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大町市第2期定住促進ビジョンの策定について
【 策定の目的】
当市では人口の減少に歯止めをかけるため、第4次総合計画後期基本計画重点プロジェクトとして定住促進事業を進める こととして、庁内や定住促進協働会議などの組織体制を整えるとともに、平成25年1月に第1期定住促進ビジョンを策定し、 これまで様々な事業に取り組んだ結果、取り組む前と比較して転入者が増えるなど、一定程度の成果が現れました。
全国的にも地方の人口減少は今後も続くと見込まれるなど、引き続き移住・定住促進の取組みは重要課題であり、これまで 以上に市民と行政の協働・連携による地域の特性を生かした特色ある取組みの実施により、新しい人の流れをつくり、地域 活性化と市民の定住を目的とした第2期定住促進ビジョンを策定しました。
今後、このビジョンを基本とし定住促進事業を進めていきますが、地域に暮らすひとが地域に誇りを持って、地域の魅力を 発信できることがこれからの市の活性化につながります。ご協力のほどよろしくお願いします。 定住促進ビジョンの概要
【実施期間】 平成29年度から33年度までの5年間(第5次総合計画前期基本計画の期間)とし、中間年の平成31年度に 見直しを行います。
【 対象者 】 市民並びに移住を希望する市外在住者
【位置付け】 「第5次総合計画前期基本計画」及び「大町市人口ビジョン」「まち・ひと・しごと創生総合戦略」に定めら れた定住促進事業の指針と位置付けます。
【目標数値】 平成32年人口26,000人以上(国勢調査実施年)
【基本方針】 第5次総合計画の「郷土や文化に誇りを持ち 心から地域を愛するひとを育てる」の基本理念のもと、これ まで以上に市民と行政の協働・連携により魅力ある地域づくり・ひとづくりに取り組み、地域の魅力を積極的 に発信し、新しい人の流れをつくるとともに「誰もが住みたくなる、住み続けたくなる、さらには住んで良か ったと思えるまち」を目指します。
【基本目標】 「大町市まち・ひと・しごと創生総合戦略」と同じ目標を基本とします。 基本目標1 安定した雇用の場の確保と新規起業を支援する 基本目標2 大町らしさを活かして新しい人の流れをつくる 基本目標3 若い世代の結婚・出産・子育ての希望をかなえる 基本目標4 安心安全な暮らしと時代に合った地域をつくる【定住促進に特化した基本方針】 現状と第1期ビジョンの検証から見えた課題に対応した、特に進める定住促進施策の基本方針を次のとおりとします。 ◆ 地域固有の資源を活用し、市民と行政がともに考え行動する「協働と連携」により特色のある施策を推進します。 ◆広域的な北アルプスの麓での暮らしや地域の魅力を積極的に発信して、地域を愛するひとづくりと地域の絆を大切に するひとの移住を促進し、新しいひとの流れをつくります。 ◆ 就職・起業・産業において「ひと」と「ひと」を結ぶ施策を推進し、魅力ある人材を支援します。 ◆ 若者が住みたくなる魅力あるまちづくりに取り組みます。 ◆ メインターゲットは第1期ビジョンと同様20代後半から40代の結婚・出産・子育て世代としますが、地域を担う中高 年齢層の移住・定住にも力を入れて取り組みます。 大町市第2期定住促進ビジョンダウンロード(PDF形式)
大町市第2期定住促進ビジョン
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