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ホーム 市長の部屋 参加行事の記録 平成26年度 平成26年12月の参加行事

平成26年12月の参加行事

日本語教室年末交流会

3日、大町公民館の講座「日本語教室」の年末交流会が開催されました。教室は結婚や市内事業所への就労により市内に住む外国出身者を対象として、年間を通じて水曜日の夜に開かれています。今年度は、11か国、35人が受講しており、交流会では、受講者の皆さんが豚肉やソーセージ、豆を使ってブラジル料理「フェジョアーダ」を作り、日頃お世話になっている講師や関係者に振る舞われました。
市長をはじめ参加者は、フェジョアーダや、受講生が持ち寄った麻婆豆腐など母国の料理を味わいながら、交流の輪を広げました。


7日、俵町公民館の落成披露式が行われ、自治会関係者約50人が出席し新しい公民館の完成を祝いました。若一王子神社の参道にある旧公民館は、建設から半世紀以上が経過し、老朽化が進んだため、市の補助金等を活用し建設されました。
式典で市長は、「俵町は市内でも有数の広い地域であり、住民の絆がとても強い地域です。今後も、今まで以上に公民館をご利用いただき、地域の絆、住民の皆さん相互の絆がよりいっそう深まることを祈念します。」とあいさつしました。

俵町公民館の落成披露式

大町市科学振興会科学振興賞の表彰式

16日、大町市科学振興会科学振興賞の表彰式が市役所で行われました。科学振興賞は市内小中学生や科学研究サークルの、優れた科学研究に賞を贈り、科学の振興や普及啓発を図ることを目的としています。今年度は市内10校から合せて90作品の推薦があり、当日は金、銀、銅賞を受賞した10人が出席し、市長より賞状が授与されました。
市長は、「研究を進めるなかで、家族や先生の助言があったことと思います。周りの皆さんへの感謝の気持ちを忘れずに、これからも、身の回りの不思議なことに関心を持ち、研究に取り組んでください。」とお祝いの言葉を述べました。


17日、市や市議会などで構成する大町市暴力追放市民協議会が、全国暴力追放推進センターから表彰を受け、その伝達式が市役所で行われました。協議会は平成3年に発足し、暴力追放市民大会を継続的に開催しており、市でも平成24年に暴力団排除条例を施行し、関係機関や団体、市民が一体となって暴力団排除に取り組んできました。
長野県暴力追放県民センターの武井幸雄専務理事から伝達を受けた市長は、「これまでの市民の皆さんの取組みが評価され大変嬉しく思います。これからも暴力を許さない強い決意で取り組んでまいります。」とお礼を述べました。

全国暴力追放推進センターから表彰の伝達式

市役所消防応援隊の結隊式

22日、市役所消防応援隊の結隊式が行われました。消防応援隊は市消防団員が手薄となる平日昼間の火災発生時に出動し、消防団の初期消火活動を応援するもので、40歳以下の市職員で組織され、奇数月が当番のライチョウ班、偶数月が当番のカモシカ班の二班で活動に当たります。当日は49人の職員に、1月からの活動開始に向け、辞令が交付されました。
市長は「消防応援隊として迅速機敏な活動を期待します。日頃行政事務に従事する中で出動することになりますので、気持ちを切り替え、隊員自らの安全を確保すると共に、市民の皆さんの安全に安心して暮らしたいという願いに応え、活動してください。」と激励の言葉を述べました。


25日、仁科台中学校3年生から、社会科の授業で学習した定住促進について、提案書が提出され、その報告会が開かれました。当日は3年生を代表して9人が出席し、市長に対し具体的な施策を提案しました。提案では、東洋紡跡地にスキーや登山用品のアウトレットを誘致することや、商店街の閉ったシャッターに絵を描きアートな大町をPRすることなど、魅力あるまちづくりについて生徒達の気持ちのこもった様々なアイデアが出されました。
市長は、「どれも具体的な提言で、市が課題としているテーマばかりで、具体的な施策に繋げてまいります。これからも若い力で大町を盛り上げていただき、皆さんの元気を分けていただきたいと思います。」とあいさつしました。

仁中生徒が定住促進策を提案

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