平成１９年３月に策定した第二次大町市行政改革大綱に基づき、市の施策の質的向上を図るとともに、平成２９年３月に策定した第５次総合計画前期基本計画の進捗管理を図るため、統一的な視点と手段によって、市の施策や事務事業（各種市民サービスや公共事業等）を担当部課等による評価（内部評価）を実施しています。
　また、市担当部課等で実施した評価（内部評価）を基に、大町市総合計画審議会による評価（外部評価）を実施いただき、今後の市政運営に反映していきます。

1. 市民への説明責任（アカウンタビリティ）の向上
2. 効率性の向上
3. 経費の節減
4. 質の高い行政サービスの提供
5. 職員の意識改革

施策や事務事業ごとに施策評価票及び事務事業評価票を作成し、担当部課により内部評価を実施しています。

　大町市総合計画審議会において『大町市第５次総合計画前期基本計画の進行管理』として、行政内部で実施した評価（内部評価）に基づき実施した、外部評価の内容について掲載しています。
※平成25年度～27年度行政評価及び平成29年度行政評価は「大町市第4次総合計画後期基本計画の進行管理」として実施しました。

※平成28年度行政評価（外部評価）は、総合計画策定に伴い後期基本計画全体として評価を実施