１８日、市立大町総合病院の第４回病院祭が「築こう！地域と医療の架け橋を」をテーマに開催されました。 　白馬村出身で冬季オリンピック５大会連続出場を果たした、スキーモーグル選手の上村愛子さんによるトークショーや、「大町病院を守る会」や駅前本通りの皆さんによる物品の販売、動脈硬化測定や病院医師によるミニ講演など様々な催しが行われ、好天の中、市内外より約５，５００人の来場者で賑わいました。
開会式で市長は、「関係の皆様のご尽力により、医療体制が整い、病院の環境改善が着実に進んでおります。市民の安心安全に直結する医療の拠点として、開設者の立場からも万全の態勢で支援してまいります。本日は盛りだくさんの様々なイベントを存分に楽しんでください。」とあいさつしました。

１８日、社ソフトボール連盟のリーグ戦開幕式がやしろ公園で行われました。昨年と同様に６チームが参加し、リーグ戦での健闘を誓いました。
市長は、「チームで育んだ絆を地域活動に生かしていただき、また、今年市制６０周年、合併１０年の記念事業として開催される、芸術や文化の様々な活動にも積極的に参加していただきたいと思います。今年もきらり輝くチームプレー、個性あふれるプレーを期待します。」とあいさつしました。
開会式終了後には始球式を行い、市長はバッターを務め、快音を響かせました。

１８日、大町市早起き野球連盟開幕式が昭和電工グラウンドで行われました。今年は昨年と同様にＡリーグ４チーム、Ｂリーグ３チームの計７チームが総当たりにより、熱戦を繰り広げます。
市長は、「野球で重要なチームプレーは仲間の絆を育み、地域づくりにも繋がります。野球に一生懸命取り組む傍ら、地域活動にも関心を持っていただきたいと思います。2020年の東京オリンピックでは野球競技が復活するよう、より一層野球を盛り上げてください。」とあいさつしました。

２５日、第１４回アルプス囲碁村まつり知事杯・市長杯争奪囲碁大会が総合体育館で開催されました。今年は全国各地より約２００人が参加し、市制６０周年、合併１０年を記念して行われた、吉原由香里六段による入門教室では、多くの愛好者がプロ棋士の一手に目を見張りました。
開会式で市長は、「囲碁を通じて心と心の会話、心の交流をすることで、心の豊かさが育まれるのではないかと思います。本日の大会で体験した心の交流を、故郷に戻られて地域づくりに繋げていただきたいと思います。」とあいさつしました。