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ホーム 市長の部屋 参加行事の記録 平成30年度 平成31年1月の参加行事

平成31年1月の参加行事

 

 1日、社地区元旦マラソンが、社公民館周辺で開かれました。元旦マラソンは、社公民館と社地区子ども会育成協議会が主催するもので、社公民館から曽根原地区までの往復3kmのコースで行われ、今年は市内外から過去最高の150人が参加しました。当日は、氷点下の気温のなか、市長がスターターとして号砲を鳴らすと同時に、子どもから大人までのランナーが元気に元旦の走り初めを楽しみました。
 市長は、「明けましておめでとうございます。今年はいのしし年です。皆さんには目標に向かって懸命に走っていただきたいと思います。今年で29回目となる元旦マラソンは昭和61年にスタートしました。これまで受け継いでこられた皆さんに感謝申し上げ、平成最後の年が平和で明るい年になるよう心から祈念します。」とあいさつしました。


 

 6日、第24回折弁カラオケグランドチャンピオン大会が、文化会館大ホールで開催されました。この大会は、市内料理店の折弁が毎月開催しているカラオケ大会の決勝戦として開かれるもので、今年は36人が出場し、それぞれが曲に自身の想いをのせて歌いました。大会の様子はテレビで放送されるなど、多くの皆さんに親しまれており、当日は県内外から多くの来場者が応援に訪れました。
 市長は、「この大会は、地域の文化を支えるだけでなく、新春の風物詩としてすっかり定着し、大勢の皆さんに愛されています。本日出場する皆さんは、月例の大会を勝ち抜いたプロ並みの歌唱力とパフォーマンスをお持ちの方々であり、力を存分に発揮していただき、大いに盛り上がることを期待します。」と述べました。


 

 8日、大町市陶芸の家で、今年の初窯出しが行われました。約40人の会員が創作活動に取り組む陶芸の家で、毎年、一年間の無病息災と良い作品づくりを願って行われるもので、今年初めて焼き上がった約250点の作品を眺めながら、作品の形や色合い、手触りなどを確かめ合い、会員同士の親睦を深めて会話が盛り上がりました。
 市長は、「昨年発表された大町市の平均寿命は、女性が87.5歳、男性は82.5歳で、男性は長野県内で第1位、全国では第8位でした。長寿の要因は、健康管理に気を配ることや野菜を多く食べることのほか、家庭や地域社会で役割を持ち、生きがいを持って暮らすことが大切です。皆さんの活動は周囲の人にも良い影響を与えてくれます。今年一年、健康でご活躍されますことを祈念します。」とあいさつしました。


 

 13日、大町市消防出初式が、市街地中央通り及び大町市文化会館で開催されました。出初式は、市消防団や地域の自主防災会、日赤奉仕団、北アルプス広域消防本部、その他消防防災関係者などが参加し、中央通りでは約1,100人がパレードを行いました。続いて文化会館で式典が開催され、最後に全員で「火の用心」三唱を行い、一年間の無火災・無災害を祈念するとともに、防災への決意を新たにしました。
 市長は、「昨年は、夏には猛暑に見舞われ、当市でも連日三十度を超える暑さとなったほか、西日本を中心とした豪雨災害や北海道胆振東部地震では甚大な被害が発生しました。災害に強いまちづくりの第一歩は、地域防災力の強化であり、市民の皆様が、住み慣れたこの大町で、安心して安全に暮らすことができますよう、消防団の充実強化をはじめ、防災・減災施策の充実を一層図ってまいります。」と式辞を述べました。

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