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ホーム 市長の部屋 参加行事の記録 令和元年度 令和元年6月の参加行事

令和元年6月の参加行事

 

 

 15日、第47回大北地区障がい者運動会が、市総合体育館で開催されました。開会式に続き、全員で準備体操を行い、じゅうぶん体をほぐした後、競技に入りました。約300人の障がいをお持ちの方が6チームに分かれて7種類の競技で熱戦を繰り広げました。市長もパン食い競争に参加し、参加者との交流を楽しみました。

 市長は、「日頃培った運動の成果を存分に発揮して、元気に爽やかに怪我のないよう競技を楽しんでください。また、仲間の活躍にも一生懸命応援していただき、交流を楽しんでいただきたいと思います。」とあいさつしました。

 


 

 

 16日、第36回全国都市緑化信州フェア「信州花フェスタ2019」閉幕式が、松本市のやまびこドームで行われました。信州花フェスタは4月25日から6月16日までの53日間、メイン会場の松本平広域公園や大町市を含むサテライト会場等を、可憐な花やみどりで彩り、様々な催しが開かれ、延べ70万人を超える来場者が訪れて、賑わいのうちに閉幕しました。式では次期開催地の広島へフェア旗が引き継がれました。市長は式終了後に、阿部知事とともに、来場者ひとり一人に花の苗をプレゼントしました。

 市長は、「多くの方にご来場いただき、信州の澄んだ空気を胸いっぱい吸い、大自然を大いに満喫して、花や緑にも親しんでいただきました。皆さんと大いに盛り上がり感動を分かち合った53日間でした。」とあいさつしました。


 

 

 20日、第三の居場所協定書の調印式が市役所で行われました。第三の居場所「キッズウィルガーデン」は様々な課題を抱える家庭の子ども達を受け入れる施設として、NPO法人キッズウィルが、B&G財団から「家でも学校でもない第三の居場所づくりプロジェエクト」の採択を県内で初めて受け建設しました。調印式終了後、施設の内覧会が行われました。

 市長は、「市では、関係機関、団体と連携して、妊娠期から子どもの成長に至るまで切れ目のない子育て支援に力を尽くしています。この度、地域の子育て支援に尽力されているNPO法人キッズウィルの熱意やご努力により、B&G財団からの支援をいただき開所されましたこの施設が、子ども達が安心安全の暮らしの中で将来自立することができる土台となり、末永く地域から愛され、未来を託す子ども達にとってかけがえのない拠点となることを心から期待いたします。」とお祝いの言葉を述べました。


 

 

 23日、大町市消防団ポンプ操法ラッパ吹奏大会が、大町市文化会館駐車場で開催されました。この大会は、消防技術の向上と消防団の士気高揚を図ることを目的として毎年開催され、競技にはポンプ車操法5チーム、小型ポンプ操法4チーム、ラッパ吹奏1チームが出場し、日頃の訓練の成果を披露しました。各競技の優勝チームは、県大会への出場を目指して大北大会に臨みます。また、今年から初めて実践的な消火活動を披露する部門も設けられ16チームが出場しました。

 市長は「日頃、一生懸命鍛えた訓練の成果を遺憾なく発揮し、チームの結束を再確認していただきますよう期待します。また、消防団がますます市民の期待に応え的確な活動を展開できますこと、それを支える団員一人ひとりが安全に消防団活動に従事できまよう心より祈念いたします。」と選手を激励しました。




 27日、メンドシーノ訪問団のウェルカムパーティーが、美麻公民館で開かれました。メンドシーノは旧美麻村と昭和55年から姉妹都市協定を締結し、平成4年から相互交流事業を行っています。今年は32名の訪問団が、7月2日まで市内でホームステイをしながら交流を深めました。

 市長は「訪問団の皆さん、ようこそ日本アルプスの麓大町市へお越しいただきました。市民の皆さんを代表してご来訪を心から歓迎申し上げます。訪問団の皆さんにはぜひこの大町市美麻での滞在を大いに楽しんでいただき、心に残る思い出をたくさん作ってもらいたいと思います。今後ますます交流が深まることを心から祈念いたします。」と歓迎の言葉を述べました。


 




 30日、常盤地区敬老会が、大北農協会館アプロードで開かれました。同地区在住の75歳以上の方、約150人が招待され、地元サークルによる踊りや歌のステージを楽しみながら長寿を祝いました。また、代表の方に園児から花束が贈呈され、日頃の感謝の気持ちが伝えられました。

 市長は「日頃から皆さんのはつらつとしたお元気を私も分けていただいています。長野県は生きがいを持って生活している高齢の方が多い健康長寿の県です。皆様も今後ますますお元気でお過ごしくださいますよう祈念いたします。」とお祝いの言葉を述べました。

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