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平成29年1月の参加行事
1日、社地区元旦マラソンが、社公民館を発着地点として開催されました。市内外から集まった132人の選手たちが約3キロメートルのコースを駆け抜け、活気に満ちた1年の始まりとなりました。
市長は、「昨年はリオデジャネイロオリンピックなど、スポーツで大町が大いに盛り上がった年でした。元旦に汗を流し、健康増進と交流を深めるとともに、これからもスポーツに親しんでいただき、地域の元気を作り出してほしいと思います。」とあいさつしました。
8日、大町市消防出初式が開かれました。駅前中央通りでは、市消防団や自主防災会、消防署など約800人が行進し、市民の防災意識を喚起しました。また、文化会館で開かれた式典では、消防団員の表彰などが行われ、今年一年の無災害を祈念しました。
市長は、「消防団をはじめお集りの皆さんには、地域防災の要として日々ご尽力いただいており、改めて感謝申し上げます。今後も、市民の皆さんとの協働により、笑顔で暮らすことのできる安全な地域づくりに努めてまいりますので、いっそうのご協力をお願いいたします。」と式辞を述べました。
29日、市民スポーツ祭冬季大会の市民スケート大会が、西公園スケート場で行われました。昨年は氷の状態が悪く開催できませんでしたが、今年は寒さと好天に恵まれ、35人の選手の皆さんが参加しました。
市長は、「スポーツは誰でも参加できますし、一生懸命努力することで強い心と丈夫な体を与えてくれます。特に大町は雪や氷に恵まれており、この環境の中で存分にスポーツが出来る喜びを噛みしめてほしいと思います。」とあいさつしました。
29日、小学生ボルダリング大会大町カップが、山岳総合センターで行われました。県内外から集まった39人のちびっ子選手たちが交流するとともに、高さ3mほどの壁で熱い競技を繰り広げました。
市長は、「大町市は、山と身近に接し、地域で栄えてきた山岳文化を振興するため山岳文化都市宣言をしています。山から発祥したボルダリングを含めた山岳競技の普及振興に力を尽くしていきますので、これからもこの地域をご愛顧いただきたいと思います。」とあいさつしました。
29日、大町市社会福祉大会が、サン・アルプス大町で開催されました。昨年まで行われていたボランティア交流研究集会を発展的に改称して開かれた今回は、テーマを「想像力と創造力」とし、これからの地域福祉を考えるため、ボランティア団体や学校関係者など約150人が参加しました。
市長は、「頻発する自然災害を目の当たりにし、改めて地域の日常的な互助・共助の重要性が高まっていると実感しています。市では、地域福祉推進の核となる「第3次地域福祉計画」を策定中であり、社会福祉協議会が策定される「地域福祉活動計画」と連携して、地域福祉のさらなる推進を図っていきます。」とあいさつしました。
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