全地区への避難勧告を発令し1次避難訓練などを行なったほか、訓練主会場では救護所の設置訓練など各種の訓練が行われました。また、見学者席の周辺では地震の揺れの体験など体験コーナーや土砂災害防止のパネル展示が行われました。
 親子4人で訓練に参加した堀田裕也さんは「地震体験では、揺れている間は何もできず家具につかまっているのが精いっぱいでした。この訓練は災害への備えを考え直すいい機会となりました」と話しました。
大町市地震防災総合訓練
大町市地震総合防災訓練

平成25年8月29日 運動公園内に多目的芝生広場が完成

 運動公園内に完成した「多目的芝生広場」の竣工式を8月29日、牛越市長や施工業者、大町市と池田町のグラウンド・ゴルフ協会の皆さんなど約40人が出席し、現地で行いました。同施設は、市グラウンド・ゴルフ協会からの要望を受け、平成24年10月~平成25年3月に陸上競技場の南西に整備。芝生の養生期間を経て利用可能となりました。
 施設概要は、西洋芝4種混合の2,651m2で、事業費は1,753万5,000円。四方が柵で囲まれており、グラウンド・ゴルフでは縦横50mのコートが1面、ゲートボールでは縦横30mのコートが2面確保できます。
 プレーできる競技は、当面はグラウンド・ゴルフとゲートボールで、利用したい場合は、総合体育館・各公民館・市役所本庁・おおまち情報センターにある「大町市公共施設予約システム」で予約するか、電話または直接、総合体育館の受け付けへ(TEL22‐8855)。
 利用時間は9時~日没(雨天・降雪時は不可)で、利用料は1時間800円。利用したい月の前月1日から予約可能です。
運動公園に多目的芝生広場が完成
運動公園に多目的芝生広場が完成

平成25年8月28日 空手 小中学生が全国大会で活躍 宇海水稀さん日本一に

 大町市の日本空手道剛柔流剛誠館に所属する宇海水稀さん(14・大町一中3年)と西山みふゆさん(11・北小6年)が8月28日、市役所を訪れ牛越市長に空手の全国大会での好成績を報告しました。
 宇海さんは、8月17日に長野市のビッグハットで行われた第21回全国中学生空手道選手権大会の女子個人形の部で初優勝、西山さんは、8月11日に東京武道館で行われた第13回全日本少年少女空手道選手権大会の小学6年女子形の部で5位に入賞しました。
 中1で3位、中2で2位と年々順位を上げ、ことし県内選手の個人種目でも初めてとなる優勝をした宇海さんは、「中1のときは、最少学年で気負わず思い切りできた。中2のときは、優勝したかったが2位で悔しかった。ことしは最高学年で地元開催だったので優勝できて本当にうれしい」、去年は1回戦で負けた西山さんは「ことしは入賞できてうれしい。いつも言われていることや自分がなかなかできないことを注意してやった」と喜びを語りました。
 日本ジュニアナショナルチームに選出されている宇海さんは、11月にアラブ首長国連邦のドバイで開催されるアジア大会での優勝も目指しています。
全国大会の好成績を報告

平成25年8月27日 信州ブルースターズ 亡き友と共に全国大会へ

信州ブルースターズ表敬訪問市内のソフトボールチーム「信州ブルースターズ」の小林鉄朗監督をはじめコーチ・選手らが8月27日、島根県雲南市周辺で来月行われる「第28回全日本壮年ソフトボール大会」への出場に当たり、牛越市長を表敬訪問しました。
 平成19年に結成した同チームは、大町市や北安曇郡、安曇野市の40歳以上で構成されたチームで、全国大会出場は平成22年に続き2度目。5月に東御市で行われた長野県大会では、ことし1月に亡くなったキャッチャーでチームのムードメーカーだった「渡辺春雄さんを全国に連れて行こう」と一丸となって戦い優勝しました。
 小林監督は全国大会に向け、「県大会では神懸かり的なプレーもあった。春雄さんが全国へ連れて行ってくれたと思う。前回はベスト16までいったので、さらに上を目指したい。まずは初戦突破に集中したい」と抱負を語りました。
 全国大会は48チームによるトーナメントで、9月6〜8日まで開催。信州ブルースターズは、ベンチに春雄さんのユニホームを掲げ遺影に見守られ、戦いに臨みます。 

平成25年8月25日 出前コンサートで美しい音色を堪能

 サイトウ・キネン・フェスティバル松本の「特別出前コンサート」が8月25日、大町総合病院で開催されました。
 このコンサートは県内の普段コンサートに来られない方々の所へ出向いて開催しようと平成18年から開催しており大町総合病院では初めての開催です。
 この日は、小澤征爾音楽塾の若手演奏家4人により弦楽四重奏で演奏が行われました。クラッシックや日本の唱歌など9曲を演奏し、なじみのある日本の曲の演奏では歌詞を口ずさみながら、入院患者の皆さんやそのご家族約150名が優雅なひとときを楽しみしました。
 井上善博院長は「たいへん感激しました。入院患者さん方もアンサンブルやハーモーニーを楽しんでいただけたと思います。ボランティアの方や大町病院を守る会のみなさんにもコンサートに協力していただき感謝しています」と話しました。
大町病院で特別出前コンサート

平成25年8月25日 立川市民が森林整備と環境プログラムを体験

立川市民が森林整備と環境プログラムを体験 姉妹都市の立川市民が都市交流事業で8月24・25日、大町を訪れました。 この事業は、「大町環境保全隊」と命名し環境教育の一環として行なうもので、今年で4回目になります。 今年は43人が参加し自然環境保護の重要性を学習ました。
 24日は、エネルギー博物館や大町ダム・七倉ダムを見学しました。
 25日は、平成23年に鷹狩山に植樹をした「立川の森」の下草刈りを行いました。作業にあたり大北森林組合参事の川井良栄さんから作業の注意点などの説明を受けてから枝打ち、下草刈りに1時間ほど汗を流しました。
 作業を終えた参加者は「昨年に引き続き親子で参加しました。この子ども達が大人になって訪れたとき、この森の木がどのくらいりっぱに育っているか楽しみです」と話してくれました。
 その後、森のクラフト体験を行い、大北森林組合の職員の指導を受けながらバードコールやコースター作りを行い立川市への帰途につきました。

平成25年8月24日 いつまでもお元気で 平地区敬老会

 平地区社会福祉協議会は8月24日、「平成25年度平地区敬老会」を平公民館で開催。ことしは、地区内の75歳以上の皆さん約200人が出席しました。
 開会式では、りんどう幼稚園ひまわり組の園児が、敬老者代表の勝山さだ子さん(95・仁科郷)と宮野寛さん(93・野口)に花束を贈呈。園児みんなで「おじいちゃん、おばあちゃん、今日はおめでとうございます。いつまでもお元気でいてください」とお祝いの言葉を贈りました。
 アトラクションには、コミックマジックでおなじみの「ナポレオンズ」の〝マジックをしない方″として知られるパルト小石さんが来場。「マジックを見て、どうしてそうなるのだろう?」と考えることや笑うことが脳の活性化になるという話を織り交ぜながらマジックを披露し、会場を沸かせました。りんどう幼稚園児の鼓笛、しらかば保育園・くるみ保育園児の遊戯も行われたほか、のど自慢大会もあり、楽しいひとときを過ごしました。
 参加した人は「毎年違った催しがありとても楽しい。園児の水戸黄門の遊戯が良かった」と笑顔で話しました。
平地区敬老会
平地区敬老会

平成25年8月24日 小中学生とベトナム青少年 木崎湖キャンプ場で交流

 8月23~29日まで農村体験を通じた国際交流で大町市を訪れているベトナム・ダナン市の青少年ら約40人が8月24日、年間を通して研修を行っている「大町市子ども会育成連絡協議会」のリーダー研修に参加中の小中学生と木崎湖キャンプ場で交流しました。
 まずは、ダナン市の青少年らが経験したことがないというカヌー体験を実施。B&G海洋教室指導員の説明を聞き、パドルでの漕ぎ方やカヌーの乗り降りの仕方を習った後、木崎湖に繰り出しました。最初は風の影響を受け思った方向へカヌーが進まず、中には転覆する子いましたが、しばらくするとコツを掴み、「キャーキャー」と声を出しながらも、思い思いカヌーを漕ぎ楽しみました。
 その後は、白馬村でスキージャンプ場を見学、夕食交流会もしました。夕食交流会では、日本側はカレー、ダナン側はベトナム料理を作り、交換してそれぞれを味わいました。
 交流したチャン・トゥイ・チャムさん(14)は「カヌーは、乗り始めは水が怖かったけど、慣れてきたら楽しくなったので湖のずっと遠くまで行ってみたくなった」、また、言葉は通じなくても身振り手振りの意思疎通を通し日本の小中学生とした交流については「みんな親切にしてくれるので楽しかった」と話しました。
小中学生がベトナム青少年と木崎湖で交流

平成25年8月23日 大町で農村体験をするベトナム青少年らが表敬訪問

ベトナム青少年が表敬訪問 国境を越えて、地域の特性を生かした自然・スポーツ・文化体験をする交流に参加しているベトナム・ダナン市の青少年らと、サポート役の日本人の青少年ら総勢約30人が8月23日、牛越市長と荒井教育長を表敬訪問しました。
 ことしで4年目のこの交流は、文部科学省の委託を受け、八坂の(財)育てる会が実施。一行は、8月19~30日の日程で来日し、東京見学、山梨・北八ヶ岳登山、松本城見学などをした後のこの日、大町市入りしました。
 荒井今朝一教育長が「日本の農村で今までやったことがないことを経験してほしい。今回の経験を通じて交流が広がることを願っています」と歓迎すると、訪問団を代表してクアッ・ホアン・ティエンさん(15)は「大町市を訪問できてうれしい。これから5日間、大町市でいろいろな体験をします。機会があったらぜひダナンに来てください」と日本語であいさつしました。
 一行は、八坂のやまなみ荘や地区内のホームステイ先を拠点に、地域住民と山村の食を味わう体験や農作業体験などを通して、29日まで交流します。

平成25年8月23日 美麻で約50年前に途絶えた伝統文化を体験

 美麻小中学校で8月23日、麻を煮て皮をむき繊維を取ることを体験する授業を行いました。
 この授業は、中学校の総合学習で2年生5人のグループが麻の歴史文化をテーマとして研究を始めたことがきっかけとなり、美麻地域づくり会議の協力により実現しました。地元の4人の講師により指導を受け、麻を釜で煮る「麻煮(オニ)」、煮た麻を剥ぐ「麻はぎ(オハギ)」、剥いだ麻を繊維にする「麻かき(オカキ)」の各作業を小中学生約80人が体験しました。
 講師の小林つや子さんは「私も50年ぶりに作業をしました。子ども達も初めてにしてはいい出来栄えです」と感想を語ってくれました。この研究をしているグループの細谷晃大くんは「作業は、麻かきが単純そうだけどむずかしかったです」と話してくれました。
 体験後、この研究グループの中学生達は講師へ当時の様子など聞き取り調査を行ない取りまとめていました。
 この研究成果は文化祭で発表されます。
美麻で伝統文化を体験

平成25年8月19日 「黒部の太陽」ロケ地を石原まき子さんが初訪問

 8月18・19日、くろよん50周年記念事業実行委員会は、映画「黒部の太陽」上映会と石原プロモーション会長の石原まき子さん(故石原裕次郎氏の妻)のトークショーを行い、合わせてまき子さんが初めて黒部ダムを訪問しました。
 18日の上映会は大町市文化会館大ホールで行い、約1000人の観客が迫力の大画面と音響で映画を楽しみました。上映後にはまき子さんのトークショーも行われ「夫・石原裕次郎を語る」と題して製作の準備段階や撮影時の秘話などが語られました。その後、まき子さんは映画の象徴的なシーンとなった破砕帯を見学しました。長野市から訪れたという女性は「映画を見るのは2回目です。まき子さんを見たかったので、じかに見ることができて本当に良かったです」と語ってくれました。
 19日には黒部ダムを訪れ工事中犠牲となった171人の殉職者慰霊碑への献花、石原裕次郎さんが好きだったという桜の記念植樹を行い現在開催中の企画展を見学しました。
 まき子さんは「この黒部の太陽は大町の方々の100%の協力があり完成しました。あたたかい心に感謝しています」と話しました。
「黒部の太陽」ロケ地を石原まき子さんが初訪問
「黒部の太陽」ロケ地を石原まき子さんが初訪問

平成25年8月15日 旧友との再会に笑顔 平成25年度大町市成人式

 未来へ向かって逞しく生きる若者の門出を祝う真夏の成人式が8月15日、文化会館で行われました。
 小中高校時代を市内で過ごした396人を対象にした式には、お盆で帰省中の新成人を含む257人が、スーツやドレス、着物に身を包み出席しました。
 式では、新成人が中学3年生のときの担任の先生が駆け付け、これからの人生に励ましの言葉を送ったほか、保育園・幼稚園から高校までの写真を音楽に合わせて編集したスライドが上映され、当時を懐かしみました。
 新成人を代表して細井恵介さん(美麻)は「応援してくださる方々の期待に応えられるよう、成人としての義務と責任を自覚し、勇気と希望を持って、それぞれの立場から一歩一歩進んで参りたい」と誓いの言葉を述べました。
 会場では、久しぶりに会う友人と近況などを笑顔で話し、記念撮影をする光景があちらこちらで見られました。
大町市成人式
大町市成人式

平成25年8月15日 体操で中学生が全国大会へ出場

体操で中学生が全国大会出場へ 第44回全国中学校体操競技選手権大会(8月23日~25日岐阜市で開催)に出場する大町第一中学校1年の松村朱里さん(12)が8月15日、牛越市長を表敬訪問しました。
 松村さんは8月7日に金沢市で行われた北信越中学校総合競技大会において種目別で跳馬1位・床1位・段違い平行棒1位・平均台5位を獲得し女子個人総合1位となり全国大会出場を決めました。
 牛越市長は「体操はオリンピック等で日本のお家芸と言われていました。大町から体操で全国大会に出場できることは大変にうれしいことです。活躍を期待しています」と話しました。
 松村さんは「種目別では跳馬と床が得意です。全国大会では強い人がたくさんいるので、いつもどおりの演技を楽しんでできたらいいと思っています。頑張って上位を目指したいです」と大会への抱負を語ってくれました。

平成25年8月11日 ロードレースin美麻 自転車で世界の舞台を夢見て熱戦

 8月10・11日、美麻地区において2013年全日本ロードレース・カップ・シリーズ第6戦大町美麻ロードレース大会が開催されました。
 この大会には自転車競技の国内トップクラスの高校生や大学生、実業団チームなど全国から約140名が参加しました。
 コースは、美麻地区南部に特設の1周12.6キロメートルの周回コースを設定し、クラス3は4周50.4キロメートル、クラス1+2は13周163.8キロメートルの距離を走り、順位を競いました。
 この日は、大町市の最高気温が33.4度と8月に入って一番高い日にもかかわらず選手は特設コースを1周20分程度で走りながら熱い戦いを繰り広げました。
 沿道には、選手の走りを見ようと大勢の方が訪れ選手たちへ声援を送っていました。 
 レースは、志野安樹選手(同志社大学)が4時間25分56秒でコースを走り切りクラス1で優勝、続いて福島普一選手(NIPPO-DE ROSA)が2位、高木三千成選手(立教大学)が3位となりました。
ロードレースin美麻

平成25年8月11日 緑の芝生で思いっ切りプレー 被災地復興支援女子サッカー大会

被災地復興支援女子サッカー大会 東日本大震災復興支援を掲げた「おおまぴょんカップ女子サッカー大会」を8月10・11日、運動公園で開催しました。市では2年前から、復興支援を目的とした大会を継続しています。
 今回は、原発事故の被害を受けた福島県から招待した2チームを含め、千葉、埼玉、新潟と県内からの12チームが、炎天下の中、熱戦を繰り広げました。
 地元チームとしては、大町北高校とFC大町タフィタが出場。それぞれ、あさか開成高校(郡山市)とVANS(喜多方市のビバーチェ会津と二本松市の二本松少女隊の合同チーム)と対戦しました。
 グラウンドは除染済みだが、まだ残る放射線量に不安を抱えながら練習しているというあさか開成高校主将の大坂菜保子さんは「緑に囲まれたよい環境でサッカーをやらせてもらってすごく楽しい。県外のチームと戦う経験があまりないので、うまいチームを見本に私たちもレベルアップしたい」、昨年まで避難していた二本松市から南相馬市に戻り、現在は高校の男子チームで一緒に練習しているというVANS主将の鈴木莉奈さんは「普段は体育館での練習しかできないので、芝の上で思いっ切りプレーできて楽しい」と話しました。

平成25年8月9日 知的好奇心溢れる受講生が一流講師に学ぶ 信濃木崎夏期大学

 木崎湖畔の高台にある信濃公堂で8月1~9日に、信濃木崎夏期大学が開催されました。同大学は、国内初の夏期大学として大正6年に開設し、以来一度も休講せずに続けられ、ことしで97回目。年齢に関係なく知的好奇心溢れる受講生が、市内はもとより県外からも訪れ、連日約200人が講座を熱心に聴きました。
 講座は、有名大学の教授などの一流講師が日替わりで行い、自然・芸術・文学・医療など多岐にわたりました。
 4日には、自閉症などの発達障害について、独立行政法人国立精神・神経医療研究センターの神尾陽子さんが講義。「発達障害があっても早期に発見し、必要な支援を開始すれば、社会生活が営みやすくなる」「発達障害がある人を、社会がどう理解し支援すれば、その人が持っている力を生かせるか」などを解説しました。
 受講した人は「自分の子どもに対して不安に思っていたが、子どもに合った環境を整え過ごしやすくさせてあげたいと思った。多くの人に発達障害について理解してもらいたい」と話しました。
信濃木崎夏季不大学

平成25年8月8日 セミの分布で地球温暖化を調査

セミの分布で地球温暖化を調査 セミの抜け殻を集めて地球温暖化が自然へどのような影響を及ぼしているか考える講座を8月8日に、山岳博物館と長野県環境保全研究所が共催で開催しました。
 この講座は、昨年初めて飯田・長野・上田の3市で開催し、ことしは大町・松本・伊那を加えた6市で開催します。この日は、大北地区はもとより県外からも訪れ、11人が講座に参加しました。山岳博物館の周辺で1時間ほどの間に254個の殻を見つけ分類した結果、数の多い順にアブラゼミ・エゾゼミ・コエゾゼミ・ヒグラシ・アカエゾゼミ・ハルゼミが見つかりました。
 今後は、毎年同じ場所で調べ続け地球温暖化によるセミの種類や数の変化を観察します。
 東京から帰省し参加した南澤博見君は「東京でも少しは採れるけど、大町では31個も採れた」と喜んでいました。
 最多の54個を集めた倉科皓太君は「今日の分類した結果を夏休みの自由研究の題材にします。」と話してくれました。

平成25年8月7日 親子でものづくりの魅力を見学 

 未来を担う子どもたちにものづくりへの関心を持ってもらおうと、市では市内にある企業の協力により8月5・7の両日、親子工場見学を開催しました。5日には、昭和電工(株)の大町事業所や常盤発電所、7日にはフジゲン(株)大町工場、巴産業(株)ダスキン長野工場で実施。夏休みの自由研究などと考えた小学生と保護者が両日とも約30人参加しました。
 エレキギターやウクレレなどの楽器製造をするフジゲン(株)大町工場では、同社の藤森祐朋さんの解説を聞きながら、切り出した木から完成して梱包するまでの工程を見て回りました。小学生は、工場で働く人の仕事ぶりや楽器を見ながら、その都度「弦はどこで張るの?」「ギターの色は絵の具で塗るの?」などと興味津々で質問。ギターの形がだんだんとできあがってくると「わーっ」と驚きの声も上がりました。
 見学した坂井鈴さん(小学1年)は「ただの木がきれいなギターになるのを見られて楽しかった」と話しました。保護者のみなさんからも「身近にこんな会社があったとは知らなかった」などの感想がありました。
親子でものづくりの魅力を見学
親子でものづくりの魅力を見学

平成25年8月5日 9人制バレー全国大会出場へ

9人制バレー全国大会出場へ バレーボールチーム「大町クラブ」が8月8日~11日に茨城県ひたちなか市で行われる平成25年度全日本9人制バレーボールクラブカップ女子選手権大会に出場できることになったため8月5日、市役所を訪れ牛越市長に報告しました。
 大町クラブは松本市など各地区から選手から参加しており大町市からは5名の選手が今回出場します。
 報告に訪れた福浦絵里さんは「予選ではケガ人が出てしまいましたが、団結して試合に臨み長野松代総合病院にセットカウント2対0で勝利し初優勝することができました。全国大会でもこの波に乗ってベスト8以上を目指します」と大会への抱負を語ってくれました。

平成25年8月3日 3000人が舞い踊る 大町やまびこまつり

 大町の夏の恒例行事「第35回大町やまびこまつり」が8月3日、市街地中央通りで行われました。この日の最高気温は27・3度で真夏日にはならず比較的過ごしやすかったですが、本部前などでの鏡開き後、「踊り開始宣言」で踊りが始まると、会場は熱気に包まれました。
 ことしは、学校や職場、仲間同士でつくるおどり連、68連約3000人が参加。お揃いの法被やTシャツ、浴衣姿、キャラクターなど、さまざまな格好に扮した人たちが「やまびこ音頭」や「やまびこサンバ」に「それ!それ!」と掛け声を合わせ元気良く踊り、夏の夜を満喫しました。
 特色あるおどり連に贈られた各賞は次のとおりです。
 ▽イキもあい、もりあがったで賞!=社協連
 ▽めだっていたで賞!=大町・松本山雅サポーター連
 ▽かわいかったで賞!=東小★絆連
 ▽パワーが伝わってきたで賞!=大町北高生徒会連
 ▽ちゃんと踊っていたで賞!=八坂連
大町やまびこまつり

平成25年8月2日 粋にゆかたでまち歩き!

大町ゆかたまつり 大町ゆかたまつり実行委員会は8月2日、第15回大町ゆかたまつりを開催しました。
 この祭りは、大町やまびこまつりの前夜祭として老若男女を問わず、ゆかた姿で市街地を夕涼みがてらそぞろ歩きを楽しんでもらいたいと開催しています。うちわスタンプラリーや各商店街による出店、岩手県大船渡市の物産展が行われにぎわいを見せました。合わせて大船渡市のちんどん屋「ちんどん寺町一座」も登場し会場を盛り上げていました。
 まつりの参加者は「娘と、はじめてこのお祭りに来ました。ゆかた姿の人が大勢いてびっくりしました。来年は親子で浴衣を着て、まちなかの散歩を楽しみたいです」と話していました。

平成25年8月1日 水泳で市内の小学生が全国大会出場

 市内の小学生5名が水泳で全国大会出場を決めたため8月1日、市役所を訪れ牛越市長に報告しました。全国大会に出場するのは参加標準タイムを突破し、8月3日~4日に浜松市で行われる第28回全国少年少女水泳競技会に小学5年生~6年生の児童が5名、8月25日~30日に東京都で行われる第36回全国JOCカップジュニアオリンピック夏季水泳競技大会に小学6年生の児童が1名出場します。
 牛越市長は「大町は水泳の環境が整っています。大町市民として頑張り見せてほしい。そして、全国の選手とも交流してきてください」と話しました。
 今回2つの大会もと出場する近江ハリー君は「どちらの大会も決勝に残って1位を目指したいです」と大会への抱負を語ってくれました。
水泳で市内の小学生が全国大会出場へ

平成25年8月1日 地域活性化に向けJAFと相互協力

地域活性化に向けJAFと相互協力 市では8月1日、ドライバーの安心・安全の支えとなるロードサービス事業を行うJAF(一般社団法人日本自動車連盟)の長野支部と、市の地域活性化とJAFの展開する事業を総合的に協力して行う「包括協定」を締結しました。締結は、県内の自治体では初めてで、全国では21番目です。
 この協定により市は、地域観光の振興や地域社会の発展のため、観光・農業・商業・イベントなどのさまざまな事業をJAFと連携して計画し、市の魅力を全国の1750万余りのJAF会員に直接情報発信することなどができます。
 調印式でJAF長野支部の田中靖事務所長は「JAFの情報発信力はかなりのものがあると思っている。JAFならではのドライブ観光を提案し、自然豊かな大町市を訪ねていただけるよう地域の活性化に貢献したい」と話しました。
 今年度は、JAF機関誌「JAF Mate」、同封のチラシ「JAF PLUS」やホームページ「JAFナビ」でドライブコースなど市の観光情報の紹介のほか、市の特産品のプレゼント、保育園児保護者向けや雪道の安全運転教室などを行います。(JAF Mate8・9月号56~57ページに大町市の掲載あり)