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令和5年5月の参加行事
17日、有限会社田中屋(曽根原光重代表取締役)で作成・販売されている、おおまぴょん反射キーホルダーの寄贈式が、市のキャラクターおおまぴょんも駆け付けて、はなのき保育園で行われました。
交通安全に役立てて欲しいという思いから各保育園に520個を寄贈いただき、この日は、高野常務取締役がはなのき保育園を訪れ、園児を代表して年長児26名が受け取りました。
市長は「市内保育園児の交通安全のために独自の新製品である可愛らしいキーホルダーを寄贈いただき感謝いたします。早速、本日から活用させていただきます。」と感謝の言葉を述べました。
19日、日常的なスポーツの習慣や市民の健康増進、地域の活性化に向けたきっかけづくりを目的とした住民総参加型のスポーツイベント「チャレンジデー」のエール交換が、webで行われました。
チャレンジデーは、5月31日の午前0時から午後9時までの間、市内にいる全ての人が参加対象者となり、15分以上継続して運動を行った対象者は、集計センターへ参加を報告します。人口に対する参加率を人口規模がほぼ同じ自治体と対戦し、敗れた自治体は、翌日から1週間程度庁舎のメインポールに相手の自治体の旗を掲揚します。
市長は対戦相手の愛知県扶桑町に「チャレンジデーの経験を今後に生すために、扶桑町の皆さんの胸を借り、チャレンジャーとしていい勝負ができるよう頑張ります。扶桑町さんも頑張ってください。」とエールを送りました。
28日、リフレッシュジャズコンサートが、文化会館で開催されました。
コンサートでは、武田徹さんとその仲間、ジャミング・キャッツ・ダンディー4名の皆様が、集まった市内在住の高齢者や介護者、市内にお勤めの介護・福祉従事者が笑顔で元気になるよう願いを込め、約2時間40分にわたり15曲を演奏し、会場は、ゆったりと穏やかなリラックスした雰囲気に包み込まれました。
武田徹さんは「ジャズというと難しい音楽かと思われますが、本日は皆さんが若い頃に見た映画や音楽、ヒットした曲をジャズ風に演奏しますので、どうぞリフレッシュしてください。」と話しました。
市長は「コロナ禍で外出を控えたことで心配される身体機能の低下や、閉じこもりに歯止めをかけるため、市と2つの包括支援センターがコンサートを企画しました。本日、会場の皆様にはゆっくりと素晴らしいジャズの演奏をご堪能いただきたいと思います。」とあいさつしました。
31日、「チャレンジデー」が開催され、市内各地でスポーツ体験教室やトレーニングなど様々な運動が行われました。
当日は、オープニングイベントとして大町中学校で北部地域包括支援センターが取り組んでいる「ラジオ体操」と、南部地域包括支援センターで普及している健康体操「信州そば切り音頭」が行われ、生徒や近隣住民、市職員等約700名が参加しました。
市長は「市や教育委員会等では、今日まで、チャレンジデーに向け準備を進めてまいりました。本日は、市民の皆さんが15分間以上、運動やスポーツを行う市民の参加率を、対戦相手の愛知県扶桑町と競い合います。市が勝ちますと、扶桑町役場に、大町市の市旗を掲げることがルールとなっていますので、ぜひ、扶桑町に勝利しますよう、皆さんで頑張りましょう。」とあいさつしました。
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